3.11以来、防災に対する意識が高くなったという人は多くなったと思います。
3.11以外にも最近は豪雨などで大きな被害が出ているところも多数あります。

そんな突然の天変地異の災害時に慌てないようにしっかりと防災のことを考えておきたいですよね。
でも、防災のための食品って一体何をそろえればいいのでしょうか。

防災用の食品っておいしくなさそうだし、ついうっかり賞味期限が切れてしまっていたりしますよね。
でも普段使いできるものでそろえれば大丈夫。
おすすめの防災食品をご紹介いたします。


おすすめの防災食品

食品をそろえていても、いつの間にか賞味期限が過ぎていたりと、入れ替えることすら忘れているということも多々あるようです。
私の場合は、以前はカップ麺やさば缶などをそろえていましたが、普段は体によくないのでカップ麺は食べませんし、さば缶も味付のものだと災害時は嬉しいものですが、災害時でなければ使いにくいので、ついつい放置してしまって、賞味期限が切れるころにそろそろ食べないとな~と無理やり出してきて平日のお昼に一人ご飯のおかずにしたり・・・。

でも普段使いできるもので、しかも保存も利く食品をそろえて常に入れ替えるようにしておけば、期限も切れず安心ですよね。

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レトルト食品

災害直後はそのまま食べられるものがよいので、レトルト食品を用意しておくとよいでしょう。
おすすめはおかゆです。
災害直後は温めたりする手段がないことが多いので冷たいままでも食べられるものがおすすめ。
ミネストローネなど油分が多いものは冷たいままだと食べにくいので、あっさりしたレトルト食品を選ぶことがポイントです。

乾物

  • スパゲティ(乾麺)・・・早ゆでのものを買っておくと燃料の節約にもなります。
  • カップスープの素・・・スパゲティを茹でたお湯を使ってスープやスパゲティと組み合わせることでスープスパゲティにも。
  • 切り干し大根・・・缶詰の水分で簡単に戻すことができ、食物繊維やカルシウムもしっかり取れるのでぜひ常備しておきたいですね。
  • 高野豆腐・・・たんぱく質源として優秀です。
  • クルミなどのナッツ類・・・カロリー源として優秀です。
  • ポテトチップス・・・砕いてお湯を注ぐだけでスープになります

缶詰はどんなものがいい?

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災害時にそのまま食べられるものをと思うと味がついたものを選びがちですが、水煮を選ぶと料理のバリエーションが広がってよいようです。
また、味付きだと、塩分が濃いので、そういったものを取り続けると胃腸に負担がかかり腹痛を起こしたりすることもあるようです。

  • さばの水煮
  • 大豆の水煮
  • 鶏の水煮
  • あさりの水煮
  • ツナ缶
  • コーン缶など。

水煮はバリエーションが増えるのでぜひそろえておきたいですね。
水煮の水分も上手に利用するとよいですね。

ビタミン、ミネラルを補うには?

野菜ジュース・・・水分として摂ることもでき、さらにお米を炊く時の水分に使えば
レーズン・プルーンなど・・・鉄分や食物繊維の補給 塩分の排泄にも効果があります。

簡単レシピ

鶏ささみのマヨネーズ和え

ポリ袋に鶏の水煮缶を水分ごと入れ、そこに切り干し大根を入れてマヨネーズで和える。

ツナやコーンでもおいしそうですね。

大豆のゆかり和え

大豆の水煮とゆかりを和えるだけです。

他にもお米を野菜ジュースや水煮缶の具材と一緒に炊くことで、ご飯にもバリエーションが広がります。
災害時は少しでも美味しい食事を食べることで気持ちも落ち着きそうですね。

1週間に必要な備蓄量は?

1人分
米1.5kg (米の代わりにパスタや缶入りのパンなども用意しておくといいですね)
缶詰 21缶
水  7ℓ (そのうち、7本程度、野菜ジュースを入れておくとよいでしょう。)

あると便利な調理グッズ

クーラーボックス(冷蔵庫の中のものを入れておくことで長持ちします。)
アルミホイル
ラップ(皿に敷いたりすることで汚れを防げます。)
クッキングシート
ポリ袋(調理に使ったり、器にかぶせて食器を洗う水を節約)
キッチンばさみ
ピーラー
カセットコンロ

月に一度は災害食でリハーサル

災害用の備蓄ってついつい放置してしまって賞味期限が知らない間に切れてしまっていることが多いですね。
さらに、いざ災害時になって慌てないように日頃から災害食のリハーサルをしておくと落ち着いて行動できそうです。

月に一度、災害用の備蓄品を使うことで、賞味期限切れを防ぎましょう。
一度に買い換えるとかなりの出費ですが、使った分だけ補充すればいいので経済的にも嬉しいですね。

また、災害食は、缶詰などを利用するので簡単にできるので、子どもと一緒に作るのも楽しいですよ。

最後に・・・

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地震や水害など、いつ起こるかわからない天変地異。
そんな時に、食料をしっかりと備蓄していることで気持ちも落ち着きます。

日頃から災害時について家族で話し合い、慌てないように準備しておきたいものですね。

byさっちん



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