実は私・・・今年、厄年なのです。母からは「そんなの気にしなくていいよ。体調の変化なのだから厄払いなんて行ってもなるものはなるよ」と言われています。でも実際少し大きな病気にかかったり風邪をこじらせたりと悪いことが続いています・・・。
そうなってくると厄年だから?とこじつけてしまい厄払いの必要性を感じてきてしまいます・・・厄年の厄払いはどんなことするのか気になりますよね?
そこで今回は・・・
- 厄払いとは?
- 神社に厄払いに行くならいつ?
- 色々ある簡単に出来る厄払い方法
ということについて調べてみましたので、お話いたします。
厄払いは必要?そもそも厄年って何?
厄年とは災いにあいやすく慎んだ行動とった方が良いというという年のことです。根拠はないものの、昔から災いが多い年は厄年であることが多いと言われているので厄払いなる風習が作られたんです。
結論として「行く」「行かない」は個人の自由だと思います。
- 周囲の人が「行かなくてもいい」と言えば行かなくてもいいと思います。
- 「自分が行った方がいい」と思うなら行った方がいいと思います。
- 災いを気にする人は行った方が気持ち的にもスッキリするでしょう。
厄年に災いが起こるのは実は自分だけではないんです・・・。
- 入院、けがなどの自分の身体にまつわるもの。
- 空き巣、すりなどのちょっとした不注意で起こるもの。
- 家族が病気が怪我をする。
など様々です。すべてが厄年にまつわるのかというと一概には言えませんが他の年より多く悪いことが起こりやすいようです。
今年に入ってからの災難続き、厄年って怖いわ!
— むめ@switchに夢中 (@m_umeee) July 19, 2016
https://twitter.com/failure_raika/status/754003525705674752
去年から婆ちゃんと猫亡くなるわ自分ぶっ倒れて入院するわ家電壊れるわトイレ壊れるわ親戚事故るわで周りで災難ばっか続くわ ホンマ厄年
— さいと (@saitoRX7) June 28, 2016
実際、厄年にはこういう声が多いんです。災難が続くとやっぱり厄払いが必要かなと思ってきちゃいますよね。
関連記事)厄払いのマナー!どんな服装で行けばいい?
厄払いはいつすればいい?
神社やお寺の都合が合えばいつでもOKです。期間としては3年間(前厄・本厄・後厄)のうちでやはり本厄だそうです。
厄払いする時期ですが地域差があり一概に言えないのですが、基本的には以下の2つの時期に分かれます。
- 元旦から大晦日(1月1日から12月31日)までの1年間。
- 立春から節分(2月4日から来年の2月3日)までの1年間。
だそうです。1年間いつでもOKなのですが・・・災難が起こる前に、厄年の初めに行く人が多いようです。
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厄払いの方法は?
厄除けで一番メジャーなのが盛り塩と水を使ったものです。今回は塩と水を使ったやり方を紹介したいと思います。
塩で厄除け、厄払い
厄や気になる場所、背面の方や背中に振りかけるだけです。この時以下のようなイメージを想像しましょう。
- 黒いモヤモヤを縮小していくイメージ
- 厄やマイナスイメージを小さくしていくイメージ
- 黒く、重い霧が晴れていくイメージ
粗塩でお風呂に入る
- お風呂のお湯を沸かす。
- 粗塩を50~100グラム溶かす。
- できれば全身、頭まで浸かる。
- 複数人で入る場合はお湯を入れなおす。
- 酒風呂にしてさらに効果アップ!
盛り塩で厄除け・厄払い
- 粗塩を用意する。
- 小皿は何色でもよい。
- 正確でなくても良いので三角錐をイメージして盛る。
- 玄関先や人が出入りするところに置く。
- 1週間程度で交換する。
- 使用済みの塩はトイレや洗面所にながす。
四隅において効果アップ!
- 盛り塩の大きさによって効果が変わってくる。
- 配置によって効果が変わる。
- 1週間程度をめどに塩を変える。
- 使用炭の塩はトイレや洗面所に流す。
手洗いうがいで厄除け・厄払い
- 厄除け・厄払いをイメージする。
- 黒い霧のようなもやもやが流れていくイメージ。
- 清浄になっていくことをイメージしていく。
シャワーで厄除け、厄払い
- その日までの不安や心配事など、悪影響を及ぼしそうなことを具体的にイメージします。
- それらのイメージがきらきらと排水溝に流れていくのをイメージしてください。
関連記事)厄払いの料金、相場は?のし袋はどうする?
最後に
いかがでしたでしょうか?今回のことをまとめると・・・
- 厄年は災難が多いと言われる年
- その災いを避けるべくお祓いするのは個人の自由
- 厄払いは本厄の年のいつやってもOKだが年初めに行う人が多い
- 厄払いで粗塩と水がメジャー
迷信かもしれませんが、念には念を、何かが起こる前に厄払いするのも後から厄払いしておけば良かったと災難が起こってから後悔するより良いかもしれませんね。私も、念の為に厄払いに行くか、家族に相談しつつも、手軽に出来る厄払い法を試し、今日から焦らず行動にも気を付けたいと思います。
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