先日、お友達からラキューの存在を教えてもらい即購入しました!
うちの子は見事・・・・・
ラキューにドはまりしました!
レゴブロックやピタゴラスなどは、聞いたことはあったんですけど、はじめて聞いたラキュー。
私の他にも知らなかったり、知っているけどどのようなものか、いまいちわからない人もいるかと思います。
そこで今回はラキューについて
- おすすめするその理由
- 何歳から使えるのか?
- どのような物が作られているか
を紹介したいと思います。
ラキューをおすすめするその理由とは?
このラキュー、多様な形も作れるし作ることでいろいろな効果があるので、幼稚園などの教育施設にも置かれていることも多く、おすすめの知育おもちゃなんです。
ラキューとは
- 小さなパーツなのに多様な形が作れる
- いろいろな効果がある
- 年齢に限りなく長く楽しめる!
・・・と、柔軟に対応したパズルブロックで、おすすめです!
パーツは7種類と他のブロックに比べると少ないです。
ラキューの効果
パズルとは本来、右脳や左脳を刺激して、想像や表現力を豊かにする物といわれます。
ラキューは他にも
- 色使い・・・三原色を基本とし、優しいパステルカラーで色彩感覚を伸ばす
- 思考力や理解力・・・平面から立体の多種多様の図形を考えることで数学的・理論的思考発達の助けになる
- 集中力・・・パーツの付け外し時にパチッパチッと独特の「クリック感」がある
「クリック感」により想像意欲が刺激→遊びに夢中→自然と集中力を身につく
など、遊びの中で自然と身につきます。
ラキューは何歳から使える?
対象年齢は
- 3歳
- 5歳
- 7歳から
と3種類の展開があります。
基本的には、小さなパーツなので、誤飲の心配がなくなった年齢である3歳くらいから使えるということです。
対象年齢3歳から
対象年齢5歳から
対象年齢7歳から
LaQ ラキュー ダイナソーワールド ディノキングダム 恐竜
ちなみに、このような多くのピースが入ったベーシックタイプもありますよ。
ベーシックタイプ
うちの子は、はじめてのラキューは5歳の時でした。
お試しで平面の物を購入したものの、すぐに物足りなくなり追加購入・・・。
下の子は2歳半くらいでしたが、試しに遊ばせることに。
すると、パチパチと1人でつなげて遊んでいるじゃないですか!
対象年齢3歳とありますが、2歳の子でも楽しそうに遊んでいました。
ただ、おもちゃなど口に入れてしまう子は、パーツが小さいので誤飲の原因となります。
誤飲の危険性がある子は、やめた方がいいでしょう。
ええ!
もちろん楽しく遊べますよ。
知育玩具といえば、子供のおもちゃと思われがちですが・・・
ラキューはそんなことないんです!
うちの子が作っているのを手伝っていたんですが、これがまた大人もはまる!
楽しいんです!
子供のを作るはずが、ついつい自分の創作活動に没頭してしまうことも・・・。
毎年、ラキュー芸術祭というのがあっています。
- 12歳以下
- 13歳以上
と部門が2つに分かれているのを見ると、多くの大人たちも制作活動していることがわかりますよね。
そして、受賞作品をみるとレベルが高い!(のちほど、写真でご説明します)
子供よりも大人メインのものばかりで驚きです。
こうみると幅広い年齢層に向いているパズルですよね。
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ラキューはこんなの作れる!
慣れないうちは、購入時に説明書が付いてくるので、それを見て作っていきます。
もちろん説明書を見ずに、自由に作っていくことも出来ます。
うちの子は今、テレビのキャラクターを考えて作っていますね。
初心者には平面が作りやすいです。
息子(年中)とラキュー。平面は簡単で、サクサク作る。 pic.twitter.com/MuXgaIxBYq
— のっぺ@息子小6 (@miho4jo) May 15, 2017
少し慣れてきたら、こんな物も作れます!
https://twitter.com/HknEzbWe7gDnn4C/status/1037656929470898176
上級者になると立体はお手の物。
ポリスジェットハンガーロボε1
LaQフェスタでそれどころではなかったのですが、3月のLaQ 芸術祭で入賞しました!
ポリスジェットのオプションまとめ的なものですね。#LaQ #ラキュー pic.twitter.com/d4yT6uqegF— しょうちゃん (@SHOchan_l) April 19, 2018
これは、すごい!
いろんな物が作れるのね!
その他にも幼稚園では、サイコロなど作って遊んでいるようです。
作品をみるといろんな物がありますよね。
自由に作るとなると限界の限りは無いように思えます。
ラキューが売っているお店はココ!いつからあるの?
ラキューの売り場
実は本屋が多いんです。
近くの本屋さんでは、LaQで遊べます
ありがたい〜♪(´ε` )
てか、この机ほしい…#LaQ #ラキュー pic.twitter.com/1x6PZ1naMH— なおこ (@na_no_de) 2017年5月22日
https://platform.twitter.com/widgets.js
よくサンプルで遊ぶこともできるんですよね。
書店でおもちゃ?
と不思議に思っていたんですが、書籍を扱うお店には必ずと行っていいほどラキューは置いてあります。
「おもちゃ屋にはないけど書店にはあります。」
と某大型ショッピングセンターの方に言われたこともありました。
ラキューの歴史
ラキューが発売された1994年テレビゲームブーム。
知名度のない商品とアナログ感があるので、当時のおもちゃ屋さんには置いてくれなかったそうです。
そこで書店に目を付け展開していったらそのまま拡大。
そして現在に至るようになりました。
そして、なんと言っても
「メイド・イン・ジャパン」
商品名の下に必ず「日本製」と書いてあるほど。
知育玩具の中ではクオリティが高いです。
遊ぶことによって子供たちに与えられる影響や、商品の安全性などを考えると、幼稚園でもおすすめされるのは納得ですね!
まとめ
ラキューについてまとめると
- おすすめするその理由・・・・思考力、理解力、集中力を遊びの中で伸ばすことができる。
- 何歳から使えるのか?・・・・誤飲の心配が無い子~大人まで幅広く使える
- どのような物がつくられているか・・・・平面の簡単な物から、芸術的な物まで。
パズルと言っても、すごく奥が深く大人でも興味深い物ですよね。
不器用な私でも作ることが出来ましたよ!
もし、機会があれば挑戦してみてはいかがですか?
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