冷凍保存の方法を知りたいです!
冷凍したごぼうサラダをお弁当に入れてもいいのか、これも合わせて説明します。
ごぼう料理の中でも、登場回数が多いのがごぼうサラダですよね。
賢く冷凍保存して、うまく活用しましょう。
今回は、
- ごぼうサラダの冷凍保存の方法について
- ごぼうサラダの解凍方法について
- 冷凍したごぼうサラダのお弁当への活用方法について
疑問が解決するように、お話します!
ごぼうサラダの冷凍保存の方法は?
ごぼうサラダを冷凍する場合、マヨネーズを和える前の状態で行うことが重要!
冷凍の手順や注意点があれば、教えてください。
- あく抜きしたごぼう・人参をした湯でする
- 水分をしっかりと切る
- 顆粒出汁とすりごまで下味をつける
- しっかりと冷ます
マヨネーズを和える前に冷凍する理由は、マヨネーズの分離をさけるためです。
マヨネーズは、0℃以下になると分離してしまうことが難点!
だから、マヨネーズを和える前の状態で冷凍する方法がいいんです。
(↓は、マヨネーズを和えて、冷凍保存)
(↓は、解凍していく段階で人参に和えたマヨネーズの分離がわかります)
冷凍保存をする場合、
- 小分け容器の使用する
- ラップに包む
- ジップロックを使用する
- タッパーを使用する
などが挙げられます。
小分け容器を使用する
100円ショップなどにも売っている、小分けの容器のことです。
食べやすい量を冷凍させることができ、そのままお弁当にも入れることができますね。
簡単に小分けにすることができて便利な商品ですよ。
ラップに包む
自宅にあるもので、簡単に行える方法です!
自分が使いたい分量で包むことができますので大人数でとか、お弁当用になど用途に応じて使いわけてください。
(冷凍前)
(冷凍後)
ジップロックを使用する
ジップロック全体に入れ、平たくのばします。
四等分や六等分に、箸などで仕切りをつくりそのまま冷凍保存できますよ。
仕切りの部分で取り出すことができます。
(冷凍前)
(冷凍後)
タッパーを使用する
食べ切りサイズのタッパーや大きめのタッパーなど、使い分けることもできます。
そのまま冷凍保存できて便利ですよ。
野菜の冷凍保存についてはこちら→ストック野菜がオススメ!冷凍できるもの・できないもの・方法まとめ
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冷凍したごぼうサラダの解凍方法は?
- 自然解凍する
- 凍ったままフライパンなどで軽く火を通す
2つの方法があります。
- レンジを使って解凍する
という方法もありますが、変色したり食感が悪くなる場合もあるので避けたほうがよいでしょう。
解凍してから、マヨネーズで和えると美味しく完成します。
冷凍したごぼうの注意点!
保存期間は約1ヶ月。
保存期間内であっても、臭いがするもの・ぐにゃっとしているもの・ぬめりがあるものは食べないでくださいね。
お弁当に入れてもいい?
もちろん、お弁当に入れてOKです!
- 冷凍のまま入れて、食べる直前にマヨネーズで和える
- 解凍して、マヨネーズで和えてお弁当に入れる
この2つがありますよ。
冷凍のまま入れれば、保冷剤の代わりになりますね。
この場合、マヨネーズを別で持っていく必要性があるので、子供が小さいときには難しいかもしれません。
そんなときは、解凍してマヨネーズを和えた状態で入れてください。
保冷をしっかりとしてくださいね。
簡単に作れて、隙間をうまく埋めてくれます。
まとめ
今回のポイントです。
- ごぼうサラダは、マヨネーズを和える前段階で冷凍する
- 解凍してから、マヨネーズを和える
- 冷凍保存では、小分け容器を使用する・ラップに包む・ジップロックを使用する
- 解凍の仕方は、自然解凍・軽く火にかける方法がよい
- お弁当に入れてよい
ごぼうサラダの冷凍保存では、マヨネーズを和える前段階がよいということ!
ご存知でしたか?
料理する上でマヨネーズなど、調味料の特徴も知っておくことで保存や解凍など料理の幅が広がるはずです。
ぜひ、この方法で冷凍保存してみてください。
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