TVや雑誌を見ていると女性タレントの季節を先取りしたお洋服が気になりますよね。その中でも秋服。夏の爽やかな服から一気に秋めいた感じになるため、雰囲気もガラリと変わります。
でも、実際いつから秋冬を着たらいいのか?その月になったら変えるのか?温度が何度になったら変えるのか?悩みますよね。
そこで今回は、オシャレを先取りしたいという方のために
- 秋冬はいつから?
- 秋っぽさって?
- そもそも秋って何月?
- ブーツはいつから?
以上の疑問についてお話したいと思います。
秋服はいつから着たらいい?
秋服の販売自体は年々早くなり、8月からショップには並びます。ですが、実際着るとなると、8月だとまだ暑かったりもしますよね。
- 9月以降~
- 気温:25度~20度位
実際その年によっても違いますが、10月初めくらいまで暑い年もあります。ですが、9月くらいから、ちょっと先取りして秋服にすると、多少の暑さは我慢してオシャレ先取りなんだなと見る人も感じるでしょう。
また、まだまだ半袖でもいける25度~20度くらいになったら落ち着いた秋色や長袖に移行し、秋っぽさを出すといいでしょう。
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秋っぽさとは?
それぞれ季節にはイメージする色や素材、形があると思います。
- 春:パステルカラー・レース
- 夏:ビタミンカラー・半袖やノースリーブ
- 秋:ダークカラー・長袖
- 冬:毛糸・ファー・ダウン
2016年秋のトレンド
流行色
- ボルドー
- オレンジ
- パープル
- インディゴ
流行柄
- エスニック柄
- 幾何学ミックス
- チェック柄
このような流行を服に取り入れることで、秋っぽさが出るでしょう。何も暑いのに我慢して厚手の長袖を・・・というわけではないんです。先取りは、色や柄から取り入れるだけでも、夏から秋とガラリと印象が変わり、オシャレの先取りというわけです。
そもそも秋はいつからいつまで?
秋については色々ないわれがありますが、だいたい下記の頃が秋です。
- 9月~11月
- 立秋の頃~立冬の頃まで
- 10月~12月
- 秋分~冬至まで
後は、空の雲や木の葉を見ても「秋っぽくなった」などと言いますが、だいたい9月下旬~11月下旬くらいまでが秋というのが一般的なようです。
ブーツはいつからOK?
最近はスプリングブーツやサマーブーツといって、薄手の皮で涼し気な色のブーツもあります。でも、サンダルを履いている人が多い中、やっぱり見た目にも暑いし、蒸れも気になります。まあ、オシャレには我慢もつきものですが、やはりブーツも服装に合わせて統一感を出すことが大切です。
ショートブーツやブーティーなど
- 9月~
ロングブーツなど
- 10月~
ショートブーツやブーティーは秋だけでなく、春も活躍しますが、ロングブーツはやっぱり冬が多く、春などに履くと、逆にせっかくの春っぽさも台無しですよね。
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最後に
- 秋服は9月以降~
- 秋服は気温25~20度位から
- 秋色や秋流行の柄を取り入れることで秋っぽさを演出
- 秋は9月下旬~11月
- ショートブーツは9月、ロングブーツは10月~
私はアパレル関係で働いてたんですが、実際秋服は春頃展示会があり、そこで既に予約も出来ます。なので早目に入手する人はもう春のうちから秋服を入手してるというわけです。実際に店頭に並ぶのは8月からですが・・・。
なので、芸能人などは早めにGETした秋服を早目に着てるというわけですが、実際店頭で秋服が売れ出すのは、8月下旬からです。暑いのに熱そうな服は手に取るのも嫌になりますからね。その年の秋のトレンドは8月後半にゲットし、9月に入って着るというのがベストでしょう。
byちゃあ
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