こないだの参観日、小5の息子は英語の授業だったんですが、「when is your birthday?」の質問に、皆ジャンジャン手を挙げ発表しているのに・・・
息子を見たら、苦笑い。
おいおい、手を挙げて〜!と思って、手を挙げなさいジェスチャーをしてたんですが・・・
苦笑いするだけで、手を挙げる様子はなく、家に帰って確認すると、英語の月覚えているものの23が分からないと・・・
このままじゃヤバイよ〜!
そこで、我が子に英語の数字を覚えさせるため、色々な覚え方を調べました!
今回は、英語の数字の覚え方として、中学生だけでなく、小学生でも簡単に理解できる
- 基本的な覚え方
- 歌
- スペル
と分けて説明します。
英数字の基本的な覚え方
まず、覚えやすい0~12。
これは、暗記です。
指を使って、子供の頃に数を覚えた要領で覚えましょう。
発音して覚え、書いて覚え、とにかく何度もやるしかありません。
日頃から、「急いで!あと10秒でお風呂はいっちゃって!ten・nine・eight・・・・」と英語でカウントダウンしたり、親が英数字を口にして英数字を日常にするのもいいでしょう。
ですが、問題はここから!
うちも同じく。
ポイントは、数字の最後に0がつくとティー。
数字の最後が、0以外の場合、ティーン。
つまり、0~12までとりあえず覚えたら、あとはティーンをつけて発音し、0がつく数字にはティーをつければいいと覚えるだけです。
どちらか分からなくなった時は、ティーンエイジャーを思い出してください。
若者は、ティーンなので、若い数字は「ティーン」です。
3は、スリーをサー。
5は、ファイブをフィフ。
8は、エイトをエイ。
にし、ティーンをつけたり、ティーをつけたりする必要がありますが、そこに注意すればあとは簡単です。
23の場合、エイティースリーと、今まで覚えたことをかけ合わせるだけですからね。
ここは、単位として覚えるしかありません。
単位を覚えたら、前に数字をつけるだけです。
英数字はスペルも一緒に覚えよう!
そこで、スペルも発音で覚えるのがオススメです。
英語を学び始める最初の段階で、小3〜小4にかけ、アルファベットを覚えると思います。
そのアルファベット表記の発音で覚えると、スペルが覚えやすくなるでしょう。
まずは、先ほど同様、0〜12までを発音をアルファベット読みにして覚えるといいでしょう。
そして、ここまで覚えたら、先ほど説明した、ティーンとティーです。
どこをteenやtyに変えるのかを覚えることが大切なので、以下を見ながら、まずは書いて見るのがいいでしょう。
歌でまずは、頭に記憶させるのが一番です。
英数字は歌で覚えるのが簡単!
まずは、1〜10をテンポよく覚える歌です。
リズムに乗って、流れで覚えそうですね。
続いてこちら、20までです。
こちらは、さらにテンポよくなるので、より一層スムーズに20まで口ずさめそうですね。
続いて、100までです。
こちらはゆったりとしたテンポですが、一つひとつ確認しながら覚えられそうです。
これはいい。
こちらはさらに、億以上の数字も。
曜日まで一緒に覚えられそうですね。
こちら、その他の覚え方記事です。
困った時はご覧ください。
最後に
いかがでしたでしょうか?
我が子は、英語の歌で10まではスムーズに覚えました。
問題は、それ以上・・・
言えても書けなかったので、teenとtyの仕組みを教えて、現在練習中です。
また、いい方法を見つけたら、追記したいと思います。
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