玄関やリビング、トイレなど、お家の様々な場所にがあると素敵じゃありませんか?

私も、何とか家を可愛く飾ろうと、緑を取り入れたりしてるんですが、観葉植物だと、すぅ~ぐ枯らしてしまうんです。なので、リースを季節ごとに飾ってたんですが、クリスマスリース、イースターリースと、イベントごとに飾り変えてたら、使わない間にそのリースの形が崩れてしまったり、壊れてしまったりしたことがあるんです。

そこで今回は、枯れない100均の造花を使ったおしゃれな緑のリースの作り方をご紹介♪アレンジ次第で一年中使えるリースなので、使いまわせてとっても便利です。画像と手順付きで分かりやすい作り方をご説明致します。

100均の造花でリースを手作りしよう!準備するものは?

リースを作ってみたいんですが、あまりお金をかけず、簡単にできる作り方を教えて下さい。
100均の造花で作るリースをご紹介します。まずは、準備するものをご説明します。

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  • 針金(1m弱)
  • 布(どんな色、柄でもOK)
  • ハサミ
  • グルーガン(ホットボンド)→100均
  • 緑の造花→100均
  • 緑のツタ→100均
  • 小鳥の人形→100均

針金はどんな太さ、色でもかまいません。布も、何かを作った際の余り布やいらなくなったタオルやシーツの端でも大丈夫です。造花やツタ、小鳥やグルーガンは、今回全てダイソーのものを使用しました。

関連記事)100均の造花で華やかな手作りコサージュ!卒業式、入学式にも!

1年中飾れるおしゃれリースの作り方

一年中、季節問わず飾れるリースの作り方をご紹介します。

STEP①針金の中心を丸める

針金の中心を丸めて、引っかける部分を作りましょう。

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STEP②針金を丸める

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①の輪っかの下で針金を丸めましょう。これでリースの形が決まります。大きいリースにしたい時は、大きな丸を、小さくする場合は、余った針金をグルグルと巻き付け形を整えましょう。

STEP③布を細く引き裂く

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布を細く引き裂きましょう。引き裂けない布は、ハサミで細長く切っておきましょう。

STEP④布を針金に巻き付けていく

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③の布を巻き付けていきます。最初はなるべく針金にフィットするように巻き付けていき、巻き終わりは結ばず、そのまま次の布をかぶせるように巻いていきましょう。

STEP⑤ふんわり布を巻き付ける

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④で巻き始めの布をしっかり1周巻いたら、後はふんわりと布を巻き、ボリュームを出していきましょう。どれくらい巻いても大丈夫です。お好みで細くしたり、厚くしたりアレンジして下さい。

布の柄はどんなものでも大丈夫です。緑の合間から見えるものなので、どんな色でも映えます。

この芯を作るのが面倒な場合は、100均にも売ってる木製や緑の、最初からリースの形になったものを使用しても大丈夫です。

STEP⑥ツタを巻いていく

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緑のツタを1本ずつ外し、長いものから⑤の芯に巻き付けて行きましょう。

STEP⑦グルーガンで留める

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途中、グルーガンを使って留めていきましょう。巻き終わりは巻き付けるのではなく、ピンっと余った感じにするとボリュームが出て良いでしょう。

STEP⑧どんどん巻く

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どんどん巻いていきましょう。固く巻くのではなく、ゆるく巻くのがポイントです。

短いツタを数本余らせておきましょう

STEP⑨造花を1本ずつ外しておく

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造花を1本ずつ外してバラバラにしておきましょう。

STEP⑩1本ずつグルーガンで造花を足していく

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1本ずつバランスを見ながら、造花の根元にグルーガンを付け、芯に接着していきましょう。

最後に鳥を乗せるため、下の方に少しボリュームを出しましょう。

STEP⑪余らせておいた短いツタを足す

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余らせておいた短いツタを丸め、裏にグルーガンを付け、物足りない所に足してボリュームを出していきましょう。

STEP⑫基本のリースの形の完成

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基本のリースの形の完成です。

STEP⑬鳥を乗せる

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小鳥はワイヤの先に付いているので、ワイヤーをリースに巻き付け、固定しましょう。

これで完成です

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季節に合わせてリースを簡単アレンジ

基本のリースを使って、季節に合わせてアレンジできる方法をご紹介します。

イースター

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鳥のそばに、紙粘土で作った卵を乗せたら、気分はすっかりイースター。鳥をうさぎに変えてもいいでしょう。

クリスマス

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クリスマスツリーの飾りをリースに付けるだけ。それだけでクリスマスっぽいリースの完成です。

普段のアレンジ

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リースを自分の部屋に飾る場合、リースだけでなく、使い勝手が良いとまたいいですよね。ビニール素材の造花やツタを使用しているので、ちぎれにくく、物をかけるのにも丁度いいんです。

5種類のピアスをかけてみました。ピアスといっても色々な形があるので、ピアスフックとして飾って使えておすすめです。

ありがとうございました。簡単でかわいくおしゃれで安上がり♪早速作ってみたいと思います。

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最後に

アレンジ次第で色々なシーンで使え、小みかんや水引を足して、正月仕様のしめ縄の代わりとしてアレンジするのもまたおすすめです。季節の造花をプラスだけでもまた違ったイメージにアレンジできるでしょう。

飽きてきた場合は、これを植木鉢の底の土台として、リース以外のアレンジにもおすすめです。

byちゃあ

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