お花見をする時は大体お弁当やおやつを持って、レジャーシートを敷いて桜の下で食べながら桜をめでるのが主流ですね。家族だけだったり気兼ねない友達と一緒ならあまり場所にはこだわらないかもしれませんが、私の場合はママ友さんと花見になって、場所取りする事になった時結構プレッシャーがありました。
- お花見の場所取り、そもそも下見とか必要?準備とかもいるの?
- 「ここ!」っていう場所を見極めるポイントを知りたい!
- お花見の場所取りってルールとか注意する事ってあるの?
- お花見の場所取りにも代行業者が?
今回はこちらの項目についてのコツやポイントを紹介しますね(^▽^)/
お花見の場所取りのコツは?
お花見の場所取りには勿論コツがあります。下見や持ち物など、一つずつみてみましょう。
下見
下見は絶対行きましょう!最近はネットでもしっかり情報は書かれてます。でも最終的には自分で行って確かめる事が大事です。
下見に行ったら良さそうな所と穴場的な所を合わせて3カ所チェックしておくのがオススメ。下見に行くときっと「ここがいい!」ってところが見つかります。でもそこはきっと他の人もいいって思ってる場所なので場所がもう取られているかも。
そういう時でも「決して一番ではないけどこれはこれでいいかも」って穴場的な場所もチェックしておくと慌てる事なく場所取りが出来ますよ。
時間
場所取りの時間は花見をする日の前日、出来るなら19時くらいが良いです。翌日だから大丈夫、って軽い気持ちで22時を過ぎてしまうと会社帰りの誰かにもう場所を取られているかもしれません。あまり夜遅くならない内に良い場所を確保しましょうね。
持ち物
持ち物はしっかり準備をしておかないと、忘れて買いに行ったり戻ったりで余計な時間が掛かっていい場所が取れなかった…なんて事にもなりかねません。忘れ物がないようにしっかりチェックをして準備万端の状態にしておきましょう。
ブルーシート
ブルーシートは場所取りに必要不可欠。これを忘れると場所取りの意味がありません。広さは参加人数×1平方メートル前後が理想です。販売価格は12帖のブルーシートで1000円以下とリーズナブル。
会社名などはっきり分かる名前と日時を大きく書いた紙を3枚程度
会社名などはっきり分かる名前と日時を大きく書いた紙は、ブルーシートに数カ所に貼っておけばもし誰も居なくなっても誰かに取られる事がありません。
布テープ
布テープは名前や日時を書いた紙を貼ったりするのに使います。あと、場所取りするところがコンクリートの場合に有効です。紙のガムテープはコンクリートに貼ろうと頑張っても剥がれやすかったりします。布は手でちぎりやすい上に丈夫なのでいいですよ。
割箸
割箸は地面が芝や土の場合にオススメです。ブルーシートの角に刺す、これだけで風で飛んだりめくれたりする事がなくなりますよ。
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お花見をするのにベストな場所を見極めるポイントは?
お花見をするならその間にする事を想定して、ベストな場所を確保するのがポイントになります。幾つかポイントをチェックしてみましょう。
トイレ
飲んだり食べたりするとどうしてもトイレには行きたくなります。そういう時に困らないように、前持って何カ所かトイレの場所を確認しておきましょう。出来るならトイレがある間の中間のあたりだと行きやすくていいですね。
あとはトイレットペーパーの備え付けがしっかりあるかも確認しておくのをオススメします。紙がない…!なんて事にならない為にも是非 (;・∀・)
駅や駐車場からのアクセス
利便性を考えると駅や駐車場へのアクセスがスムーズに出来る方がいいですよね。会場が駅や臨時駐車場から遠い場合はシャトルバスがある事も。事前にチェックをして、スムーズな移動が出来るようにすると喜ばれます。
桜の配置
桜の配置には好みがあるので、正直なところ場所取りをする人に一任されてしまいますよね。私は以前場所取りをした時に桜の真下に場所取りをしたのですが、意外と虫が落ちてきたりしてびっくりした事がありました。なので、風が吹いたら桜の花が飛んでくるくらいの少し離れた場所、でも周囲を見渡せば桜が必ず視界に入るような場所がオススメですよ。
お花見の場所取りにもマナーがある?
お花見の場所取りにも意外とマナーが多いです。地域によっては場所取り自体が禁止という場合もあります。マナー違反にならないように十分にチェックをしておきましょう。
例えばシートを広げる時。
- 通路を塞いでいませんか?
- 住宅や店舗に密接してませんか?
- 必要以上に広くしてませんか?
花見会場によっては注意書きの看板などを設置している事もあります。深夜の場所取り禁止など場所取りの注意書きを明記されてるケースもあるので看板は確認しておきましょう。
お花見の場所取りに代行業者があるってホント?
これ、私は知りませんでした。花見の場所取りをしてくれる業者は主に便利屋さんで、サービスの一部として提供されているそうです。仕事が忙しかったりどうしても遠方で場所取りに行くのが大変、なんて人は探してみてもいいでしょう。
価格はピンキリなので数社の価格比較をしてみるのもオススメです。
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さいごに
- 場所取りの下見は必要、3カ所くらい決めておけば他の人に取られていても大丈夫!
- 持ち物は重要、忘れ物がないように事前によく確認を
- ベストな場所は桜の位置以外にもトイレや交通機関などのアクセスも含むのを忘れずに
- 場所取りにもマナーがあります
- どうしても場所取りに行けない場合は代行業者にお願いするのも手段のひとつ
色々調べていて、地域性や花見の場所によってルールが違う事が分かりました。まず場所取りからルール厳守、その上でコツを押さえてすればスムーズに場所取り出来るので、次に場所取りする時に私も参考にしなくちゃ!
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