「おばあちゃんが昨夜亡くなりました。」

朝の7時にこのメールが、主人の携帯に入ってきました。送り主は主人のお父さん。

クマの子クマ子
え、じゃぁ、お通夜とお葬式に行く準備しなきゃならないんじゃない?
主人
でも、遠いから来なくていいって言われたんだけど・・・。
普通なら出席するべきだよね・・・。
クマの子クマ子
そんなこと言われたって、もう(出張に行くための)新幹線まで時間ないよどうしたらいいんだろうね

主人と2人で朝の時間の無い時にゴチャゴチャしていました。
色々とネットで検索しても「出席すべき」という意見ばかり。

 

新幹線の時間のこともあり、その日、主人には出張に行ってもらいました。

こういう場合、出張を中止してお通夜やお葬式に行くべきなのでしょうか。

こんな時にたくさんまとめているサイトが有れば良いのに…!という私の思いから、この記事を書かせてもらいました。

今回のまとめている内容は、

  • 祖父・祖母のお葬式を欠席してもいいのか
  • 会社を忌引きする時の伝え方
  • 祖父母のお葬式の香典マナー
  • 香典以外に必要なお金について
  • 祖父母のお葬式の忌引日数について

このような内容について徹底的にまとめてみました。


祖父・祖母のお葬式は欠席してもいい?

祖父・祖母のお葬式に欠席してもいい?

 

どうしても仕事が休みづらいのですが、祖母のお葬式を欠席してもいいのでしょうか。
クマの子クマ子
基本的には、お葬式を欠席しない方がよいでしょう。 

 

就職してすぐだったり、人手が足りなくて他の人に迷惑をかけてしまう・責任のある仕事をしていて休みづらいなど・・・。

様々な理由で、会社を休んでお葬式に出席するかどうか迷ってしまうという方は多いと思います。

 

でも、会社を休んだり、早退・半休などができるのであれば、お通夜・お葬式のどちらかだけでもよいので、ぜひ参列してお別れをしましょう。

それが大人としてのマナーです。

 

しかし、どうしても欠席をしなければならないこともありますよね。

そんな場合は、欠席させていただきましょう。

 

やむをえず欠席する理由としては以下のようなものがあります。

 

  1. どうしても外せない試験がある時(受験、入社試験など)
  2. どうしても外せない仕事がある時
  3. 入院している時
  4. 身体が不自由で行けない時
  5. 喪主の方に来ないで欲しいと言われた時

 

私は5つめのケースで出席をしなかった事があります。

主人の父が喪主だったのですが、「5人位で小さいお葬式をするから来なくてもよい」と言われました。

 

自分の祖父のお葬式には出席をしましたので、これを言われたことに驚きました。

でも、喪主の方が言われたことなので、素直に受け入れました。

 

ただ、欠席をする場合にもマナーがあります。

 

お葬式を欠席する場合は、香典弔電だけでも送るのが一般的です。

私は香典を送りましたが、弔電は知りませんでした。

 

欠席時の香典や弔電については後ほど詳しく説明していきますね。

祖母のお葬式に参列するために会社を休みたいのですが、どのように伝えればいいのでしょうか。
クマの子クマ子

次に、会社を休む場合の上司への伝え方のポイントについて説明しますね。

 

会社を休む場合の上司への伝え方

忌引きで休む場合、伝えるポイントは

  • 誰が亡くなったのか
  • 亡くなった日
  • お通夜・葬式の日時
  • 休む期間

この4つです。

 

具体的には

「祖父(祖母)が◯月◯日に亡くなりました。
お通夜が◯月△日で、葬儀が◯月□日です。
ご迷惑をおかけしますが、◯月△日から◯月□日まで忌引きさせてください。」

という感じです。

 

クマの子クマ子
では、次に出席する場合にも欠席する場合にも必要な香典について説明していきますね。

祖父母のお葬式の香典マナー 渡すタイミングから相場まで!

 

祖父母の場合の香典マナーで知っておきたいことは

  • 香典を渡すタイミング
  • 香典の相場
  • 既婚者の相場
  • 遠方の場合でも同額なのか
  • 香典を辞退すると言われた場合

これらについて知っておくとよいでしょう。

では、それぞれについて説明しますね。

 

香典を渡すタイミングは?欠席の場合はいつ渡す?

香典を渡すタイミングは、

  • 欠席の場合
  • お通夜+お葬式に参列の場合
  • 弔問+お通夜+お葬式に参列の場合
  • お通夜のみ
  • お葬式のみ

で違ってきます。

まずは、欠席の場合から紹介していきますね。

お葬式に欠席する場合はいつ渡す?

お葬式に参列できない場合は、直接手渡すことができませんね。

そんな場合は、参列する方にお願いするとよいでしょう。

また、どうしてもそれができないという場合は、後日伺って渡すということでも大丈夫です。

 

出席する場合に香典を渡すタイミング

香典を渡すタイミングは以下を参考にして下さいね。↓

  • お通夜+お葬式に参列の場合→お通夜の時
  • 弔問+お通夜+お葬式に参列の場合→お通夜の時
  • お通夜のみ→お通夜の時
  • お葬式のみ→お葬式の時

 

クマの子クマ子

お葬式のみ参列の場合にだけ、お葬式で渡します。

 

クマの子クマ子
ここで豆知識

弔問はご家族が慌ただしくされていて、「弔問すべきでない」という意見も多いので、お通夜とお葬式のみの参列でよいでしょう。

 

祖父・祖母への香典の相場は?

祖父母の香典の相場はどれくらい?

祖父母のお葬式の香典はいくら包むのが一般的ですか?
クマの子クマ子
祖父母のお葬式の香典は1~3万円を包むのが相場です。

 

親しくしていた場合は、3万円を包むのが一般的です。

ただ、私の伯父さんは私から見ると曾祖母(伯父さんからは祖母)のお葬式で10万円を包んでいました。

兄弟がたくさん居たので小さい頃に曾祖母に育てられていたそうなのですが、そのようなケースもあります。

お世話になっている分、相場よりもプラスすることもあるということですね!

 

私の友人には5万円を包んだ人もいました。
その友人のご主人のおばあさまが亡くなった時です。

その友人はお義母さんに確認したところ、初めは3万円と言われてたのが、後で御花代込みで5万円と言われたそうです。

それでネットで調べてみたところ、渡す側の年齢によって金額を変えたほうがよいという意見もありました。

それがこちら。↓

  • 20代:1万円
  • 30代:1~3万円
  • 40代:1~5万円

 

確かに20代と40代が同じ金額を出すのは少し違うなぁと思いますので、義母さんの意見はごもっともだと思います。

実際に私の友人のご主人は40代ですし、お義母さんはそこも考慮して言われた可能性があります。

このような場合、兄弟で年齢がさほど差がなければ兄弟で金額を合わせるのがよいでしょう。

 

既婚者の場合は多く包むべき?

既婚者の場合、家族の分も金額を上乗せする方がいいでしょう。
私はこれを知りませんでした。

上乗せする金額は、一般的には1万円くらいが相場です。

遠方から参列の場合も同じ金額を包むべき?

上にまとめています相場の金額を包みましょう。

遠方だから金額を安くしていいという訳ではありませんので、そちらも合わせて注意しましょう!

 

クマの子クマ子
ここで豆知識

結婚式で2万円包む場合は1万円札1枚、5,000円札2枚にするのが一般的ですが、今回はお葬式ですので、1万円2枚でも大丈夫です!

香典は新札を使ってもいいの?

香典は旧札で用意しましょう。
新札は亡くなる前に準備していたと思わせてしまいますので、よくありません。

でもどうしてもきれいなお札しかない場合は折り目をつけて入れるとよいと言われていますので、どうしても用意できない時は軽く折り目を入れておきましょう。

香典を辞退すると言われた時はどうする?

香典を辞退すると言われた時は、香典を用意しなくてもよいでしょう。

無理にお渡しすると、香典返しを用意したりと相手の方の負担にもなります。

 

香典を辞退すると言われた場合にはこちらの記事もどうぞ
香典を辞退されたときの対応!なんとか気持ちを表したいときは?

 

香典の他にも必要なお金はありますか?
では、次で見ていきましょう。

 

香典以外にも必要なお金はある?

上の章でもちらっと出てきましたが、香典以外にも必要なお金もあるんです。

  • 欠席する場合→弔電
  • 出席する場合→供花

では、それぞれの相場などについて説明しますね。

欠席の場合

欠席をする場合は、弔電を送りましょう。

相場は1,000円~3,000円が相場です。

弔電用の台紙プラスお線香というものもあります。

メッセージを送るだけでなく、お線香も添えることで気持ちを十分に伝えることができます。

 

電話で弔電をお送りする場合、NTTの115番に電話をすればOKです。

受付時間は、午前8時~午後10時です。

インターネットでもNTT西日本・NTT東日本それぞれに「D-MAIL」というサービスがありますので、そちらを活用するのもオススメです。

NTT東日本D-MAILは→こちら

NTT西日本D-MAIL は→こちら

ネットだと、台紙や例文を実際に見て確認できるのがいいところです。

 

また、欠席しても孫一同で供花をした場合に、供花の料金を払うこともあります。

供花については、次で紹介しますね。

 

出席の場合

祖父母の葬式 香典以外に必要な費用 供花

私の祖父のお葬式には、「孫一同」として御花をしました。

この御花は「供花(きょうか・くげ)」と呼ばれます。

 

相場は15,000~30,000円くらいです。

こちらも、孫同士で話し合ったり、喪主の方と相談して決めるといいでしょう。

 

では、次で祖父母が亡くなった場合の忌引き日数について説明していきますね。

祖父母のお葬式 忌引きの日数は?

祖父母のお葬式の忌引日数は、何日間ですか?
クマの子クマ子
一般的に3日間です。
ただ、企業や学校などによって変わるので注意しましょう!

 

中には遠方の場合は、移動の日数忌引の日数に追加されたりすることもあるようです。

私が祖父を亡くした時は、船に乗っていかないといけないくらい遠方でしたので、5日間忌引がもらえました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?では、今回のまとめをします。

 

  • 祖父・祖母のお葬式には基本的には会社を休んで参列するのがマナー
  • 事情によっては欠席も許される
  • お葬式に欠席の場合は、香典弔電をお送りする
  • 祖父母の香典の相場は1〜3万円
  • 香典以外にも供花をすることもある
  • 祖父母の忌引き日数は3日間

 

お葬式は、亡くなった方との関係によって、少しずつマナーが変わってきます。

今回は、祖父母のお葬式の場合についてでした。

 

今回紹介したマナーの他にも、その家族によって様々な取り決めがある場合もあります。

その場合は、その取り決めに従って行動しましょう。

 

祖父母のお葬式を経験したことがある私ですが、知らなかったこともありました。

かけがえのないおじいさま、おばあさまのお葬式、悔いの残らないように気持ちを伝えましょう。

 

Byクマの子クマ子



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