「結婚式のお車代たくさん頂いたんだけど、お返しって必要なの?」

私が独身の頃、友人の結婚式に出席した時に、2万円のお車代を頂きました。
遠方の結婚式に行ったからとはいえ、2万円のお車代はとても多いなと思ったことがあります。
きっと結婚式を挙げた友人も、交通費が高額になるからとたくさんお車代を包んでくれたのでしょう。

でも、私は「せっかくお祝いを包んだのに、お祝いの意味がなくなる!と感じました。

しかし、私自身も結婚式を経験し、遠方の友人を招待してお車代を渡す立場になってみて、わかったことがあります。
そして、実際にお車代のお返しを贈ったこともあります。

そんな経験から、お車代のお返しについてまとめてみました。

今回の内容はこちらです。

  • お車代をたくさん頂いた場合、お返しは必要?
  • お車代のお返しをすることは非常識?
  • どうしてもお車代のお返しをしたい場合のオススメなプレゼントは?
  • お返しに添えるお礼のお手紙の例文は?
  • お車代のお返しののしってどうすればいいの?

体験談も含めて書かせて頂きました!
ぜひ、最後までお付き合い下さいね♪

スポンサーリンク

結婚式にお車代をたくさん頂いた場合お返しはするべき?

okurumadai

友人の結婚式で3万円包んだのにお車代として2万円頂いてしまいました!
私を呼ぶことで赤字になりますよね・・・お返しをした方がいいんでしょうか。
結果からいいますと、お車代のお返しは、基本的には不要だと考えられているんですよ。

結婚式のお車代は、自分たちの結婚式のためだけにわざわざ遠方から来てもらったことに対するお礼の気持ちです。

 

「遠いところから来てくれるのに、交通費がたくさんかかって申し訳ない・・・→せめて交通費だけでも負担したい」

 

こういう気持ちからのお車代ですので、お返しについてはしなくてもよいのです。

マナーの本などを参考にしてみようと、図書館で片っ端から読んでみました。
すると、お車代の相場などについて書かれている本は多いですが、そのお返しについて書かれている本はありませんでした。

1冊のみ、交通費などの出費が大きく、招待側が交通費の負担を申し出てくれない場合は、祝儀を少なくしてもよい1)と書かれている本がありました。

お返しどころか、交通費の負担を申し出てくれない時は、祝儀を少なくしてもよいほどなんですね。

要するに、お車代のお返しというものは、マナー上では考えなくてもよいことであるということです。

少しあいまいなので、これらの本だけを参考にしてしまうと、今ひとつ確信が持てませんよね。
そこで、より確信を深めてもらう意味をこめて、ネット上の様々な口コミも合わせて紹介しますね。

お車代のお返しは非常識なの?ネットの口コミは?

お車代をもらいすぎた場合でも、お返しをされると非常識だと思われるケースもあります。
インターネットで同じような質問をされている方もいらっしゃいましたが、コメントをされている方のほとんどが不要だと書かれています。

そこではこんなコメントをされている方がいらっしゃいましたので、参考にして下さいね。↓

  • 新郎新婦の気持ちが無になる
  • お車代やホテルの手配などが不満だったのかと感じてしまう
  • 非常識なので、礼状だけで充分
  • お返しより、親族なら新郎新婦がお幸せになれるような雰囲気作りをしてあげたらいい
  • 出産祝いで返せばいい

このような意見もありますので、お返しは基本的には要らないというのが一般的です。

ちなみにこの記事を書いている私の実際の体験談をお話ししますね。

私の体験談

 

okurumadai3

私の結婚式の体験談をお話します。

私の地元は九州南部で私が結婚式を挙げたのは九州北部でした。
友人は、とても遠い距離なのにわざわざ来てくれました。

結婚式は午後からだったので、結婚式当日は夜遅くに帰宅してもらうことになります。
夜遅くに帰宅してもらうのは悪いと感じたので、交通費と宿泊費の負担、宿泊の手配はこちらでしました。

その場合、もちろん招待する時に以下のことは伝えておきました。

  • 交通費や宿泊費を負担すること
  • 宿泊の手配はすること

主催者側の私の立場からいうと、これは当たり前のことで、お車代のお返しなんて考えてもみませんでした。

なるほど。
お車代のお返しは必要ないことがよくわかりました。
ところで、お車代の相場はいくらくらいなのでしょう?

お車代をもらいすぎたかも?と思っても相場がわからないともらいすぎなのかどうかわかりませんよね。
そんなアナタのために・・・気になるお車代の相場についての豆知識♪

お車代の相場
  • 結婚式場までの交通費の半額から全額


お車代の相場
は、一般的に、結婚式場までの交通費の半額から全額とされています。
一方で、かかった交通費の全額の方が望ましいともいわれています。

また、宿泊した場合には、新郎新婦が、招待した方の宿泊費用を負担する場合もあるのです。

okurumadai souba

 

ですので、この相場を目安に、もらいすぎかどうかを判断するとよいでしょう。

ここまで、お車代のお返しは不要であるのが一般的であることや、お車代の相場についてお話ししました。

さて、ここからは!

やはり「もらいすぎた」と感じてしまった方や、どうしてもお返ししたいという律儀なあなたのために!!

 

お返しをする際のおすすめの品やその際に添えるべき手紙の例文まで紹介しますね!

スポンサーリンク

お車代にどうしてもお返ししたい場合は?

どうしてもお車代のお返しをしたい場合はどうしたらよいですか?

お車代のお返しをする際に気をつけたいのは、新郎新婦側が、お車代のお返しをもらうと恐縮してしまうということです。
ですので、気持ちを返すにしても、「お車代のお返し」として渡さない方がよいでしょう。

あくまでも、素敵な結婚式に呼んでもらったお礼として贈り物をするという感じにするとベストです。

それを踏まえて、お返しの品物にぴったりなものを紹介しますね。

お返しをしたい場合は、以下のものがオススメですよ。

 

  • 新婚旅行の餞別として渡す
  • 結婚式の写真をアルバムにしてあげる
  • 家事が楽になる調理器具などをあげる
  • 地元の人気の美味しいもの

お返しとして、以上のようなものがオススメです。

結婚式

お返しの品物選びならこちらの記事もオススメ→結婚祝いのプレゼント!友人へのおすすめはコレ!!

また、お返しを送る際は、一緒にお礼の手紙を添えるのもオススメですよ♪

手紙の例文は、次で紹介します♪

参考にしてみてくださいね。

お車代のお返しに添える手紙の例文を紹介!

お車代のお返しに添える手紙の例文を紹介しますね。

新緑がきれいな季節になりました。

先日は、結婚式にお招きいただきありがとうございました。

新婦の○○ちゃんがとてもきれいで、新郎も凛々しく素敵で、私にまでそのラブラブオーラが伝わって来て幸せな気分になりました。

もう、あの素敵な結婚式の光景が昨日のことのように思い出され忘れられません。

これは少しばかりのお礼と感謝の気持ちです。

素敵なお式に呼んで頂き、ありがとうございました。

ひとことお礼まで

○○ ○○

○○ ○○様

以上が例文ですが、例文を書く時に押さえたいポイントをまとめてみました。

  • 季節の挨拶を入れる
  • 冒頭にお礼を入れる
  • 2人の結婚式の感想と自分の気持ちを書く
  • 何のお礼なのかを伝えて感謝を述べる
  • 〆の言葉

こちらのポイントさえ押さえておけば、友人に限らず、親戚などにも活用できますので、ぜひ応用してくださいね!

では、次にお返しを送る際ののしについて説明しますね。

お返しを送る時ののしってどうすればいいの?

お車代のお返しののしの書き方は、なかなか無いケースなので調べても出てきません。

そんな場合は、このポイントをおさえておくとよいでしょう!

  • 結び切り10本
  • 表書きには御礼
  • のしをつけると、相手が気を遣う可能性がある

のしをつける場合は、結び切り10本のものをつけてもらうようにしましょう。

通常なら、お礼をしたい場合には、蝶結びのものになります。

しかし、結婚式のお車代のお礼なので、蝶結びだと失礼になりますので注意しましょう。

また、贈る相手によっては、のしをつけることによって、大げさになってしまって気を遣わせてしまう場合もあります。

気を遣わせてしまいそうな相手の場合は、のしをつけずにプレゼントとして贈るとよいでしょう。

参考書籍

1)賢いおつきあい お金の常識 生活情報研究会 編 p.75

最後に

いかがでしたでしょうか。

では、今回のまとめをします。

  • お車代のお礼は基本的には必要ない
  • お車代の相場は、実際にかかった額の半額から全額である
  • どうしてもお返しをしたい場合は、気を遣われない品をお礼状と共に
  • お返しをする場合にのしをつけるなら表書きは「御礼」
  • のしをつけると気を遣わせてしまうこともあるのでつけなくてもOK

ちなみに、私も弟にお車代のお返しをしたことがあります。

その時のケースをまとめてみました。

  • 九州から関西に行った
  • 夫婦2人と子供2人の計4人で行った
  • 旅費は9万かかった
  • ご祝儀は10万包んだ
  • 後日、お車代として10万円返ってきた

この時、私はお皿を送りました。

こういうケースもあるので、お車代のお返しは絶対にしてはならないものというものという訳でも無いと思います。

気持ちが一番なので、あなたが一番納得のいく方法を取ることがベストでしょう。
スポンサーリンク

関連記事はこちら!