子供の受験が終わって一安心。

あ、そういえば、入試前に合格祈願をしたけど、お礼参りとかするべきなのかしら?


そうですね。

お世話になったお礼はぜひしたいですね。

でも、どうやってすればいいのかしら?

あまり固く考えず、ふつうにお参りすればいいんですよ♪

といっても、はじめてだと不安になると思うので、ポイントを説明しますね。

 

入試前に合格祈願をしたり、お友達からお守りをもらったりした方も多いのではないでしょうか。

無事合格したら新しい生活に向けて忙しくなると思いますが、やはりお礼参りはきちんとしたいものです。

今回は、合格祈願のお礼参りについて

  • そもそも必要?
  • 金額の相場
  • 具体的な方法
  • 合格しなかった場合は?

といったことを中心に説明していきたいと思います。


合格祈願のお礼参りは必要?


合格祈願のお礼参りって必要なの?

まわりで行ったという話をあまりきかないんだけど・・・

たしかにお礼参りに行く人は少ないかも知れませんが・・・

合格祈願のお礼参り。

合格祈願に行く人が多いわりに、お礼参りに行ったという話はあまり聞かないですね。

けれども、合格しますようにとお願いしたわけですから、その願いが叶えられたら、お礼参りをしたほうがいいでしょう。

お礼参り

お世話になった方にお礼の気持ちを伝えるように、願いごとをかなえてくれた神様にもお礼をするのが自然ですし、マナーでもあります。

きちんとお礼参りをして、新しい生活に向かいたいものです。

いつまでに行けばいいの?

いつ行けばいいのかしら?

あまり遅いのはよくないような気がするけど・・・

お礼参りに行くタイミングは・・・

お礼参りにいつまでに行くというきまりはありませんが、1年以内に行きましょう。

合格すると新しい生活の準備であわただしく、お礼参りもついつい先延ばしにしてしまいがち。

ですが、入学するとますます忙しくなるので、合格したタイミングで行くとよいでしょう。

もちろん、新しい生活が始まって、学校の様子も報告するのも神様に喜んでもらえると思います。

合格祈願した神社が遠ければ、夏休みなどに行ってお参りするのもいいですね。

合格祈願のお礼参り!金額相場は?

お礼っていくらくらいすればいいのかしら?
金額に決まりはありませんが、ある程度相場はありますよ。

普通に参拝してお賽銭箱に納めるなら、お守りをいただいた時と同じくらいの金額を納めるのが一般的です。

小銭ではちょっと・・・という方は、絵馬やお神酒を奉納したり、初穂料を包んで社務所で奉納する方法もあります

その場合の金額は、

  • 絵馬:300~1000円くらい
  • 初穂料を包む:5000円前後
  • お神酒:お酒の種類によるので何とも言えませんが、普通の日本酒でOKです

あたりが相場となっています。

もちろん、気持ちなので、これらの金額にこだわる必要はありません。

合格祈願のお礼参りの方法は?

金額の相場はわかったけど、実際どんなふうにすればいいの?
それでは、具体的な方法を紹介しましょう。

合格祈願をした神社に行って、合格の報告とお礼をお伝えし、お賽銭箱にお賽銭を納める・・・これだけで十分お礼参りとなります。

お礼参り

難しく考えず、報告とお礼に行きましょう。

合格祈願をした神社に行くのが基本ですが、遠い場合は、代わりに近くの神社にお参りしてもいいんですよ。

もっと丁寧なお礼参りを望む方は、絵馬・初穂料・お神酒を用いる以下の方法もあります。

絵馬

社務所で初穂料(包まなくてよいです)を納めて、絵馬をいただき、お礼を書いて奉納します。

絵馬説明

金額が決まっている神社と「お気持ちで」という神社がありますが、300円~1000円くらいが相場のようです。

絵の描かれていない面に、墨や黒の油性ペンでお礼の言葉と住所・氏名を書きます。

住所・氏名は個人情報になるので、住所の一部とイニシャルなどで問題ありません。

初穂料

初穂料を包んで奉納する方法もあります。

初穂料説明

金額は決まっていませんが、5000円前後が多いようです。

紅白の蝶結びののし袋に入れます。

お神酒

お神酒」という特別のお酒があるわけではありません。

普通の日本酒を酒屋さんで買い、包装して、のし紙をつけてもらい、社務所で奉納します。

のし紙には、上部に「奉納」や「お供え」、下部に自分の名前を書きます。

これも酒屋さんにお願いすればやってもらえるので大丈夫です。

合格祈願の時に購入したお守りはどうしたらいい?

そういえば、お守りはどうしたらいいのかしら?
処分するのもバチがあたりそうで、困るのがお守りですよね。

いただいたお守りもお礼参りの時に持って行きましょう。

 

入試前にお守りをいただいた人も多いですよね?

手元に置いておきたい気持ちもあるかも知れませんが、いつまでも古いお守りを持っているのはよくありません。

お礼参りの時に持参して、お焚き上げをしてもらいましょう。

お焚き上げというのは、大切にしていたものを感謝して天に返すことです。

お守り返納

「お焚き上げ」「納札所」「古札納所」などと書かれたところがあれば、そこに持って行けばお焚き上げをしていただけます。

横に賽銭箱が置いてあれば、お守りをいただく場合と同程度の金額を納めるのが一般的です。

見当たらなければ、社務所に持って行きましょう。

親戚がお守りを送ってくれたのだけど、その神社まで行くのは大変!!
そんなときは・・・
  • 近くの神社にお返しする
  • 郵送する

という2つの方法があります。

近くの神社にお返しする

近くの神社にお返しする場合は、間違ってお寺のお守りをお返ししないように気をつけましょう。

神社のものは神社に、お寺のものはお寺にお返しします。

郵送

大きな神社であれば郵送を受け付けています。

郵送を受け付けていない神社もありますので、電話で確認してから送ったほうがよいですね。

封筒の表に「お焚き上げ希望」と書き、便せんに感謝の気持ちを一言書いて添えましょう。

 

合格しなかった場合はどうしたらいい?

 実は不合格だったんだけど・・・
全員が合格するわけではないので、希望がかなわないこともありますよね。

たとえ合格しなくても、お礼参りは必要です。

「第一志望は不合格で第二志望の学校に行くことになった」「どこにも受からず、進路を見直すことになった」などということもあるでしょう。

それでも、神様が守ってくださったことに感謝することは大切なことです。

受験が終わったタイミングできちんとお礼参りをし、お守りも返納して、また新たな一歩を踏み出しましょう!

まとめ

今回のまとめです。

  • 合格祈願をしたら、お礼参りをしよう。
  • 基本は合格祈願をした神社だが、遠い場合は近くの神社にお参りしてもよい。
  • 普通に参拝して、お守りをいただいた時と同程度のお賽銭を納めればよい。
  • とくにお礼をしたいと思えば、絵馬(300~1000円くらい)、初穂料(5000円前後)、お神酒(普通の日本酒でよい)を奉納する。
  • もらったお守りはお礼参りの際に返納しよう。
  • 基本はお守りをいただいた神社に返納だが、遠い場合は、近くの神社に返納、あるいはいただいた神社に郵送する。
  • 願いがかなわなかった場合もきちんとお礼参りに行こう。

 

合格したら新しい生活のことで頭がいっぱいになって、ついついお礼参りも忘れがち。

逆に思った結果が出なかったら、お礼をする気持ちになかなかなれないもの。

ですが、守っていただいたことにきちんと感謝して、新たな気持ちで次のステップに進みましょう!



関連記事はこちら!