イオンラウンジを利用する方法は？ドリンクが無料でお得！

イオンラウンジってご存知でしょうか？
「AEON LOUNGE」
イオンの中で、この文字を見たことないですか？
けっこう目立たないところにあったりします。

土日祝日であれば、行列ができていることもあります。
このイオンラウンジ、いったいどんなサービスが受けられるのでしょうか？
利用条件てあるの？誰でも利用できるの？
など、先日初めてイオンラウンジに行ってみた感想をまじえながらご紹介したいと思います。

イオンラウンジって何？ドリンクが無料で飲めるってホント？

イオンラウンジではどんなサービスが受けられるか？
簡単に言うと…無料休憩所です。

それもドリンクは飲み放題、新聞・雑誌を読んだりインターネットを閲覧したりできます。
そして、ちょっとしたお菓子までいただけちゃうんです！

そんな場所があるなんて知らなかった！
無料でそれだけのサービスが受けられるなら、イオンにはしょっちゅう行くからぜひ利用したい！
と思いますよね？

でも利用するには条件があるのです。

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イオンラウンジを利用するためにはどうしたらいいの？

イオンラウンジを利用する方法は大きく分けて２つ。

①イオンラウンジを利用できるカードを持っていること

イオンラウンジを利用できるカードは６種類。

・イオンゴールドカード
・イオンゴールドカードセレクト
・イオンラウンジ会員証
・イオンオーナーズカード
・イオン北海道株主さまカード
・イオン九州お客さま株主カード

ゴールド、株主…なんだかセレブな言葉で、自分とは縁遠いなんて思ってしまいそうですが、上記の６種類のうちイオンゴールドカードは、条件を見れば少し手が届きそうな気がしないでもないです。

イオンゴールドカードですが、これは誰でも取得できるわけではなく、イオンカード（クレジット機能付きの通常の紫のものです）で支払いして一定条件をクリアした人のみに与えられる特典のようなものです。
条件はいくつかあるのですが、そのうち１つでもクリアすると、ゴールドカードに変更しませんか？という招待状が送られてくるそうです。
かなりのプレミアム感ですね。

ではがんばればクリアも夢ではない条件を１つご紹介します。
イオンカードで支払いをします。
いくらくらい利用すればいいのか？
ズバリ！年間１００万円以上と言われています。
１００万円なんて無理無理！と思いますが、日々のお買い物や月々の公共料金や税金などの支払いをすべてイオンカードにすれば、達成できそうな気もしませんか？

イオンゴールドカードは年会費も永久に無料、１度取得すればずっとゴールドカードで更新ができます。
イオンラウンジはじめ、さまざまな特典もありお得なのは間違いなさそうです。
チャレンジしてみてもいいかもしれませんね。
、
②イオンラウンジを利用できるカードか会員証を持つ人の同伴
これは完全な他力本願ですが、上記のカードを持っていると３名まで同伴で、イオンラウンジを利用することができます。

イオンラウンジの利用方法は？注意することってある？

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イオンラウンジは全国のイオンに設置されています。（比較的小規模なイオンにはない場合もありますので、ご確認を！）
利用時間は店舗によって異なることもありますが、ＡＭ１０：３０～ＰＭ１９：００まで。

まずは受付でカードを提示します。
↓
そうすると店員さんに席に案内してもらえます。
↓
席に着いたら、ドリンクをセルフで取りに行きます。
↓
あとは思い思いに過ごします。
↓
帰る際の飲んだコップなどは返却口に返しに行ってくださいね。

私が利用したのは平日の午後だったので、並ぶこともなくすんなり入れました。
中はゆったりと広く、席も空いていて混んではいませんでしたが、夏休み中だったためか子どもも多くみられました。（↓に見えてるスペースの３倍以上の広さがありましたよ）

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あたたかいコーヒーと緑茶と紅茶のティーバッグ、冷蔵庫にはジンジャーエール、サイダー、スポーツドリンク、緑茶、野菜ジュース、コーヒー無糖が入っていました。

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あとは、１組に１皿ちょっとしたお菓子がもらえます。
今回いただいたお菓子はこちら↓

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コルクボードに貼りだしてあります。
全部で３つあったので、子どもたちで分けました。
お菓子はおまけ程度なので食べ放題ではありませんが、ドリンクは飲み放題です。
ちなみにお菓子も飲み物もイオントップバリュの商品でした。

ラウンジといっても、構えるほどの高級感はなく、どちらかというとカフェ感覚で利用できる感じです。
ですが、やはり中はそれほど騒がしい感じではないので、子どもが走り回ったり、大きな声を出したりするのは迷惑になりますし、実際に注意書きにも書いてあります。
うちも２歳の子どもがぐずりはじめたので、早々に出ざるを得ませんでした。

混み合っている場合には、３０分以内の利用という制限がつく場合もありますのでご注意ください。