私がゲストアシスタンスカードのことを調べていると、予約をしたいと書かれている方を見つけました。
私自身、妊婦なのですが、ゲストアシスタンスカードって予約が出来るものなのでしょうか?
そもそも、妊婦はゲストアシスタンスカードを発行してもらえるのか・・・。
今回はそんな私が、ゲストアシスタンスカードについてまとめてみましたよ♪
ちなみに、多くの方が「ゲストアシスタントカード」と検索されているのですが、正式名称は、ゲストアシスタンスカードなんです。
私も、ずっとアシスタントカードだと思っていたのですが、正式には、「アシスタンス」です。
ゲストアシスタンスカードは、2019年1月7日(月)からかなりルールが変更になりますので、その点についても説明していきますね。
内容はこちらです♪↓
- ゲストアシスタンスカードは予約ができる?
- ゲストアシスタンスカードの使い方
- ゲストアシスタンスカードのメリットとデメリット
- どんな人が発行してもらえるの?
- どんな施設で使えるの?
- ゲストアシスタンスカードの発行方法
- ファストパスと併用できる?
- ゲストアシスタンスカードを実際に発行してもらった体験談
盛りだくさんでお送りします!
ぜひ、最後までお付き合いくださいね。
ディズニーのゲストアシスタンスカードって予約が出来るの?
では、詳しく説明しますね!
2019年1月6日(日)までは、発行対象となる方(身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳所持者および疾病、負傷などにより体の機能が低下している方・高齢者の方・妊婦の方)全員が予約できていました。
しかし、2019年1月7日(月)からは、変更になっています。
障害者手帳(身体障害者手帳、精神障害者手帳、療育手帳)をお持ちの方は、来園1ヶ月前より東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターにて予約ができます。
(※入園を約束するものではありません。)
- 東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンター
- 電話番号:0570-00-8632
- 営業時間:9:00~19:00(年中無休)
- ※一部のPHS・IP電話・国際電話の方は 045-330-5211
予約受付は上に書かれている電話番号にお電話してくださいね♪
来園1ヶ月前から受付可能ですよ!
ただ、ゲストアシスタンスカードは事前予約をしても、当日パークでのお渡しになります。
ゲストアシスタンスカードってどんなものなの?
怪我や病気などにより体の機能が低下し、お手伝いを希望される方をサポートするツールのことです。
この怪我や病気などは、一時的な場合も含みます。
まずは、ゲストアシスタンスカードを発行してもらえる対象の人について詳しく見ていきましょう。
ゲストアシスタンスカードを発行してもらえる対象の人は?
ゲストアシスタンスカードを発行してもらえるのは以下の方です。
- 身体障害者手帳所持者
- 精神障害者保健福祉手帳所持者
- 療育手帳所持者
- 疾病、負傷などにより体の機能が低下している方(高齢者、妊婦を含む)
私は、2017年の2月にゲストアシスタンスカードを利用しましたが、妊婦の場合、母子手帳などは必要無かったです。
とくに発行の理由は聞かれませんでした。
ただし、一部の心無い方の不正利用が問題になっているため、今後、障害者手帳を持っていない場合に利用する際は、母子手帳などの提示をしなければならなくなる可能性もあるかもしれません。
さて、このゲストアシスタンスカードですが、妊婦も対象になっていることで少し問題になっていることがあります。
体調が大丈夫だろうと思い、ディズニーに行ったのに緊急搬送されるケースがあるそうです。
ネットのニュースで出ていました。
こちらのツイートも参考になりますので、見てみて下さいね!↓
順天堂浦安病院は、私もお世話になったことがあるのだけれど…。「東京ディズニーリゾートから、ここに緊急搬送される事例はかなり多い」という話は聞いていたけど、搬送された妊婦さんの半分近くが「切迫流産」という診断は衝撃的だった。妊娠期の旅行はやっぱり慎重になるべきだと思う。
— 舞浜新聞 (@maihama_shimbun) April 12, 2015
妊婦さんはあまりムリをされないほうが、いいかもしれないですね。
入院になってしまったら、服などが無いので自宅まで旦那さんが取りに帰るんですよね。
とても大変です。
私も妊娠7ヶ月に2度ディズニーに行ったことがありますが、何も無くて良かったと思うほどです。
では、ゲストアシスタンスカードはどうやって使えばいいのでしょうか?
ゲストアシスタンスカードってどうやって使えばいいの?
では、ここではゲストアシスタンスカードの使い方を説明しますね♪
以前は、障害者手帳を持っている方も一時的な怪我や妊婦さんも使い方は同じだったのですが、2019年1月7日(月)からは、障害や怪我などの種別によって対応が変わっています。
下の表をご覧ください。
また、ゲストアシスタンスカードは、以前は青色と緑色の2種類でしたが、この変更により、3種類になりました。
では、次にゲストアシスタンスカードを使う際の利用時間記入にかかる時間について、紹介しますね。
ゲストアシスタンスカードの利用時間記入にかかる時間はどれくらいなの?
ゲストアシスタンスカードは、利用時間を記入してもらう受付をして、すぐに受付完了にはなりません。
ゲストアシスタンスカードの利用時間を書いてもらうのに必要な説明時間は、ネットで調べたものを総合すると平均で10分くらいはかかります。
新しいアトラクションが出来たばかりの時は受付完了までに30分もかかった方もいらっしゃいます。
fもちろん、ゲストアシスタンスカードの受付完了までの待ち時間を差し引いて、利用時間を書いてくれますよ。
では、次にゲストアシスタンスカードの発行場所・発行方法・利用方法について説明しますね。
ゲストアシスタンスカードの発行場所・発行方法は?
ゲストアシスタンスカードの発行場所と、発行方法を説明しますね!
発行場所は、ゲストアシスタンスカードの種類によって変わってきます。
以下の場合はメインストリート・ハウスまたはゲストリレーションでの手続きをしてくださいね。
- 年間パスポートをお持ちの方
- 事前予約された方(カードの受け取り)
- 団体の場合(代表の方が受け取り可能)
ただ、障害を持たれているかたは、場合によってはディズニー側で準備などが必要な可能性があります。
重度の方などは、あらかじめディズニーランドなどに連絡をしておくことをオススメします。
次に、ゲストアシスタンスカードが何人まで利用できるのか説明いたしますね。
ゲストアシスタンスカードは何人まで利用できるの?
以前は、全てのゲストアシスタンスカード所持者共通で、アトラクションが4名まで、グリーティング施設10名まででした。
しかし、2019年1月7日(月)以降は、「障害者手帳をお持ちの方で列に並ぶことができない方」に発行されるゲストアシスタンスカード以外は、全員列に並ばなければならなくなっています。
それ以外の方の利用人数は関係ありません。
障害者手帳をお持ちの方で並ぶことができない方の場合は、以下のようになります。
- アトラクション:合計6名(本人+同伴者5名)まで
- キャラクターグリーティング施設:合計10名(本人+同伴者9名)まで
こちらの場合も、グループの人数がオーバーしてしまっている場合は、グループの方に並んでいただいて、乗り場で合流をお願いされる場合があります。
また施設によって、利用できる人数や対応方法が異なる場合があります。
ゲストアシスタンスカードってどこで使えるの?
ゲストアシスタンスカードは以下の施設で使えます。
- すべてのアトラクション
- 一部グリーティング施設
では、ゲストアシスタンスカードが使えるグリーティング施設を詳しく見ていきましょう。
グリーティング施設はここで使える!
グリーティング施設は、こちらでゲストアシスタンスカードが使えます。
ディズニーランド
- ウッドチャック・グリーティングトレイル(ドナルド、デイジーと写真が撮れる)
- ミッキーの家とミート・ミッキー(ミッキーと写真が撮れる)
ただ、エントランスのグリーティングには使えませんので、ご注意ください。
ディズニーシー
- ヴィレッジ・グリーティングプレイス(ダッフィーと写真が撮れる)
- ミッキー&フレンズ・グリーティングトレイル(グーフィー、ミッキー、ミニーと写真が撮れる)
- “サルードス・アミーゴス!”グリーティングドック(ドナルドと写真が撮れる)
- アリエルのグリーティンググロット(アリエルと写真が撮れる)
ディズニーのことならここで探そう!いろんな情報つめこみました!
【ディズニーまとめ】ディズニー大好きな私のとっておきまとめ集!
では、このゲストアシスタンスカードはファストパスと併用出来るのでしょうか?
次の章でまとめてみましたよ。
ゲストアシスタンスカードってファストパスと併用できる?
ゲストアシスタンスカードはファストパスとの併用は可能です。
しかし、私がゲストアシスタンスカードを発行してもらったキャストさんに聞いてみたところ、ファストパスは10〜15分くらいしか待たないようになっているので、併用をオススメされませんでした。
質問したときも「そんなに待てない状況ですか?」と確認されたので、よほどのことがない限りファストパスと併用して使わない方がいいでしょう。
公式HPには以下のように書かれています。
ご利用いただくまでの待ち時間は、列に並んでいる時間とみなします。その間に他の対象施設をご利用いただくことはできません。
ゲストアシスタンスカードを使って、アトラクションを待っている間にファストパス等を使い、他のアトラクションに乗るのはマナー違反なので、やめておきましょう。
ファストパスとゲストアシスタンスカードの違いは?
ファストパスとゲストアシスタンスカードの違いをまとめていきますね。
ファストパス | ゲストアシスタンスカード |
発券する時間に制限はあるが、取れる範囲なら何枚でも発券可能。 | 発券する時間に制限はない。何度でも使用可能。 |
発券時、係員による事前説明なし | 発券時、係員による事前説明あり |
発券後、利用するときに時間指定あり | 発券後、利用するときに時間指定なし |
1つのファストパスにつき、1人利用可能。 | 1つのゲストアシスタンスカードにつき、複数人利用可能。
(詳細は、ゲストアシスタンスカードは何人まで利用できるの?に。) |
乗車時、カードの回収あり | 乗車時、カードの回収無し |
乗車時、係員による事前説明はない | 乗車時、係員による事前説明あり(15分くらいはかかる) |
ただ、このゲストアシスタンスカードはメリットばかりではありません。
デメリットとメリットをご説明しますね!
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デメリット
デメリットはこちら。↓
- 列に並ばない場合は、列の途中にある演出などは見られなくなる
- お手伝いの時間やアトラクションの特性によっては列に並ぶより長く待つ
- 待ち時間にゲストアシスタンスカードを使って他の施設には行けない
- 受付完了までに10分くらいはかかる(私が調べた最長は30分)
- 全員が揃わないと受付不可
では、メリットも見てみましょう。
メリット
メリットはこちら。↓
- 障害や怪我・体調に合わせてサポートしてもらえる
- 列に並ぶことができない方の場合、長時間立ったままで待たなくてもい
ディズニーのアトラクションやグリーティング施設では、待ち時間も退屈させない工夫がたくさんあります。
私もそうですが、ディズニー大好きな方にとっては、それを楽しめないのはとても惜しいですよね。
体調や混雑状況なども見ながら、ゲストアシスタンスカードを使うか使わないかを決めるのがオススメです。
ただし、ムリは禁物!!
妊婦さんの場合、赤ちゃんが少し大きくなったら、またディズニーに行けますし、ここでムリをして体調が悪くなったりすると大変です。
ゲストアシスタンスカードを実際に発券してもらってどうだった?
私は、ルール変更の前に、妊婦としてゲストアシスタンスカードを発券してもらいましたが、まったく使わずに終わりました。
理由は、午前中が雨で空いていたので、ゲストアシスタンスカードを使う場面がなかったんです。
2017年2月後半の雨の日(シーは早くに閉園する日)で、ほとんどのアトラクションは15分待ちでした。
中には混んでいるアトラクションもありますが、そこはファストパスを発券しているところがほとんどだったので、ゲストアシスタンスカードは使いませんでしたよ。
妊婦さんの場合、ゲストアシスタンスカードは、必要になってから発行して貰っても遅くないと思いました。
(現在は、障害者手帳を持っていない方の場合、各アトラクションごとに発行してもらわないといけないので、お手伝いが必要な場合のみ発行してもらうのがオススメです。)
まとめ
では、今回のゲストアシスタンスカードのまとめをしていきます。
- ゲストアシスタンスカードは障害者手帳を持っている方のみ予約できる
- ゲストアシスタンスカードの事前予約はせず、当日に必要ならば発行してもらうのがいい(※重い障害がある方の場合は、事前に連絡をしておいた方がいい)
- ゲストアシスタンスカードはアトラクションで利用時間を記入してもらうまでに待ち時間がある
- ゲストアシスタンスカードはほとんどのアトラクションやグリーティング施設で利用できるが、出来ないところもあるのでチェックが必要!
- ファストパスとゲストアシスタンスカードを併用するのは、本当にどうしても待てない場合のみの方がよい
妊婦さんがゲストアシスタンスカードを利用する場合、私のように少し厳しい対応をされるかもしれません。
妊婦さんの場合は、可能であれば、ゲストアシスタンスカードを使わずに行けるところは使わずに行く方がいいと思いました。
私の前に発行されていた方は車椅子の方ばかりでした。
最近、ネット上で話題になっていますが、ゲストアシスタンスカードの不正利用が増えているようです。
ゲストアシスタンスカードは、ディズニーリゾート側の障害者、怪我や妊娠で体が不自由な方への配慮として、善意でされてきたサービスです。
本当にゲストアシスタンスカードが必要な方のために、不正利用や悪用がなくなるといいですね。
【副業に興味ある方必見】隙間時間にライターをしてお小遣いを稼ぎませんか?
初めまして。ブログを読まさせて頂きました。TDRのゲストアシスタンスカード(略:GAC)は、私も理由があって、毎回のように利用をさせて頂いています。最近ではそのGAC,ブログなどを通じて広く知れ渡っているせいか、悪用や不正利用が多発しているようですね。その結果、来年(2019)の1月からは、発行の対象者と利用方法や、発行場所が大幅に変更になります。主に障害者手帳(勿論これが最優先)の有無によって、キャストさんの対応方法が、異なるようです。当然それ以降は、障害者手帳がない方(制度変更後は、白色のGAC所有者になります。)は、今までと違って、GACの事前予約が出来なくなります。また障害者手帳がない方のGACの発行可能場所は、各アトラクションでのみとなり、ファストパス同様で、アトラクション利用毎に、係員によるカードの回収があります。また障害者手帳がない方は、今までと違って本人以外は、GACでの待ち時間中は、該当施設の通常の列内での待機となります。(いわゆる同行者のGACでの待ち時間中は、今までのように、列とは別の場所で待機をすることが、出来なくなります。)いずれにせよ、運営側からの対象者(障害者や高齢者等)に対する、ご配慮やご好意が善意であるこの制度を、悪用や不正利用をする、一部の心無いゲストが、一番悪いのです。残念な話ですよね。
なので他のGAC利用者さんが、現地でトラブルを起こしたり、誤解を招いたりしないためにも、その部分については、大変恐縮ですが、訂正をして貰えますか?その時に出来れば、「GACの悪用や、不正利用撲滅」のコメントも掲載して頂けると、とても有難いです。大変恐縮ですが、ご理解とご協力のほうを宜しくお願いします。
松本様
はじめまして。
とてもご丁寧なコメントありがとうございます。
この件は、私も少し前に知り、記事の内容も修正しなければと思っておりました。
訂正が遅れてしまっていてすみません。
昨日もネット上で、ゲストアシスタンスカードのことで炎上しているケースを見て、そんなに悪用する人がいるのかとショックでした。
一部の心無いゲストによって、本当に必要な方にまで疑いの目が向けられたりすることも考えられますよね。本当に悲しいことですね。
GACの悪用・不正利用の撲滅に関することもぜひ掲載させていただきたいと思います。
ありがとうございました。
こちらこそ、コメント有難うございます。GACが新制度に変わって、まだ1か月も経たない間に、私もパークに出かけたのですが、また新たなGACの悪用の手口が見受けられました。それは特に白のGACですが、そのカードだけは他の2種のカードと違って、発行にパーク指定の障害者手帳の提示が、必要ありませんね。そのせいか、「グループ全員が、障害があって立って並ぶことが出来ないので、全員に白のGACを発行して下さい。」と、遠慮なくスタッフに申し出ている、グループを、何組か見かけました。それでそこで注意突起をすることもなく、そのグループの言いなりになって、グループ全員に白いGACを発行していたキャストさんがいて、本当にズルいし、ビックリですよね。妊婦さんもGACを発行して貰えなくて、我慢をして並んで見える方も何人かいるのに、そんな中で、「ふざけるなよ。」って思いました。「何のために、GACの発行に、障害者手帳の提示を必要化」したのか、「それじゃあ、GACの制度を大幅に変更した意味がない」ですよね。勿論そのことを、運営側に意見として伝えましたが、貴方様はどう思われますか?率直なご意見を是非、聞かせて下さい。
こちらこそコメントを有難うございます。GACが新制度に変わった直後に、また新たに悪用の手口が見受けられましたよ。それは青色のGACですが、その場合は、障害者手帳の提示が必要ですよね。それなのに、障害者手帳を係員に見せたくないのが理由なのか、「障害があって手帳もあって、忘れたが、全員が通常の列に、立って並ぶことが出来ないため、青色のGACを発行して欲しい」と、お願いをして、青色のGACを発行して貰っていた、悪質なグループを見かけた、という事です。それで発行時に、係員がそれに関して、注意突起をしていたのならまだ問題はなかったわけですが、それを一切することもなく、そのゲスト(グループ)の希望通りに、青色のGACを発行していました。さすがにそれにはもう、ビックリですね。勿論それを止めなかった運営側にも、問題があるわけですが、そこまでしてまでって思いますよね。こういう運営側の、ご好意を悪用や、不正利用が横行や、進行をすれば、運営側もその制度自体を完全に廃止するなどの、厳しい対策を取らなければいけなくなってしまう、っという事を、もっと多くの方に理解をして頂きたいです。
とても参考になりました。
私は現在妊娠8ヶ月です。
2歳の娘と二人でディズニーランドに行ってきました。
パレードやショーは楽しく観賞する事ができ、娘と素敵な思い出が出来ました!
しかしアトラクションは、、
娘が空飛ぶダンボが好きなので、待ち時間を確認すると30分でした。
30分も待ち時間があると私の躾が悪いせいか、必ず途中で「抱っこして~」となってしまいます。
なのでキャストの方に相談しました。
その結果
・ご同行者の方は並んでください。
⇒2歳児に1人で並べと?!
不可能です。
・体調が悪いなら発行します。
⇒「体調はとても良好です。しかし約15㎏前後の子供を抱っこして並ぶのは無理です。」と答えました。
「では列に並び、途中で体調が悪くなった時に声をかけてください。」との事でした。
今回は諦めました。
娘はずっとダンボを楽しみにしていたので、悲しい気持ちになりました。
お久しぶりです。TDRのゲストアシスタンスカードは、2019年の7月に、残念ながら廃止をされて、同制度が「ディスアビリティアクセスサービス(DAS若しくはダス:通常の乗り物の列に並ぶ事が出来ない、障害がある方で尚且つ、障害者手帳を来園当日に係員に、提示をした方限定の制度)」と、「合流利用サービス(SWSまたは合流:妊婦様や一時的な病気やケガ等が理由で、通妙の乗り物の列に、並べない方用)」という名称に、変更されました。理由はGACの発行に、障害者手帳の提示が必要になってからも、悪用や不正利用がなくならなかった為らしいです。よって両制度ともに、旧のGACの時とは異なり、電話での事前予約が出来なくなりました。そしてDASの登録時には、上記の手帳の提示+、不正防止と本人確認の為に、その場で係員に、顔写真が撮られる必要があります。そしてその顔写真と、障害者手帳の番号と、パスポートの番号を、運営側が所為する機械を使って、認証させ、紐付けにします。つまりは係員場が、機械で障害者手帳の番号を入力し、認証や照合をすることと、対象者がDASの制度の注意事項に、了承しない事には、登録が出来ないようになっているんですね。そして原則は両制度ともに、デジタル化をされたために、原則は我々ゲストの、アプリからの管理となりました。従って、旧カードの時の台紙発行や、パスポートへの検印行為は、現在ではなくなっています。あとアトラクション受付ごとに、当日の入園済みのチケットを、係員に提示をする必要があります。その為に、パーク内でよく販売されている、パスポートホルダーが、大活躍しそうですね。私も制度が変わって、DASをもう、2回ほど利用をしましたが、旧名のGACの時よりも、とても使いやすいです。
残念な話ですが、この制度の変更や、改名によって、悪用や不正利用をなくして、誰もが心から楽しめれる、思いやりのあるパークに、変わって行ってほしいですね。