せっかくピアスホールを開けたのに、かぶれたんじゃどうしようもないですよね。

でも、放っておいても穴はふさがり、場合によってはそこがしこりになったり・・・。

実際私もピアスホールを開けて早20年。

開けてすぐはもちろん、未だにかぶれることもしばしば。

そこで、どうしたらかぶれないのか、色々な方法を試みました。

 

今回は、ピアスかぶれでお困りの方に向けかぶれないための

  • 方法
  • 素材
  • 付け替える方法
  • そもそもかぶれる原因は?

などを紹介したいと思います。

 

ただ、ご注意いただきたいのが、体質は人それぞれ違うということ。

私がよくてもあなたの体質にどうなのかはわかりません。

そのため、あくまでも参考程度にご覧ください。


ピアスにかぶれない方法は?

私は、以下の方法を試しました。
  • ワセリンを塗る
  • ステロイドを塗る
  • 違う素材のものに付け替える

ワセリンを塗る

これは、耳たぶにワセリンを塗るわけではありません。

耳の穴に通す部分、直接肌に当たる部分、そのピアス自体にワセリンを塗るのです。

ピアスにかぶれない

ワセリンには保湿効果がありますが、つまりそれは膜を作るということ。

コールドクリームなどでも代用できますが、油分を含むクリームを塗ることで、ピアスの金属部分と肌の間に薄い膜を作りかぶれを防ぐというわけです。

また、滑りをよくするという点においても、挿入時の潤滑油が割として有用となります。

上記のようなフックピアスなら、当たる部分が少なく私は数時間程度ならかぶれを防ぐことができました。

ただ、下記のようなキャッチつきスタッドピアスの場合、キャッチ部分がどうしても広範囲にわたり肌に触れるので、それでかぶれてしまうという難点も。

ピアスかぶれ

もちろん、キャッチ部分にもしっかりワセリンを塗るといいのですが、平らな面はどうしても乾きも早いんですよね。

そこで、次とその次、2つの方法も視野に入れるといいでしょう。

ステロイドを塗る

上記と同じ方法ですが、ワセリンの代わりにステロイドを塗っておくのです。

ピアスがかぶれる

ステロイドには、体の中の炎症を抑えたり、体の免疫力を抑制したりする作用があります。

つまり、かぶれてしまう前に塗っておくことで、そういった炎症を起こさないようにするというわけです。

ただ、ステロイドには副作用もありますので、塗ったことがない方、処方されたことのない方にはオススメできません。

違う素材のものに付け替える

先ほど荒れやすいといったキャッチ部分、ここだけ樹脂製のものに変えるという方法もあります。

樹脂製ならば、金属アレルギーを起こす心配はありません。

それなら、全部を違う素材にしてしまえばいいのでは?と思ってしまいますよね。

次に、かぶれにくい素材を紹介します。

ピアスにかぶれない素材ってあるの?

一般的に

  • 樹脂
  • チタン(高品質な金属)
  • 18K(75%が金)
  • プラチナ
  • サージカルステンレス
  • 純金(K24)

などが、かぶれ対策素材として用いられます。

どの素材がかぶれにくいのかは人それぞれですが、これらの素材に付け替えることで、かぶれを防ぐことができるでしょう。

ちなみに私は、樹脂と純金のみかぶれませんでしたが、それ以外ではやはりかぶれてしまいます。

付け替える方法

そこで、既製のピアスを簡単に自分で、樹脂素材に付け替える方法を紹介しますね。

まず用意するものはこちら。

ピアスにかぶれない

  • 既製のピアス
  • 樹脂ピアス(付け替えたい素材のもの)
  • ペンチ
  • 丸カン(既製ピアスのものをそのまま使えれば、必要ない)
既製ピアスの丸カンを外す

ピアスにかぶれない

まずは、既製のピアスと装飾部分を分離する必要があります。

この時注意すべきは、丸カンの開け方。

ピアスにかぶれない

横に開いてしまうと、折れてしまうことも。

そのため、手前と奥にズラすように開きましょう。

樹脂に付け替える

ピアスにかぶれない

今回、既製のものについていた丸カンが樹脂ピアスの穴に入らなかったので、別に小さな丸カンを用意しましたが、穴に入れば既製品がそのまま使えます。

樹脂ピアスと装飾部分を付け替え、丸カンを閉じれば完成です。

ピアスにかぶれない

簡単です。

この要領で、もちろんイヤリングに付け替えることも可能ですけどね。

 

そもそもピアスにかぶれる原因は?

かぶれなければ何でもつけられるのに、どうしてかぶれてしまうのか・・・、開けたことを悔やんでしまうことも・・・。

そもそもどうしてかぶれてしまうのか、その原因についても解説します。

  • 金属アレルギー
  • 摩擦が起こっている(触りすぎ)
  • 清潔でない
  • 穴が安定していない(まだ傷口状態)

など、実は原因は人それぞれ。

金属アレルギーだけが原因ではないんです。

つまり、触りすぎない・清潔に保つことも大切というわけで、汗でかぶれてしまう方もいますからね。

 

最後に

ポイントをまとめますね。

  • ワセリンを塗る
  • ステロイドを塗る
  • 違う素材のものに付け替える
  • 上記の方法+キャッチ部分だけ樹脂製に変える
  • かぶれにくい素材(樹脂・チタン・18K・プラチナ・純金など)に変える

 

ちなみに私の場合、ステロイド→ワセリンの順で効果的です。

ただ、かぶれがひどい場合、ばい菌が入り二次感染を起こす危険性もあります。

そんな時は自己判断をせず、医療機関を受診しましょう。



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