春と言って連想するものの中にお花見がありますよね。ぽかぽか陽気に誘われて公園や桜の名所へお弁当を持って行ってお花見するのはとても楽しいもの。
私も例年、花見は楽しみです。前回花見に行った時にはお弁当とお菓子、飲み物を持って行ったんですが行ってから「手が汚れちゃった」「この飲み物誰のだっけ?」って事が…(;´・ω・)
お弁当や飲み物は必ず思い浮かぶものですが、他に持って行くものってありますよね?
- 会社の花見などで幹事さんになった時
- 家族で行く時には小さい子供がいる時
- もしかしたら天気が悪い時も…?
そんな色んなシーン毎に持っていくアイテムをまとめちゃいましたよ(“´∀`)b
場所取りに持っていくものリスト!
- ビニールシート
- 布テープ
- 割箸
- 開催の日時と団体名を書いた紙
ビニールシート
大きさは参加人数×1平方メートル前後が理想。花見の時に、隣同志で膝や肩がくっついて窮屈…なんて疲れちゃいますよね。広めに取ればゆったりとみんな寛いで過ごす事が出来ますよ。
12帖のブルーシートなら1000円以下で購入出来ますよ。
関連記事)お花見のシートの大きさの目安は?座り心地を良くする工夫!
布テープ
紙のガムテープは手でちぎりやすいけど、引っ張り過ぎてしまうとちぎれたりしちゃうのが難点。布テープなら手でちぎれやすいのに意外と丈夫なのでいいですよ。アスファルトにシートを固定したりシート同志を繋げたりするのに重宝します。
割箸
ブルーシートを敷くと飛ばないように何かで固定しないと心配ですよね。そういう時に役立つのが割箸です。地面が土の場合に限りますが割箸を地面に刺して固定完了、これは知ってい置いて損はないですよ。
開催の日時と団体名を書いた紙
ちょっと席を外してもこれなら他のグループに取られません。大きめの紙にはっきりと書いてシートに貼っておきましょう。
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幹事さんには欠かせない持ち物リスト!
- 小銭
- ダンボール箱
- 油性ペン
小銭
花見の会場付近は自動販売機があっても釣銭切れって事もあります。これがあればちょっと優越感に浸りながら買えますよ。
ダンボール箱
まず食べ物や飲み物を入れてきて、宴会中は畳んだ状態でテーブルとして使います。そして片づけの時にはゴミ箱として持ち帰りましょう。
油性ペン
紙カップが誰のか分からなくなる時ありますよね。そういう時には油性ペンで自分のニックネームを書いて貰いましょう。ニックネームを見てそれが話題で盛り上がるかも?
関連記事)お花見の場所取りのコツ大公開!これで係を任されても安心!
宴会にはコレがあれば大丈夫!
大勢の人が集まるであろう宴会。持って行っておいて損はないもの、ご紹介していきますね。
- 紙コップ・紙皿・割箸・爪楊枝
- ゴミ袋
- ウェットティッシュ・トイレットペーパー・ボックスティッシュ
- クーラーボックス・保冷剤
- カメラ・三脚
- トランプ
- 懐中電灯
紙コップ・紙皿・割箸・爪楊枝
人数分+αは常識ですよね。爪楊枝は出来れば小分けに袋に入ったものだと衛生的でオススメですよ。
ゴミ袋
ゴミを分別するならやっぱりコレが必要ですよ!缶とか水分が残ってるものを入れるのにいりますよね。種類は沢山でなくていいので大きめのゴミ袋を参加人数分×1.5程度準備したら心配ないですよ。
ウェットティッシュ・トイレットペーパー・ボックスティッシュ
これは手が汚れた時やお手洗いのトイレットペーパーがない時、口を拭きたい時など使い用途が沢山あるので揃えておいて損はナシ。テイッシュペーパーは人数分のポケットティッシュでもいいですが、参加人数が多い時はボックスタイプが荷物にならなくていいですね。
クーラーボックス・保冷剤
冷たい飲み物は冷たく保管しておきたいものです。普通の氷でもいいですが、保冷剤を入れておくと冷える時間が長くなるので揃えておきましょう。
カメラ・三脚
宴会をする時、結構集合写真やスナップ写真を撮りますよね。スマホでもいいですが、性能がいいのはカメラです。皆で撮影する時の為に三脚も持って行っておけば心配ないですね。
トランプ
大人になるとあまり遊ぶ機会がないのがトランプ。大人数でやるとババ抜きや大富豪も盛り上がる事間違いなし!
懐中電灯
暗くなるまで滞在する場合は片づけする時や足元を照らしたりしないと危ないので、幾つか準備しておきましょう。
子連れはこれを忘れずに持って行こう!
子連れの場合は、大人だけの場合と違ってどうしても持ち物が増えます。まぁいいかと持って行かなかったことを後悔することのないようにしたいですね。
- レジャーシート
- 携帯トイレ
- ブランケット
- ウェットティッシュ・ポケットティッシュ
- しゃぼん玉
レジャーシート
皆が座っても余裕があるくらい広めが楽でいいですよね。小さいものしかないなら幾つか持っていくと荷物なども置けていいですよ。
携帯トイレ
子供は長時間並んで待つ事が出来ないのでこれは必須。固まるタイプがオススメ。子供の数×2は用意しておきましょう。
ブランケット
地面が痛いなら座布団代わりに、寒くなったら肩に掛けてあげられるので花見では持って行って行くと役に立ちます。
ウェットティッシュ・ポケットティッシュ
子供はあちこち色んな物を触って学ぼうとします。そうなると手が汚れてしまうのでウェットティッシュが必要になります。必ず持っていきましょう。ポケットティッシュは多めに持って行くと心配ありませんね。
しゃぼん玉
しゃぼん玉って普段あまり遊ばないのではないでしょうか?なのでこういう屋外の時には是非持って行くといいですよ。でも周囲にご迷惑にならないように風向きとかに気を付けましょう。
天候が心配な場合はこんなグッズもあります!
大人数で予定を合わせて計画していたり、桜の見頃を逃したくない場合は、少々天候が悪くてもお花見は実行!となるかもしれません。そんなときに持って行きたいグッズ、ご紹介していきますね。
- 撥水スプレー
- キャリーカート
撥水スプレー
レジャーシートに吹き付ければ雨よけになるので一本は持っておくといいですね。
キャリーカート
急な雨の時にはとにかくてきぱきと片づけをしたいですよね。そういう時にキャリーカートにまとめて一度に荷物を載せて、その上からビニールシートを掛ければ濡れないし短時間で片づけられるのでオススメです。
関連記事)お花見は英語で?外国人に説明したい素晴らしい日本の文化!
その他にあると便利な持ち物は?
- マルチツールナイフ
- タッパー
マルチツールナイフ
ひとつのナイフにフォーク・缶切り・ドライバーなど様々なツールが収納されているアイテム。予備として持っていくといいですね。
タッパー
大皿の食べ物やお菓子の食べ残しなどを持ち帰るのに便利です。折り畳めるタイプを鞄の端っこに入れておくとGOOD。
pdfはこちら→お花見持ち物チェックリスト
さいごに
今回の記事のポイントを整理していきますね。
- 場所取りにはシートだけではなく飛び防止や横取り防止の対策を
- 食べる時に必要な食器類・手が汚れた時に拭くティッシュ類は必須
- ちょっとした遊び道具も持って行って
- 子供は我慢が難しいので体温調節出来るアイテムや携帯トイレを
- 急な雨にはすぐに対応が取れるようなアイテムを選ぶのが良し
ちょっと忘れたばかりに後から買いに行ったりするのはとても手間ですよね。そうならない為には、面倒だと思っても事前にしっかりと準備をしておく事が大切です。
私は次の花見にウェットティッシュと油性マジックを忘れずに持っていかなくちゃ。
花見が決まったら是非ココをチェックしてお花見を満喫して下さいね(^▽^)/
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