どんな感じ?
実はチャレンジタッチもやってて、どちらがいいか比較検討中だからどんな感じか教えてあげる!
こんにちは。
小5の娘と3歳の娘を子育て中のももママです。
今、小5の娘がRISUを体験してる真っ最中!
上でも書きましたが、小さい時からこどもチャレンジをやっていて今もチャレンジタッチを受講中なんです。
そして、娘が公立の中高一貫校に行きたいと言い出し、そこがすっごい理数系!!
今まで塾も行かず、チャレンジ一本だけでやってきたのですが、本人は塾には行きたくないっていうし・・・
で、算数を強化しないと・・・と思っていたところにRISUが体験できるという情報をゲット!!
これは試してみなくては!!と体験してみました!
そんな小5の娘の体験談をお伝えして行きますよ〜。
今回の内容はこちら!
- 超マイペースな小5娘のRISUタブレット体験談
- RISUとは?料金や内容は?
- 他のタブレット教材との比較
今回、実際に体験してみないとわからないことが盛りだくさんでした!
タブレット教材選びに迷っているアナタ!
まずは我が家の体験談を読んでみてください!
それではどうぞ〜〜〜。
マイペースな小5娘のRISU1週間体験談!
公立中高一貫校受検するんやったら、算数やっとかなヤバイで!!
全然時間足りんやん〜〜〜。
ムリ!!
一日8分でできるって言ってる人もいてるし〜。
そんなん絶対ウソやわ。
こんな感じでなかば強引にお試しを始めてみた我が家です。
で、申し込んだらすぐに届いたタブレット!!
普段からチャレンジタッチでタブレット学習をやっているとはいえ、新しいマシーン(笑)が届き、テンションが上がった娘。
いつもダラダラ超マイペースで勉強している娘ですが、新しいタブレットをみて、
「ちょっとやってみようかな」
と、早速取り掛かってました。
RISUは、チャレンジなどの他の通信教育教材とは違い、最初に実力テストをして、それぞれの学力に合ったところから勉強を始めて行きます。
では、1週間体験の内容をそれぞれの日に分けて紹介して行きますね〜。
1日目
まずは一日目。
普通のタブレット教材は、ほとんどが申し込んだ学年からになりますが、RISUは最初に実力テストがあります。
そのテスト結果によって、できなかったところから勉強させてくれます。
5年生ということで申し込んでいますので、テストの内容は4年生くらいの内容から始まりました。
簡単な問題からだったので、やりやすかったのかスラスラとテスト問題をこなし、あっという間にテスト終了。
ただ、テスト途中で、まだ回答が終わってない状態でボタンを押してしまいました。
そこがほとんど答えられなかった状況だったので、分かっているのに理解していないと判断されたようで、少し前の段階からのスタートでした。
でも、本人からすれば、5年の内容とはいえ、簡単な内容から始まったのでスラスラ解けるのが嬉しいのか、どんどん問題をこなしてました。
楽勝やわ。
RISUはなぜチャレンジより早く終わるのか?
それは、1問ずつで完結していて、好きなところで終われるのがポイント!!
それに対し、チャレンジの教材は、1日分が決まってて、途中で終わることができないということ。
何らかの理由で時間がなくなって途中で終わってしまうと、次回にまた最初からということになってしまうんですよね。
うちの娘の場合、それがやる気をそいでしまう理由でもあったりします。
マイペースでちんたらちんたらやって、しまいに時間がなくなり、途中で終了しないといけない状況を嫌がる娘。
そんな娘からすると好きなところで終わることができるというのはツボだったようです。
結局この日、娘は10問くらい問題をこなしてました。
一日分はこれだけ、と決められていない分、時間さえあればいくらでも問題をこなせるんですよね。
すごい発見でした。
2日目
夏休みということで、朝からスイミングの短期教室へ行ったり、ちょっと買い物に出かけたりで、ちょっと時間が足りず気づいたら寝る時間。
この日、他の宿題やチャレンジはこなしたものの、RISUだけが最後に残ってました。
やってみる♪
スイミングで翌朝も早いし、寝る時間も迫ってたので、その日は本当に1問だけで終了。
5分もかからずにベッドに入りました。
本当にやったのか?と思うくらい早く終わって、本人も「やった」という満足感もあり超満足げ。
毎日少しずつでもできるというのはポイント高いですね。
これを、「チャレンジ1日分、今からやりなさい」と言うと絶対やらなかったでしょうね(苦笑)
3日目・4日目
他の勉強もバッチリやり、RISUも自分からこなしてましたよ。
ただ、数は5問程度ですが。
少しずつでも確実にコツコツと。
問題で100点を取ると星が3つもらえます。
この星3つを取ると、鍵が手に入ることがあるのですが、その鍵を3つゲットするとスペシャル問題にチャレンジできるんです。
この日は、スペシャル問題にチャレンジ!
うちの娘はパズルのナンプレが好きなんですが、それの簡単バージョンやパズル的な要素が入った問題が出てきます。
娘は「面白い!」と喜んで解いてました。
それと、鍵の他に、問題を解けば解くほどポイントも貯まるんです。
そのポイントで商品と交換したりできるので、それも励みになるんですよ。
5日目・6日目・7日目
5〜7日目は毎日地道に他の勉強と共に5問ずつ。
結局、1週間で1ステージ(25問)プラス次のステージ11問をこなしました。
おそらく、夏休みの宿題や、チャレンジタッチなどがなければもう少し取り組めるのかなとは思いました。
今回RISUと同時進行していた勉強は
- 夏休みの宿題ドリル(4ページ)
- チャレンジタッチ(6月分・7月分3日分ずつ)
- うんこ漢字ドリル(笑)4年の分2ページ 5年の分1ページ
- 進研ゼミ中高一貫校受検講座(6月号・7月号2回分ずつ)
これプラス、毎日のピアノの練習とスイミングの短期教室などなど超多忙な中でのRISU体験だったので、ノロノロペースながらもよくやったな・・・という感じですね。
見ていただくとわかるのですが、娘、今7月の終わりだというのにチャレンジタッチの6月分すら最後まで終わっていないんです。
自分から受検すると言いながら、その教材もためていた状態なほど、ノロノロモードな娘なんですが、そんな娘でもコツコツ続けられるのは魅力だなと思ったのが私の率直な感想です。
忙しくても、毎日無理なく続けられるのがRISUのいいところですね♪
RISU算数のお試しキャンペーンは→こちらから
他の教材と迷っているという方でも、まずはお試ししてみないことにはわからないので、ぜひこの機会にどうぞ♪
では、次に、RISUとはどんな教材なのか、さらに詳しく紹介しますね。
RISUの料金や内容は?
- 料金
- タブレットの費用
- 東大生の個別フォロー
これらについて説明していきますね。
料金は?
まず、一番に気になるのは料金ですよね。
RISUは独特な料金システムなんです。
基本料金(月あたり2,480円)プラス学習速度に応じた月々の利用料が発生します。
基本料金は、利用開始の5日後に年額一括で請求されます。
そして、利用開始からクリアした累計のステージ数を利用した月数で割った「月平均クリアステージ数」に応じて利用料が決定します。
以下の表をご覧ください。
たとえば、毎月1ステージ(75〜100問)未満しかやっていない場合だと追加の利用料金は一切かかりません。
しかし、その月によっては2ステージクリアしたり3ステージクリアしたりすることもあるかもしれません。
お支払いのイメージとしては、最初に1年分の基本料金 29,760円(2,480円×12ヶ月分)を支払う。
1ヶ月目 1ステージクリア→980円
2ヶ月目 2ステージクリア→2ヶ月分の平均クリア数が1.5ステージになるので、1,980円
3ヶ月目 2ステージクリア→3ヶ月分の平均クリア数が2.5ステージになるので、6,980円
という感じです。
ちなみにうちの娘の場合だと1週間で1ステージ。
このペースで行くと1ヶ月で4ステージくらいは軽く行ってしまうってことですね(^^;)
ということは、1ヶ月目ですでに8,980円になってしまうのですが、自分からこれだけ勉強してくれるなんて今までになかったので、それはそれでいいのかも・・・とも思えます。
受験・受検のために塾に行くのと同じくらいか安いくらいだと思います。
うちの場合は、夏休みとはいえ、他の勉強もそれなりにきちんとこなしていたので、これだけやってくれればかなり価値はあるなと思いました。
夏休みではない時だと、ここまで時間は取れないのでもう少し安くなりそうな気がします。
タブレットの費用は?
他の教材の場合だと、最初にタブレットを購入、もしくは、無料だけど何ヶ月間はやめられないという縛りがあったりします。
ですが、RISUの場合は、そういった○ヶ月縛りや費用の発生はありません。
しかも辞めても返却しなくていいので、ダウンロードした分のステージについては、ずっと復習することができます。
要するに、デジタルの問題集をタブレット付きで購入するというイメージですね。
だから、辞めたとしても、その後弟や妹が使うことも可能なんです。
しかも紙の問題集とは違って書き込みはないので、消す必要はありません。
そう考えるとお得ですよね。
東大生の個別フォローがポイント
うちの娘はチャレンジタッチをしていますが、普段の学習成果を先生が一人一人見てフォローしてくれるというサービスはありません。
RISUでは、一人一人の学習記録が全てサーバーへと送られるんです。
そのデータを、東京大学や早稲田大学のチューターが見て、つまづいたところや学習ペースを把握してくれています。
その上で、一人一人の学習状況に沿ったアドバイス動画を送ってくれるのもいいところです。
好きな時に好きなだけ家庭教師が見守ってくれている感じです。
そう思うと、他の教材よりも高く感じてしまう利用料金にも納得がいきますね。
うちの娘は、お試し期間中、何度か間違えた箇所のフォロー動画をみましたが、わかりやすくてよかったです。
また、フォロー動画以外にも、ちょっとした数字の豆知識みたいなのも教えてくれたりもするのも算数への興味が増していいなと思いました。
つまづいた時のフォロー動画以外にもちょこちょこと届く励ましの動画を見ては「はいは〜い」と画面に向かって返事してたりして、はたで見ていて面白かったです(笑)
わからないところを、動画でわかりやすくフォローしてくれたり、励ましてくれるのは嬉しいですね。
RISUとチャレンジタッチとの比較〜メリット・デメリット〜
タブレット教材って、今はいろんなものがあるので、どれをしたらいいのか迷うところですよね。
我が家は、小さい頃からチャレンジをしていて、2年生からチャレンジタッチに変更して、タブレットで勉強してきました。
そんなチャレンジタッチとどう違うのかそれぞれのメリットとデメリットを比較してみますね。
チャレンジタッチ
チャレンジタッチのメリットとデメリットは以下です。
メリット
- 追加料金はない(学年が上がると料金が上がる)
- 国語・算数・理科・社会・英語の5教科が学べる
デメリット
- 教科書に沿った内容でそれ以上の学習はできない
- 赤ペン先生の個別フォローは年3回
- やめたあとは一定期間が過ぎれば使えなくなる
- 1日分の教材の所要時間は15分から20分(途中でやめられない)
学年ごとに料金が違うとはいえ、追加料金が発生しないのは安心感があります。
しかし、学年以上のレベルの学習ができないので、受験(受検)対策や先取り学習をしたい方には向いていません。
(受験・受検対策の講座はオプションで受けることはできます。)
子供が喜ぶゲームなどがあるのはメリットになるのかデメリットになるのか・・・親としては微妙なところでもあったりします。
ゲームを励みに頑張ることもありますが、その後ゲームをやり続けてたり・・・ということもちらほら・・・。
ゲームはデメリットにもなる可能性があります。
RISU算数
RISUのメリットとデメリットは以下です。
メリット
- 実力テストの結果から本人がつまづいているところから学習
- 内容が理解できていれば教科書の枠を超えてどんどん先取り学習できる
- 一人一人個別フォローをしてくれる
- アドバイス動画を送ってくれる
- タブレットが無料(やめても返却しなくてOK)
- やめた後もダウンロードした問題については復習可能
- 小学校6年分のカリキュラムが終わったら受験基礎コースもある
- 一日の平均学習時間は15分未満
- 無駄なゲームがない
デメリット
- 追加料金がかかる場合がある
- 算数の1教科のみ
RISUは算数のみですが、公文のように教科書の内容を超えてどんどん先に進めるのが一番すごいところですね。
それぞれのメリット・デメリットを踏まえてお子さんに合った教材を選びたいものですよね。
私の場合、今までチャレンジタッチとオプション教材だけでいいかなと思って、他の教材には目もくれませんでしたが、今回RISUを体験してみて本当によかったです。
今ならお試しキャンペーン中!申し込んでみてね!
RISU算数のお試しキャンペーンは→こちらから
お申し込みの際はクーポンコード「iok07a」をご記入ください。
まとめ
それでは、今回の内容をまとめていきますね。
- RISUは1回分が少なく、短時間でできるのでコツコツ続けやすい
- 料金は基本料金(2,480円+学習速度に応じた月々の利用料)
- タブレット代金は無料
- 東大生・早大生などの個別フォロー&動画でつまづきポイントもバッチリ
- RISUにもチャレンジタッチにもメリット・デメリットがある
いかがでしたか?
今回は実際に我が家の娘の体験談を交えながら料金やチャレンジタッチとの比較などについてまとめてみました。
通信教材やタブレット教材は、実際にやってみないとそのお子さんに合っているかどうかわからないものです。
チャレンジタッチのタブレットが、メルカリやオークションなどに出回っているということは、合わなくて辞めてしまったという人が多いのかもしれません。
色々試してみて、お子さんに合った教材を選ぶことで学習効果に差が出てきそうです。
塾でもなんでも、最初に試してみないとわからないものです。
ぜひ、試してみてくださいね。
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