私はディズニーが大好きで、子供と一緒にディズニー映画をたくさん見ています!
Dlifeのワンダフルワールドオブディズニーは、毎週録画するくらいの徹底ぶり!
新作も見に行ける時は、見に行っちゃってますよ〜!
そして、パークも大好きで、よく行っていました!
そんな私がお送りする今回の内容はこちら!↓
- 大人も楽しめる映画とアトラクション・ショー
- 子供にオススメな映画とアトラクション・ショー
- オススメな絵本を紹介
最後までお付き合いくださいね。
大人も楽しめる映画とアトラクション・ショー
まず、ここで紹介するアトラクションをまとめていきます!
- カリブの海賊
- カントリーベア・シアター
- ホーンテッドマンション
- アリスのティーパーティーなど
- 白雪姫と七人のこびと
- シンデレラのフェアリーテイル・ホール
- ミッキーのフィルハーマジック
- スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
- スティッチ・エンカウンター
では、詳しくみていきましょう!
カリブの海賊
では、まずカリブの海賊からみていきましょう。
カリブの海賊は、『パイレーツ・オブ・カリビアン』のシリーズを見るのがオススメです。
その中でも、以下のものを見るといいでしょう。
- 『呪われた海賊たち』
- 『デッド・マンズ・チェスト』
このカリブの海賊は、ウォルト・ディズニーが設計まで携わっていた最後のアトラクションとしても有名です。
でも、完成までにウォルトは亡くなってしまうんですよね。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』は、そんなカリブの海賊のアトラクションが出来た後に作られた映画なんです。
そして、この今、ディズニーランドにあるカリブの海賊は、その映画の公開後にリニューアルされたものなんですよ。
ディズニーランドのグランドオープン時には、総建設費の約10%も費やしたアトラクション。
金額はなんと約160億円!
すごい額ですよね。
カリブの海賊では、急降下するポイントがあります。
その時は、タイムスリップを意味しています。
映画を見ていれば、このタイムスリップしているところも理解できるということですね!
『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズは、おもしろい作品なので、上で紹介している2作品以外もぜひ、見てくださいね。
カントリーべア・シアター
そして、次はカントリーベアー・シアターを紹介しますね。
カントリーベア・シアターは、映画『カントリーベアーズ』を見るのがオススメです。
このアトラクションが出来た後に、作られた映画なんですよ。
季節によって演奏が変わったりするので、疲れた時に聞きに行くのがいいです。
カントリーベア・シアターはいつも比較的空いていますから。
ホーンテッドマンション
ハロウィンの時期のホーンテッドマンションは、ナイトメアのバージョンになっています。
とっても雰囲気が変わりますよ。
その時期は、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』を見るといいでしょう。
正直、1度見るだけでいいかなという作品です。
ティム・バートンの作品はとても大好きでよく見ますが、これはそこまでおもしろ味に欠けます。
ただ、アトラクションに乗るなら、見ていたほうが楽しめるでしょう。
ハロウィンでない、普段のホーンテッドマンションも映画化されています。
映画の題名は『ホーンテッドマンション』。そのままですね。
こういう作品もあるので、時間が有る方はぜひ。
アリスのティーパーティーなど
アリスをモチーフにしているアトラクションなどは、ファンタジーランドでたくさん目にします。
それなので、『ふしぎの国のアリス』を見ると世界観が楽しめると思いますよ。
ただ、見なくても楽しめます。
このアリスのティーパーティーというアトラクションは、1分間に45回転もすることが出来ます。
本当に気の狂った帽子屋が遊んでそうなアトラクションですよね…。
そのせいか、アメリカのマジック・キングダムでは、「Mad tea party (気狂いの茶会)」と名付けられています。
白雪姫と七人のこびと
この白雪姫のアトラクションは、大人に入ってもらいたいアトラクションです。
実は、お化け屋敷として作られたものなんですよ。
このアトラクションのエントランスには、「こわい魔法使いが登場します。小さいお子様はご注意ください。」と書かれているんですよ。
海外のディズニーでは、「Snow White’s scary adventure: 白雪姫の恐ろしい冒険」というアトラクション名です。
こんな白雪姫のアトラクションは、映画『白雪姫』を見るとストーリーがわかるので、オススメですよ。
ただ、このアトラクション、そこまで意気込んで行くほどの面白さは無いかもしれません。
シンデレラのフェアリーテイル・ホール
こちらのアトラクションは、写真を撮るスポットがたくさんあります。
たとえば、椅子に座ってフラッシュをたきながら撮影すると、キラキラしたり…。
ガラスの靴があったり…。
このアトラクションは、映画『シンデレラ』(アニメのもの)を見てから行った方がキャラクターとかもわかり、楽しめると思いますよ。
ミッキーのフィルハーマジック
フィルハーマジックは、4Dを楽しむアトラクションです。
このアトラクションは、色んなディズニーの映画の中にドナルドが入っていくというストーリー。
その中で登場するのが、以下の作品です。
- 美女と野獣
- ファンタジア
- リトル・マーメイド
- ライオン・キング
- ピーターパン
- アラジン
実際、この映画を見なくても楽しめます。
でも、映画を見ると世界観や音楽を楽しめるので、もし、時間があるなら見てください。
ただ、ファンタジアはめちゃくちゃ眠い映画なので、見るなら最後にしましょう。
スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
スター・ツアーズは、映画『スター・ウォーズ』の作品を見てもらうと、内容がわかりやすくなり、とても楽しめると思います。
今のスターツアーズは、エピソード3と4、エピソード7を中心に見られるといいでしょう。
まぁ、話が続いているものなのと、スターウォーズはどこから見るのかというのも悩ましい作品ですよね。
エピソード4から見るのか、エピソード1から見るのかもよく考えてから見ると思うので。
もし、スター・ウォーズが好きな方と行かれる場合だけ、予習するのでもいいと思います。
ちなみに、スター・ツアーズの2018年5月時点のルート数は384通りあります。
どれに当たるかわかりません。
少し、予習する気が失せてくる数字ですよね(笑)。
スティッチ・エンカウンター
個人的にスティッチ・エンカウンターは、スティッチってどんなキャラクターなのか知れればいいと思うので、本音をいうと、ステッチの作品ならなんでもいいです。
とくにBSのDlifeでアニメ『リロ アンド スティッチ ザ・シリーズ』が放送されていたりします。
放送をしていない時期もありますが、数カ月待てばまた始まったりしています。
これだけを見ても、充分だと思いますよ。
30分番組なので、お手軽ですよね。
たまに「ワンダフル・ワールド・オブ・ディズニー」で、映画も放送されていますが、そこまで頑張らなくてもいいかもしれません。
実際のところ、私が見た感じだと、アニメのスティッチとこのアトラクションのスティッチは、少し違うキャラクターだと感じてしまいました。
自由奔放な可愛いスティッチというよりは、人をいじるアトラクションのスティッチは少し可愛さが欠けるかな。
その違いを楽しめると、ツウですよね!
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子供にオススメな映画とアトラクション・ショー
まず、ここで紹介するアトラクションをまとめていきますね。
- ピノキオの冒険旅行
- ピーターパン空の旅
- プーさんのハニーハント
- モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”
では、詳しく紹介していきますね!
ピノキオの冒険旅行
ピノキオの冒険旅行は、映画『ピノキオ』を見ていただくとアトラクションが楽しめると思います。
我が家の3歳の娘も、『ピノキオ』は何度も見て、楽しめていますよ。
絵が古いCGとかが使われていないものなので、そういうタッチの絵が苦手なお子さんだと最後まで見てくれないかもです。
ピーターパン空の旅
ピーターパン空の旅も、映画『ピーターパン』を見ていただくとより楽しめると思います。
『ピーターパン』もCGなどが使われていない作品なので、お子さんによっては好き嫌いがわかれる作品ではあります。
3歳の娘は『ピーターパン』はディズニー作品の中でも、上位に入るくらいお気に入りな作品です。
プーさんのハニーハント
プーさんのハニーハントは、キャラクターだけを把握したい場合は、BSのDlifeのアニメ『プーさんといっしょ』を見れば充分でしょう。
30分番組ですし、短時間で知ることができますね。
ただ、ストーリーの予習の場合は、『クマのプーさん完全保存版』にまとめて入っていますよ。
完全保存版は見る価値が高いですね。
私の場合、見ている途中に何度も寝てしまった作品なんですけどね(笑)。
モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”
ライド&ゴーシークは、アトラクションに乗りながら、キャラクターのヘルメットに書かれてある「M]というマークをライトで照らすアトラクションです。
それなので、探すことだけを楽しみたいなら予習はそこまで必要ないかもしれません。
でも、キャラクターを見て楽しみたいなら、予習をしておいた方がいいかもしれませんね。
予習をするなら、映画『モンスターズ・インク』を見てください。
『モンスターユニバーシティ』は内容が違うので、注意をしてくださいね!
予習をしていると、最後にロズがお話してくれるのを、より楽しめますよ♪
オススメな絵本を紹介
ディズニーのお話は善と悪がはっきりしているので、いいことと悪いことを学ぶのに適しています。
ただ、絵本の場合、長い映画のお話を1冊に短くまとめるようになります。
そうなると、ほんとは何がいいたいのかということが、ぼやけてしまうことがあります。
でも、絵本では映画で理解しにくい表現も、「なるほど、こういうことか!」という風に意味を深められ、大人の私でも学ぶところがあるものがあります。
私の中で、あまりオススメしない作品から、紹介していきますね。
それは、1冊でたくさんのお話が入っている本です。
内容もあらすじだけになりますし、終わりがムリヤリ変えられているものもあります。
それって、あんまりですよね。
よく、ディズニーのオススメな絵本で検索をすると、こういう本が上位にきていますが、それは止めておいた方がいいでしょう。
私なら、小さくてコンパクトなこちらのシリーズが好きです。↓
ディズニー・プレミアム・コレクションシリーズ!
私の娘は3歳ですが、この絵本の内容を理解しております。
その中で、ディズニー映画自体の教養としてのストーリーがしっかりしているのは、以下のものでしょう。
- シンデレラ
- 白雪姫
- ピーターパン
- ピノキオ
- ファインディング・ニモ
- ズートピア
- ふしぎの国のアリス
- インサイド・ヘッド
キャラクターが好きなら、他の作品は見てみるのもいいと思います。
なかなかDVDを買ってやれないので、ストーリーだけでも知れるのはいいですよね♪
後、プリンセスソフィアのアニメもとても、教養としてオススメです。
ソフィアのお話なら、ディズニーゴールド絵本というシリーズからたくさん出ています。
こちらは2歳から見れるものがたくさんあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
では、今回のまとめをします。
- 大人にオススメなアトラクションやショーと映画
- カリブの海賊:『パイレーツ・オブ・カリビアン』の「呪われた海賊たち」と「デッド・マンズ・チェスト」
- カントリーベアシアター:『カントリーベアーズ』
- ハロウィンの時期のホーンテッドマンション:『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』
- アリスのティーパーティーなど:『ふしぎの国のアリス』
- 白雪姫と七人の小人:『白雪姫』
- シンデレラのフェアリーテイル・ホール:『シンデレラ』
- フィルハーマジック
- 『美女と野獣』
- 『シンデレラ』
- 『ファンタジア』
- 『リトル・マーメイド』
- 『ライオン・キング』
- 『ピーターパン』
- 『アラジン』
- スター・ツアーズ:『スター・ウォーズ』エピソード3と4、7
- スティッチ・エンカウンター:スティッチのシリーズなら何でもOK
- 子供にオススメなアトラクションやショーと映画
- ピノキオの冒険旅行:『ピノキオ』
- ピーターパン空の旅:『ピーターパン』
- プーさんのハニーハント:ストーリー重視なら『クマのプーさん完全保存版』
- モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”:『モンスターズ・インク』
今回はディズニーのアトラクションやショーと映画の情報をまとめてみました。
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