お気楽ママ
うちの子、ゆで卵が大好きなんだけど
半熟でもお弁当に入れていいの?

 

とくに夏ってコワいかも…どうすればいいんだっけ?

 

先輩ママ
きっと一番気になるのは傷まないかってことですよね!

 

そんな疑問にズバッとお答えしたくてこの際ちゃんと調べてみました。

ここでは

  • 半熟卵をお弁当に入れて安心できるか?
  • 卵料理にまつわる食中毒予防
  • 夏場のお弁当の注意点
  • ところでコンビニのゆで卵は?

などなどを紹介。

明日からのお弁当作りの参考になればうれしいです。


半熟卵をお弁当に入れても大丈夫?

 

先輩ママ
ズバリ言って、半熟卵は傷みやすく、お弁当には要注意!

 

でも、傷みにくくすれば入れられます!

 

というのも、卵は殻の中では安全!
殻を割って空気に触れてしまうと傷みはじめる食材
なので、作ってスグに食べるわけじゃないお弁当に入れるには不向きなんです。

でも絶対ダメということではなくて、ちゃんと温度管理などをすれば大丈夫になってきます。

次のことにご注目くださいね。

 

お弁当にゆで卵を入れたいなら

  1. 半熟卵は殻付きのまま入れ、食べるときにむく
    (ひび割れ厳禁、そこから傷みはじめます)
  2. 持ち歩く際も冷蔵(10℃以下)状態を保つために保冷剤を使う
  3. そもそも半熟はさけて固ゆで卵にする

*ちなみに冷蔵室はJIS規格で「室温 が15~30℃において、冷蔵室内を0~10℃の範囲」

 

半熟卵の状態で入れたいのならば、1と2についてはとくに気をつける必要があります。

 

先輩ママ
次の卵料理もお弁当には要注意!
と知っておいてくださいね。

  • 半熟の目玉焼き
  • 半熟の卵焼き
  • 半熟の煮卵
  • 半熟状の親子丼やすき焼きの卵とじ
  • 半熟状の卵でくるんだオムライス

 

お気楽ママ
そもそも卵を入れる場合には、固ゆでにするか、よく焼く、よく火を通すということが大事になってくるんですね。

卵料理にまつわる食中毒予防ポイント

こわい食中毒を防ぐ方法、参考資料を元にまとめてみました。

先輩ママ
卵って日常的な食材だし、スーパーで常温のところになにげに積んであるのであまり気にしたことありませんよね。

でも!

ぜひ一度目を通してください、そして実行していきましょう。

  • 卵の食中毒で原因になっているのはサルモネラ菌の一種です
    (サルモネラ菌は、75℃、1分以上の加熱で死滅する)
  • 室温に長時間放置しておくと卵に付いた菌が増えます
    買って持ち帰った卵は、すぐに冷蔵庫(10℃以下)に入れましょう
  • 卵の表面が濡れていると、卵の殻の表面についた菌が卵の中に入りこみやすくなります
    冷蔵庫から入れたり出したりすると、卵が汗をかいたように…ムダな出し入れは避けましょう
    ゆで卵は、沸騰水で最低でも5分間加熱しましょう
  • 親子丼やオムレツなど半熟状を食べたいときは、作ったらすぐか、少なくとも2時間以内に食べるようにしましょう1)

 

お気楽ママ
気をつけたいと思います!
でもうちの子半熟が大好きなんですよね…。
そんな場合にもっと安心な方法ってありますか?

半熟卵をお弁当に入れるのにもっと安心な方法ってある?

おうちにある調味料でカンタンに作れる味付け卵をオススメ。

砂糖やお酢を使うので味付けをしたぶん保存が利いて、季節を問わず、もちろん夏のお弁当にも安心できます。

*保冷剤による冷温で持ち運び・保管は守ってくださいね。

 

味付け卵  材料と簡単レシピ

材料:生卵 6〜8個  [漬け汁] 醤油大さじ2 砂糖小さじ1 酢大さじ1

【作り方】
①卵は小鍋に入れてかぶるくらいの水を注ぎ、沸騰してから5分間ゆでる。(これで火が通った状態になるはず)

冷水にとり、殻をむいて水けを拭き取る。

②ジッパー付きの保存袋に【漬け汁】の材料を入れて混ぜ合わせ、ゆで卵を加える。

空気を抜きながら口を閉じ、冷蔵庫で3時間~ひと晩)おく。

 

*めんつゆで作る場合  3倍ほどに希釈しためんつゆと酢をひと煮立ちして冷まし、そこに漬け込みます。

 

知っておいてね、夏場のお弁当の正しい詰め方

おまけ情報として、お弁当を作るときの注意点も紹介します。

 

おかずの詰め方とお弁当箱について
  • 手には雑菌がいっぱい!
    できるだけ素手で触れないように、おかずを詰めましょう
  • お弁当箱は熱湯をかけて、よく乾燥させてから使いたいもの
  • 炊きたてのご飯や加熱した食品は、よく冷ましてから詰める
  • タレ付きの肉や煮物など、水分のあるものは擦りゴマや削り節といった水分を吸いやすい食材を添えておく

 

滅菌効果・抗菌効果のあるグッズについて
  • 保冷剤は、冷気がお弁当全体にゆき渡るよう、フタの上に乗せておく
  • 梅干しや大葉、ゆかりなど、防腐剤代わりになる食材を入れるのもオススメ
  • 防腐効果のあるワサビ成分を含んだフィルムなどの便利グッズも使う2)

 

 

お気楽ママ
夏場のお弁当作りの参考にさせてもらいます!
いろんな工夫があるんですね。

コンビニに売っている半熟卵は大丈夫なの?腐らないの?

よくコンビニのお弁当にも半熟卵が入っているものがありますが、コンビニにとってなによりも優先されているのが食中毒対策。

コンビニ弁当は、店頭ではほぼ万全に温度管理がなされています。

また、あるコンビニでお弁当に使われている卵は、原材料メーカーで殺菌済みの液卵が使用されているとか。

ゆで卵は殻付き、箱入りで売られているところもありました。

商品に盛り付けしている半熟卵も工場で外殻を殺菌、割ったものが盛り付けられているそうです。

ただし買ったあと食べるまでは自己責任!

先輩ママ
長い時間持ち歩いたり、保冷剤に頼りすぎないようにしましょうね!
お気楽ママ
うーん、なるほど!
たかが半熟卵とあなどらず安全第一をこころがけます!

1)参考資料
卵の衛生管理   東京都福祉保健局 健康安全研究センター 企画調整部 健康危機管理情報課 

2)参考資料
夏のお弁当対策!食中毒を防ぐコツ 農薬工業会:農薬情報局

 

 

まとめ

では、今回の記事についてまとめてみます。

 

  • 夏のお弁当に半熟卵は避けるか、完全に火を通したい
  • 半熟卵メニューは、作ってスグ食べるか、冷温で保存が鉄則
  • 卵にまつわる食中毒予防の方法を知る・守る
  • お弁当のおかず、傷みにくい詰め方を知る・守る
  • コンビニの半熟卵、買ってからは自己責任、早めに食べる

 

夏場や運動会のお弁当作りってほんとうに気を使いますよね。

おにぎりひとつとっても素手で作れないし、十分に冷ますといってもそのぶん早起き?しなくちゃいけないし。

茹で野菜にしても水分をしっかり除かないと傷みやすいから…。

うちの子が通っていた保育園は、お弁当に白ごはんだけを持たせるスタイル。

給食室があったので、おかずとおやつはそこで手作りされていてホントありがたかったです。

最近はお弁当関連の抗菌アイテムも出揃っているので、とくに夏場は保冷剤といっしょに利用しています。



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