乾燥した季節になると現れる静電気。あのバチバチの衝撃は、恐怖ですよね。

かくいう私も静電気体質で、乾燥の季節でなくても金属に触れるとバチっと来ることがあります。

そんな困り者の静電気を逃がしてくれる「静電気除去ブレスレット」。気にはなるけど、効果のほどは?

そこで、静電気除去ブレスレットの効果について調べてみました。


静電気ブレスレットはどれくらい効果があるの?

静電気除去ブレスレットは、腕につけておくと体の静電気を放電してくれるので、金属に触れてもバチっとこない、という商品。
安いものは100円ショップから、高いものなら数千円のものまで種類も豊富です。

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静電気除去はコロナ放電という仕組みを利用しているのですが、この性能と価格は比例しているので、安いものにはほとんど効果がありません。少なくとも1000円以上のものでないと、静電気除去の効果を感じることができないようです。

とはいっても、性能のいいブレスレットであっても、体内のすべての静電気を除去できるという商品ではないので、バチバチの衝撃が軽くなる程度の効果です。

静電気除去ブレスレットの効果的な使い方は?

勘違いしやすいのが「つけていれば静電気を除去してくれる」というもの。

静電気除去ブレスレットは体内の静電気を空気中に放電するので、ブレスレットが直接肌に触れていなかったり、服の下に隠れて空気に触れていない状態だと性能を発揮することができません

使う際は服の上や衣類で隠れるような使い方はせず、きちんと肌の上に乗せ、空気に触れるようにしておくことが大切です。
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どういう仕組みなの?

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どういう仕組みなのでしょうか?

静電気除去ブレスレットはコロナ放電という仕組みを利用して作られています。

これは、体に溜まった静電気を空気中のマイナスイオンで中和させ、空気中に放電する、というもの。

人の体は、髪の毛や衣類の摩擦で静電気が溜まります。湿気の多い季節は、周囲の空気に溜まった静電気が流れていくので、金属に触れてもバチッときません。

しかし冬場は空気が乾燥するので体に溜まった静電気を逃してくれるものがありません。静電気はプラスイオンでできていますが、空気中にはプラスイオンもマイナスイオンも存在しているので、マイナスイオンでプラスマイナスをゼロにするのが静電気除去ブレスレットの仕組みです。

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終わりに

今回のポイントのまとめ!

 

  • 性能と価格は比例しているので、安いものにはほとんど効果がない。
  • 性能がよくても、体内のすべての静電気を除去できないので、バチバチの衝撃が軽くなる程度の効果。
  • ブレスレットが直接肌に触れていなかったり、服の下に隠れて空気に触れていない状態だと性能を発揮できない。
  • 静電気除去ブレスレットはコロナ放電という仕組みを利用して作られている。

 

いかがでしたか。静電気除去ブレスレットはコロナ放電という仕組みを利用していますが、ドライヤーでよく見かける「マイナスイオン」も、摩擦で発生する静電気=プラスイオンをマイナスイオンで中和させ、髪の毛をサラサラにしているのです。

静電気が体の中に溜まったままだと、血液までドロドロしてきます。
効果がある静電気除去ブレスレットを使って、上手に体の中から静電気を逃してあげましょう。

 

購入時、使用の際のポイントが分かりました。参考になる情報をありがとうございました。

 

by 武藤はづき



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