アウトドアにぴったりの気持ちのいい季節です。
アウトドアの定番といえばBBQですが、BBQをしようと思ってホームセンターやアウトドアショップでBBQコンロを見てみたら色んな種類があって、どれにしたらいいのか迷いますよね。
わたしも色々迷って、結局気づけば物置に3つもコンロがあります・・・。まぁ、人数やスタイルに合わせて使いわけてるので仕方がないんですけどね。
家族だけで、友達や親戚とワイワイ、キャンプでまったりなど、どんなときにどんなコンロを使えばいいのか、わたしの周りのキャンパーさんたちも使っているおススメのBBQコンロをまとめてみます!
では、いってみましょう!
スタイルに合わせて選んでみよう!キャンパーおススメのBBQコンロはコレ!
BBQコンロのおすすめはコレ!
おしゃれなBBQコンロならコレ!2~3人の小型モデル
スタイリッシュなBBQコンロは女性にも人気♪
本間製作所 時計型バーベキューコンロALB-36 焼網ハンドル付き
時計型薪ストーブのデザインをしたバーベキューコンロ
バーベキューコンロの横に鍋などを置ける五徳付きのサブコンロもついているので、BBQ以外の料理も楽しめます。形も可愛く、カラーはレッド、ブルー、アルビカラー(オレンジ)の3色展開。
- サイズ:W585xD385xH713(収納時H250)mm
- 付属品:焼きアミ(1)、五徳(1)
- 生産国:日本
- 価格帯:4800円~
コールマン パーティーボールグリル
手軽にBBQや燻製が楽しめる ポップな色使いのフタ付きグリル
折りたたみ式の脚でオシャレにコンパクト収納。可愛いツートンカラー (ピンク、スカイ、ブラウンの3色展開)
- 使用時サイズ:約φ36×50(h)cm(焼面高さ約30cm)フタ、ハンドル含 む
- 焼面サイズ:約φ34cm
- 重量:約2.1kg
- 材質:スチール、他
- 付属品:焼網
- 価格帯:3000円~
安いけど実用的なものはコレ!
コールマン クールステージ™ツーウェイグリルプラス
通気性の良いメッシュボディーを採用し、卓上でも使えるツーウェイグリル
使いやすい3~4人の中型モデル。足の高さも2段階調節可能で、ハイ/ロー/卓上で使えてコスパも良い。
- 焼面サイズ:約44.5×29cm
- 使用時サイ ズ:約51×35×16.5/40/70(h)cm
- 重量:約 4.8kg
- 材質:スチール、他
- 付属品:焼網
- 価格帯:6000円前後
本格的に楽しみたいならコレ
コールマン ロードトリップグリル LXE-J II
手軽に多彩な調理が楽しめるアメリカで人気モデルの本格的ガスバーベキューグリル。電池式イグナイターで面倒な着火も楽々。幅広いクックトップで大人数でも楽々調理。
車に乗せて移動するタイプではなく、庭などでお洒落で本格的なBBQパーティにぴったりです。
- 使用時サイズ:約118×46×112.5(h)cm
- 重量:約18kg
- ガス消費量:約420g/h(約210g/h×2)(スーパーガス最大出力時)
- 燃焼時間:約2~4時間(470g缶×2本使用時)
- 火力:最高時約5000kcal/h(約2500kcal/h×2)(スーパーガス最大出力時)
- 原産国:中国
- 価格帯:40000円弱
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BBQコンロの選び方~ポイントは?~
- Point1 大きさ・・・人数
- Point2 材質・・・耐久性・値段
- Point3 用途・・・どんな時に、どんなスタイルで使うのか
Point1 BBQコンロの大きさ
BBQコンロの大きさは、BBQをする人数で決めますが、この場合の「人数」は「今後、一番良くBBQをするであろう人数」で決めましょう。例えば親戚みんなでするより、家族4人でするほうが多いなら、4人を目安に選んでください。
大きめを買っておけばいいんじゃないの?と思うかもしれませんが、そんなことはないんです。大きめを買ってしまうと、必要以上に炭がたくさん必要になってしまったり、大きくて持ち運びや片付けが面倒で結局あまり使わなくなってしまったりします。
ただ、小さすぎても焼くのに時間がかかってしまったりするので、焼く面積=使用人数+αで選んでください。少し大きめな部分には、あまり炭を置かず焼けたものを保温しておくスペースとして利用してもいいでしょう。
Point2 BBQコンロの材質
BBQコンロの材質は、主に鉄製とステンレス製に分けられます。鉄製は錆に弱く、熱でよじれたりしてしまうので、耐久性はありませんが安いです。
数回使うだけなら鉄製でも十分ですが、この先キャンプやBBQをいっぱいするぞー!!という場合は少し高くなりますが、ステンレス製のものを選びましょう。耐久性があり長持ちするので、デザインや使い勝手など、気に入ったものを見つけてくださいね。
Point3 用途別BBQコンロの選び方
誰と?どんな時に使うことが多い?シーンによってBBQコンロのスタイルも変わってきます。ここではBBQをするメンバーによって気をつけたいポイントと、デイキャンプ(家の庭も含む)と本格的なキャンプにおススメのBBQコンロを紹介します。
BBQ誰とする?気をつけたいポイント
ハイスタイル、ロースタイル、卓上スタイルとBBQのスタイルも色々ありますが、もし小さなお子さんが居る場合は、卓上スタイルは火の粉が飛んだり、コンロに触ってしまったりということがあるのでやめましょう。手が届くという点から考えるとロースタイルもやめたほうがいいでしょう。
コンロはテーブルとは離して、間違って触ってしまったりしないように注意しましょう。
デイキャンプのみの場合
デイキャンプのみの場合は、設置と片付けが簡単なものがおススメです。キャンプ場でのデイキャンプの場合はコンロを洗って帰ることができますが、特に山や川原でのデイキャンプだと、コンロを汚れたまま持ち帰ることがあります。
また、デイキャンプに限らず、コンロに厚手のアルミホイルなどを敷いておくと、片付けが簡単になります。
↑キャプテンスタッグ アウトドア用 ワイド 厚口 アルミホイル
↑ロゴス BBQお掃除楽ちんシート(極厚)
厚手のアルミホイルをコンロの底に敷いて、その上に炭を置くと片付けがすごく楽になります。また、かなり厚手なので網の上に敷いて焼きそばなんかも作れちゃいますよ。
本格的なキャンプの場合
本格的なキャンプの場合におススメしたいのが、焚き火台を使った囲炉裏スタイルのBBQ。キャンプならではの雰囲気が味わえますよ。
↑ユニフレーム ファイアグリル(焚き火台・BBQコンロ)
丈夫な構造で、ダッチオーブンを使った料理もできる焚き火台!焼き網を使えばBBQもOK。
↑スノーピーク ジカロテーブル
こちらは3万円ほどで少し高めですが、見た目のカッコ良さだけじゃなく、レイアウトのしやすさやなどで人気が高いです。焚き火台から結構離れていて、完全にテーブルで囲んでしまえるので、小さいお子さんがいても安心です。
- BBQにも!あると便利なキャンプ道具はこちら→キャンプ用品♪あると便利なおすすめの道具9選!
- BBQに便利。キャンプで使うキッチン用品はこちら→キャンプ初心者が最低限揃えておきたい道具!~キッチン編~
まとめ
- Point1 大きさ・・・人数
- Point2 材質・・・耐久性・値段
- Point3 用途・・・どんな時に、どんなスタイルで使うのか
わたしは、よく自宅の庭でもBBQをします。というか、家の中でホットプレートで焼肉をすると煙で家中がえらいことになるので、焼肉=BBQみたいなもんなんですけどね。そんな感じでBBQって結構気軽にできるもんなんですよ~。
近頃はBBQで女子会なんかも流行ってるみたいですよ。スタイリッシュで可愛いBBQコンロの人気が高いのも納得ですね。
あなたも是非お気に入りのBBQコンロを見つけて楽しんでくださいね!!
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