私はディズニーが大好きで、何度も出かけているの。
そんな私の経験から、オススメなカバンを紹介するわね。
ぜひ教えてくださ~い!
人気のディズニーですから、遠方からも沢山の方が訪れているようで、いろいろな疑問をお持ちの方も多いと思います。
とくにはじめて訪れる方は、
「どんな大きさのカバンを持っていけばいいの?」
「どんなものが必要なの?」
と、基本的なことから意外に悩むようです。
そこで今回は、そんな悩めるディズニーへ行く際のカバン事情について、
- 大きさはどれくらいがいいのか
- 必需品(カバンの中身)
- ショルダーバッグとリュックの利点・欠点
など紹介します。
ディズニーに最適なカバンの大きさを楽しみ方別に紹介!
カバンの大きさは、パークでどのように楽しむかによって異なります。
どのように楽しむかは、以下の3つにわけられますよ。
- アトラクション派
- ショーやパレード派
- 子連れ
どれをメインで考えているかによって、バッグの大きさが変わるんです。
それぞれ詳しく説明します。
アトラクション派
アトラクション派の場合、バックは小さめがオススメ!
小さめといっても、オススメはA4のファイルが入るくらいのショルダーバッグ。
ショルダーバッグでなくても、トートバッグでもよいと思います。
選ぶポイントは、すぐに肩から下ろしやすいかどうかです。
[アネロ] anello 公式 フラップメッセンジャーバッグ
[アネロ] anello 公式 フラップメッセンジャーバッグ AU-A0132 BK (BK)
大容量で、内側にポケットが3つあります。
マジックテープなので開閉もラクにできるのは嬉しいポイントですよ!
これならメンズでもいけそうだし、主人とも共用できそうだわ。
ショーやパレード派
ショーやパレード派の場合、バッグは大きめがオススメ!
オススメなバッグは、リュック。
選ぶポイントは、肩の負担が少ないかです。
ショーやパレードには、必要なものが盛りだくさん!
それに座って待っている時間も長いので、アトラクション派より重くてもまだ楽だと思います。
ちなみに、私が使用している大きさは、40×50×10cm。
ディズニーへ頻繁に通う友人も、リュックがオススメだといっていました。
友人の使っているリュックのサイズは、A4サイズくらいです。
REYLEO RB16 リュック 盗難防止リュック
スリムですが、大容量!
下の部分がセパレートになっているので、雨具やパレードに必須のピクニックシートなどを入れるといいですよ。
こちらもメンズでもいけそうね。
子連れ
子連れの場合も、リュックがオススメ!
リュックの大きさはベビーカーがない場合、大きめのサイズがいいです。
ベビーカーがある場合は、小さいサイズのリュックとベビーカーにトートバックをかけておくと便利ですよ。
リュックがオススメの理由は、子供の世話をするためには、両手が自由に使えることが大前提になるからです。
そうなるとショルダーバッグもいいのですが、抱っこひもを使う場合にショルダーバッグだと不便だと思います。
ディズニーに行く時の必需品は?
持っていく物もディズニーでの楽しみ方によって違ってくるんです。
必需品も以下の3つによりわけられます。
- アトラクション派
- ショーとパレード派
- 子連れ
基本的に必要なものは、以下の関連記事を参考にしてくださいね!
- ディズニーに行く時の基本的な持ち物はこちら!→ディズニーに行く時の持ち物まとめ!冬の必需品は?
- 夏の持ち物ならこちら!→ディズニー夏の持ち物のまとめ!コレがあればバッチリ!
それぞれ詳しく説明します。
アトラクション派
アトラクション派の方は、荷物を極力減らすほうがよいでしょう。
ショーをほとんど見ない方なら、以下で十分だと思います。
- 傘、レインコート(夏場にオススメ)
- カメラ(スマホのカメラ機能でもOK)
- ペットボトルの飲み物
- 日焼け止め
- サブバッグ(お土産入れ)
- ウェットティッシュ・除菌ジェル
- 鉄道ICカード
- ハンカチ・ハンドタオル
- チケット類(パークチケット・レストランの予約控え)
- ジャケット(必要な時期のみ)
- カイロ(冬場のみ)
この中でとくに大事なポイントだけ説明しておきますね。
レインコート
レインコートは雨具としても必要ですが、それだけじゃないんです!
とくに夏場は、「ずぶ濡れコース」があったりするので、レインコートを持参すると助かる場面も多いと思いますよ。
カメラ
アトラクションメインでショーやパレードをあまり見ないのであれば、コンパクトデジタルカメラくらいにしておくのがオススメ!
しかし、コンデジよりもスマホの方がキレイに撮れる可能性が高いので、スマホカメラの性能が高い場合、カメラは持っていかなくてもいいでしょう。
~アトラクション派の方が知っておきたい豆知識~
これは持ち物とは関係ないことなのですが、出発前に以下の準備をしておくといいですよ。
- 乗りたいアトラクションをピックアップ
- パークに行く時期の休止中のアトラクションをチェック
- ファストパスを取る順番やアトラクションに乗る順番を決める
- 現地で時短になることはしておく
- アトラクションの混雑状況がわかる公式サイトをブックマークしておく
アトラクションに乗る順番なのですが、ファストパスの発券があるアトラクションは競争率の高いアトラクションです。
ファストパスがあるものはファストパスを取るのがオススメ!
ただ、ファストパスが取れない場合、ショーなどを行っている時間帯は、空いている可能性が高いので狙い目ですよ。
ファストパスに関しては以下に詳しい記事がありますので、参考にしてくださいね。
4の「時短になること」をしておいた方がいいとは、具体的に以下のことです。
- 事前にパーク内で利用するレストランの予約をしておく(予約可能なレストランか確認要)
- ディズニーホテルに泊まる人は、事前にお土産が購入できるサービスを利用する
- アトラクションの待ち時間などにディズニーの公式アプリでお土産を購入する
3.のディズニーの公式アプリでお土産の購入については、比較的新しいサービスです。
お土産やさんって、みんなが帰る時間に行くとすごく混んでるんですよね。
また、お土産を選ぶ時間ももったいない!!
というわけで、実際に私も先日このサービスを使ってみました。
公式アプリでは、アトラクションなどの待ち時間がわかるだけではなく、お土産も買えるんです。
アトラクションの待ち時間にショッピングして、帰宅してから注文して2日後には届きましたよ。
送料は1万円以上で無料。
1万円以下でも送料1000円なので、子連れで荷物を増やしたくない!という方には最適です。
レストランの予約もアプリでできますよ!
このような方法で時短技を使ってみてくださいね。
5の「アトラクションの混雑状況を知る公式サイト」については、以下の記事を参考にしてください。
アトラクションの待ち時間もこれを入れると安心!:ディズニーのアトラクションの待ち時間ならアプリが便利!
ショー・パレード派
- レジャーシート
- デジカメ・ビデオカメラ
- 日焼け止め
- レインコート(夏場にオススメ)
- ゴミ袋(夏場にオススメ)
- サブバッグ(お土産入れ)
- ウェットティッシュ・除菌ジェル
- 鉄道ICカード
- ハンカチ・ハンドタオル
- チケット類(パークチケット・レストランの予約控え)
- ペットボトルの飲み物
- ジャケット(必要な時のみ)
- 雨具
- カイロ(冬場のみ)
ショーやパレードを重視する方にとっての必需品は、レジャーシート・カメラ・日焼け止めです。
また、夏場には、レインコートとゴミ袋があるとベンリですよ。
それぞれについて説明しますね。
レジャーシート
ショーやパレードを見る時には、場所とりをするという方がほとんどです。
その際に、レジャーシートがあれば、場所とりもスムーズに。
人数分のスペースを確保しておくことで、荷物を管理する人さえいれば、トイレに行くことも可能ですよ。
デジカメ・ビデオカメラ
カメラもスマホのカメラでは、ズームをするとキャラクターが動くのでキレイに撮れない可能性が高いです。
そのため、オススメは一眼レフ。
しかし、とても重たいので、ミラーレス一眼を私は使っています。
ミラーレスでも望遠レンズなら、とてもキレイに撮れますよ。
日焼け止め
忘れていけないのは日焼け止め。
外で長時間待つことが多いので、とくに女性は冬場でも日焼け止めは塗りましょう。
レインコート・ゴミ袋
夏場のショーで「ずぶ濡れ」になるエリアに行く予定の方は、レインコートとゴミ袋は必須です。
ゴミ袋は、ずぶ濡れエリアに行く際に、カバンなどの持ち物が濡れないように入れるため。
荷物にもならないので、バックに入れておくとベンリですよ。
~ショーやパレードの豆知識~
ショーやパレードでの待ち時間を知っていますか?
最前列で待つならば、以下が目安となる時間です。
- 期間限定もの→1時間
- 期間限定でないもの→30分
そのため、混雑時は1時間前から待つのがいいですよ。
ショーやパレードを見る方は、待ち時間に座りすぎてお尻が痛くなってしまうことも。
そんな時は、100均でも売っているクッションシートがベンリです。
実際私も使っていますよ。
子連れ
子連れの場合は、「アトラクション派」や「ショーやパレード派」の持ち物に追加して、以下の物が必要になります。
- 汚れ物袋
- ベビーカー用のレインカバー
- オムツ・おしりふき
- ベビーフード・おやつ・離乳食
- 授乳ケープ
- アウター
- 消毒ジェル
- 絆創膏
- ブランケット・フットマフ
- ミルク・お茶
- おもちゃ
- 子供の着替え
- ウェットティッシュ
子連れといっても、年齢によって必要なものが変わってきますので、この中から必要なものを選んで持って行ってくださいね。
子連れの持ち物については、以下の記事を参考にしてください!
子連れ特有の持ち物、他にパークで販売されている物も紹介していますよ。
ここまで、
- パーク内での遊び方別によるカバンの選び方
- 必需品の違いによる選び方
を紹介してきましたが、それでもまだどちらにしようか迷っているという方のために!
ショルダーバッグとリュックの利点と欠点について次に紹介しますね。
ショルダーバッグとリュックの利点と欠点
それぞれの利点と欠点も知りたいわ。
ショルダーバッグ
ショルダーバッグはリュックに比べて、荷物の量が少ない人にオススメ!
利点
たとえば、以下のような利点があります。
- アトラクションに乗るのがラク
- ファスナーが空いていたとしても物を落とすリスクが少ない
欠点
それでは欠点も見ていきましょう。
- あまり荷物が入らない
- たくさん詰め込むと肩が痛くなる
リュック
ディズニー通である私のオススメはリュック。
利点
リュックの利点は以下の通りです。
- 荷物が重たくてもリュックだとラク
- 両手が使いやすい
- キャラクターを見つけた際、すぐに写真撮影が可能
地方からわざわざディズニーに行く方や子連れの方は、絶対にリュックがいいです。
欠点
リュックには以下の欠点もあります。
- アトラクションに乗る時におろすのが面倒
- 荷物をたくさん詰め込んでしまう
パーク内での遊び方・必需品・リュックとショルダーバッグの利点と欠点、この3つからバッグを決めるとバッチリですよ!
最後に・・・
リュックやショルダーバッグ、どちらのバックであれ、以下の点を重視するのがポイントです。
- 肩に引っ掛ける紐は太めで、クッション性が高いものにする
- カバン自体が軽い
まとめ
- オススメのバッグ
- アトラクション派→ショルダーバッグ
- ショー・パレード派→リュック
- 子連れの場合→大きめのリュック
ベビーカーがある場合→小さめのリュック+トートバッグ
- リュック・ショルダーバッグの利点
- リュック
・荷物の重さを軽減できる
・両手が使える
・キャラクターの写真撮影がしやすい - ショルダーバッグ
・アトラクションに乗りやすい
・ファスナーが空いていたとしても物を落とすリスクが少ない
- リュック
たかがカバンですが、どんな物にするかで、現地での快適さを左右してしまうものです。
身軽に動けて軽いのが一番ですが、もうちょっと掘り下げて、ご自分にピッタリのカバンを考えてくださいね。
そうすれば、より快適にディズニーを楽しめますよ!
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