私も仕事あるし、ついていけないわよ!
急がなきゃいけないじゃない!
何を用意したらいいの?
単身赴任・・・できることなら、家族で一緒に行きたいけど、そうはいかない現状・・・ありますよね?
実は・・・我が家も、主人が単身赴任をすることに!
ついて行きたくても、子供の学校や習い事がある上に、家を建てているという最悪なタイミングで、やむを得ず単身赴任をしてもらうことになりました。
そこで困るのが、準備するもの!
何が必要なの?
と、引越しまでに期間が短いと焦ってしまいますよね。
そこで今回は、単身赴任準備リストを徹底的にまとめました。
- 必要家具・家電
- すぐに使うもの
- あったら助かるもの
など、チェック表も用意しましたので、キャプチャして使って頂けたら幸いです。
単身赴任準備リスト!家具・家電編
必要家具や家電は、
- 社員寮
- 家具家電付きアパート
- 一般のアパート
など、どの住まいを選ぶかによっても違います。
まず、家具家電付きアパートにはどんなものがついているのか、挙げてみますね。
家具家電付きアパートの付属品
家具家電付きアパートといっても、どんなものがついているのか、ピンとこない方も多いですよね?
一般的に、家具家電付きアパートでは、以下のような家電がついています(各不動産屋によっても異なります)。
- テレビ
- 冷蔵庫
- 電子レンジ
- エアコン
- 洗濯機
- カーテン
- ベッド
- 布団一式(ついていない場合も多い)
- ローテーブル
などです。
これ以外のものは、有料オプションで追加することも可能です。
一般アパートに必要な家具・家電
- テレビ
- 冷蔵庫(ついていることもある)
- 電子レンジ
- エアコン(ついている場合も多い)
- 洗濯機
- カーテン(前の住人のものが残っている場合もあるが、なければフックもお忘れなく)
- 布団一式
- ローテーブル
上記以外にも、以下のようなものがあれば助かります。
- コンロ(付属している場合といない場合がある)
- 電気ケトル(一人暮らしでは、お湯を沸かすよりも手軽で、ポットよりも電気代がお得)
- ドライヤー
- ヒーター(電気ヒーターが手軽でオススメ・エアコンの暖房があれば必要ない)
- 扇風機(必要な時期に購入する手もあるが、用意しておくと慌てずに済む)
- ホットカーペット
- 掃除機(ハンディータイプでも)
- アイロン(アイロン台)
これらをまとめて購入しようとすると、結構高くついてしまうんですよね。
しかも、単身赴任だと期間限定ということも多くあり、新品を購入してもすぐに必要なくなるということも。
そういう場合は、リサイクルショップやフリマアプリなど、賢くお得にゲットするといいでしょう。
ちなみにうちの場合は、亡くなった祖母の家がそのままになっていたので、そこから調達してきました。
でも、冷蔵庫だけは一人暮らし用のサイズがなく、メルカリでお安くゲットしましたよ。
関連記事)
メルカリを利用したことないんだけど・・・という方に、こちらの↑ルールとマナー記事は必見です!
また、会社に、逆に単身赴任を終えて戻ってくる方がいれば、お安く譲ってもらうのもひとつの手でしょう。
大きなものは揃えた!
でも、それだけじゃ生活はできません。
単身赴任ですぐに使う用意しておきたいもの!
単身赴任先が、近くにお店がある便利な場所だといいですが、土地勘がない場所だとどこに何が売っているのかわからず、引っ越してすぐ焦ることもありますよね。
また、単身赴任先で車がなければ、買い物に困るものもあるでしょう。
- 歯ブラシ
- 歯磨き粉
- 歯磨きコップ
- 髭剃り
- シャンプー
- リンス
- ボディーソープ
- トイレットペーパー
- ハンドソープ
- ティッシュ
- 食器洗い洗剤
- スポンジ
- お風呂用洗剤
- 洗濯洗剤
- 柔軟剤
- ボディータオル
- タオル
- 食器類(皿・コップ・箸・スプーン・フォーク)
- 包丁
- まな板
- 鍋類(フライパン)
など。
これらがあれば、引っ越した日に慌てることなく過ごせるでしょう。
もちろん、これ以外にも
- 仕事着
- スーツ
- パジャマ
- 普段着
- 靴
- 傘
- 靴下
- 下着
などは、忘れずに用意しておきましょうね。
また、自炊をしない人でも上で挙げたものさえあると助かりますが、しっかり自炊をする人は、これに加え
- 炊飯器
- お玉
- フライ返し
- 菜箸
- トースター
などもあればよいでしょう。
また、生活が2つになると費用も色々かさみ困りますよね。
電気代の平均もこちらに挙げていますので、合わせてご覧ください。→電気代 一人暮らしの平均は?
単身赴任であったらうれしい!用意しておいてよかったもの
- 爪切り
- 毛抜き
- 耳かき(綿棒)
- マスク
- ヘアブラシ
- ハンガー(ベランダがある場合は物干し竿、なければ室内用ロープや室内物干しがあれば便利)
- 物干し
- 洗濯ネット
- 洗濯バサミ
- キッチンタオル
- 延長コード
- 爪楊枝
- ラップ
- ビニール袋
- 雑巾
- 灰皿(喫煙者)
- トイレブラシ
- 箱(食器・タオル・小物などを収納するのにあると便利)
- ドライバー
- 文具(ボールペン・ハサミ)
などです。
意外と困るのが、持っていったものの収納場所。
折りたたみの箱があれば、細かなものを収納したり、袋をかけてゴミ箱としても利用可能で便利ですよ。
また、これ以外にも
- レトルト食品
- 七味
- 塩胡椒
- 醤油
- 油
- ドレッシング
- ご飯(レトルト)
など、お気に入りの味や引っ越した日に外に出て買い物に行かなくていいような用意をしておくと、意外と助かります。
また、これ以外で、お風呂の問題があります。
ユニットバスならば、シャワーのみの使用という方も多いでしょうが、そうでなければ
- 洗面器
- お風呂用の椅子
なども用意しておくと、困らないでしょう。
ちなみに、我が家の場合は、引っ越し費用は会社負担。
それならば、単身赴任先で色々揃えるよりは、こちらで揃えて全部まとめて送る方がいいと判断し、上記のものをすべて用意しましたよ。
もう、自分で買い足すものは何もなかったとのこと!
冬だったため、ホットカーペットが何よりも助かったそうです。
そう、家の温かみを知っていると、一人になった時に急に寒く感じるんですよね?
そんな時、ホットカーペットひとつで部屋が暖かく感じ、ベッドがなくてもホットカーペットの上に布団を敷くことで十分暖が取れたようです。
最後に
単身赴任準備リストについてお話ししましたが、いかがでしたでしょうか?
これが海外となると、また準備するものは異なってきますが、国内で単身赴任の場合は以上のものを用意しておくと、すぐに困ることはないでしょう。
まずは、住まいを決めることが先ですが、単身赴任が決まった時点で、細かなものから揃えておくと焦らずに済みますよ。
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