
群馬県桐生市の一大イベント『桐生八木節まつり』。
地元民にとっては、年に一度の大イベント!
開催は例年8月上旬の金・土・日曜日の3日間。2026年(第63回)は『8月7日(金)~9日(日)』に開かれました。2027年の日程は、決まりしだい公式サイトや桐生市のホームページで発表されます。
地元を離れて暮らす私も、この日のために気合を入れて里帰りしているんです!
公式サイトによると、2026年は雨にたたられた日もありながら約49万人が訪れたそうです。
混雑しててもどんなお祭りか、見てみたいと思いませんか?
そこで、桐生八木節まつり命!の私が、
- 桐生まつりの混雑状況
- 桐生まつりの歴史
- 桐生まつりの見どころ
これらについて、たっぷり紹介していきますよ〜。
私の体験談も告白しちゃいます!
この記事でわかること(結論)
- 桐生八木節まつりは例年8月上旬の金・土・日の3日間。2026年は8月7日~9日に開催され、約49万人が来場しました。
- 混むのは夜の八木節おどりの時間帯と最終日。比較的ゆっくり見たいなら、初日や明るい時間帯がねらい目です。
- 見どころは全日本八木節競演大会、ダンス八木節、八木節子ども大会、桐生祇園祭の神輿渡御など。内容と時間は年ごとに公式で確認を。
桐生八木節まつりの混雑状況は?
桐生八木節まつりの人出は、正直かなり多いです。
イベント会場付近は、混雑必至。
『え~っ』とガッカリされる方もいるでしょう。
いいえ、大丈夫!
混雑が少ない日もあるんですよ。
1日目(金曜日)
明るいうちは比較的ゆったり
- 2026年は初日の歩行者用道路が15時から。平日の金曜日なので、仕事や学校が終わった夕方以降に混み始める
- 八木節おどりが始まる19時ごろからは、やぐらの周りがにぎやかに
2日目(土曜日)
昼の行事と夜の八木節おどりで家族連れが多め
- 2026年は、ダンス八木節(昼)、神輿渡御(13時出発)、八木節子ども大会(夕方〜夜)がこの日に集中
- 土曜日なので、夜のやぐら周辺は混雑する
3日目(日曜日・最終日)
混雑しない時間はほぼナシ
- 昼の神輿還御から夜の大会、八木節おどりまで行事が続き、終日混雑が予想される
- 最終日ということもあって、毎年賑わいがピークに
- たとえば2026年の大間々祇園まつりは8月1日~3日で、桐生八木節まつりとは重なりませんでした。
- 近郊のまつりや花火大会の日程は年ごとに変わるので、それぞれの公式発表で確かめてください。
混雑を避けたい方は、初日の明るい時間帯や、夜でもメインのやぐらから少し離れた会場をねらうといいでしょう!
桐生八木節まつりの歴史について
桐生八木節まつりでは、もう一つのまつりが開催されているのをご存じですか?
それは、桐生祇園祭です。
桐生まつりは、牛頭天王社の厄除け祭りが原型といわれています。(現在は廃寺)
明暦2年(1656年)の祭りがもっとも古い記録として残されていて、これが桐生祇園祭の起源となりました。
八木節のイベントに隠れ気味ですが、桐生祇園祭の神事は今もおごそかに行われていますよ。
こちらは、桐生祇園祭の神事の一例です。
- 安全祈願
- 神輿出御
- 衣装付け届け
- 本祭・神輿渡御
- 神輿還御
- 千秋楽付け届け
明治時代に八坂神社と改められた天王社は、明治41年(1908年)に『美和神社』に合祀され、今も美和神社と本町通りを中心に祭礼行事が行われています。

「桐生まつり」になったのは、昭和39年のこと。
それまで、季節ごとにまつりが行われていました。
- 春・・商工祭
- 夏・・祇園祭・七夕祭・花火大会
- 秋・・桐生祭
- その他地域の祭礼
これらをまとめて開催したのが『桐生まつり』なのです。
その後、全日本八木節競演大会などが加わって、今の『桐生八木節まつり』になったんですね。2026年で第63回を数えました。
桐生八木節まつりの見どころを詳しく解説!
桐生八木節まつりの主な見どころをご紹介します。
- 全日本八木節競演大会
- 子供みこし
- 八木節子ども大会
- 神輿渡御
- ジャンボパレード
- ダンス八木節
- KIRYU OF THE DEAD EVOLUTION
※行事の内容・会場・時間は年ごとに変わります。以下の日時は2026年(第63回)のパンフレットによるもので、2018年当時にあって2026年のパンフレットに載っていない行事もあります。お出かけ前に公式サイトでその年の日程を確かめてください。
日本八木節競演大会
桐生八木節まつりといえばコレ!
全国から集まった音頭取り(歌い手)とお囃子が、そのノドと腕を競い合います。
晩傘や花飾り、扇子などを使った踊りも華やかですよ。
2026年は、予選会・決戦大会とも初日(8月7日)に美喜仁桐生文化会館 小ホールで開かれました。
更に、最終日には錦町で全日本八木節歴代優勝者共演大会が開かれ、歴代優勝者による八木節が披露されます。
これがホントにスゴイんです!
とにかく人・ひと・ヒト!!

ものすごい盛り上がりです!
大やぐらを囲んで、踊りの輪がいくつも出来ていきます。
誘導されてません。
自然発生的なところがたまらなくイイんです!!
八木節の踊りはとてもカンタンなので、はじめての方でもすぐに踊れますよ。
ぜひ参加していただきたいです!
大やぐら以外の場所でも、地元保存会の八木節が開催されています。
混雑は少なめですので、コチラで地元の方に踊りを教えてもらうのも手ですね。
皆さん、歓迎してくれますよ!
子供みこし
2018年当時は、2日目の15時過ぎからコロンバス通りで行われていました。
地元の保育園・幼稚園児による、手作りお神輿が披露されます。(2026年のパンフレットの開催日程には載っていなかったので、開催の有無は公式で確認してください。)
この日のためにがんばって作ったお神輿を、大きな声を出して元気いっぱい担いで練り歩きます。
八木節子ども大会
2026年は2日目(8月8日)の17時30分から、末広町(MEGAドン・キホーテ前)にて。
地元小・中学生の八木節保存会による子供八木節が行われます。
私も中学生の時に、ここで篠笛を披露していました。
緊張したけど、楽しかった記憶が今でも残っています。
神輿渡御(みこしとぎょ)
桐生祇園祭のメイン行事です。
2026年は2日目(8月8日)の13時に本町(天王町)を出発し、最終日の正午から本町五丁目~美和神社へと還御しました。
町会ごとに揃いの法被(はっぴ)を着込み、神輿の担ぎ手たちが勇ましい掛け声を上げ、ホコ天を練り歩きます。
八坂囃子を乗せた山車も登場しますよ!
370年近い歴史を持ち、今なお受け継がれる盛大な神輿の行列をお楽しみください。
ジャンボパレード
2018年当時は、最終日の13時から約3キロのホコ天で大規模パレードが行われていました。(2026年のパンフレットの開催日程には載っていなかったので、開催の有無は公式で確認してください。)
地元の企業・団体がチームを組み、出し物はそれぞれ思考を施したものばかり。
ダンス・仮装・神輿など。
見ているこっちも笑ったり感動したり、忙しいですよ!(笑)
ダンス八木節
2026年は2日目(8月8日)の10時~17時、美喜仁桐生文化会館 シルクホールにて。
創作ダンスの完成度を競うイベントです。
八木節のメロディが入った曲で、オリジナルのダンスを踊るのがルール。細かい規定は年ごとの募集要項で確認してください。
キッズ部門と一般部門に分かれて審査を行います。
音楽もダンスも、古き良きものと新しい文化の融合!
衣装も、はっぴを連想させながらも煌びやかファッションを取り入れた、オリジナリティーあふれるデザイン。
これがホントにカッコイイんです!
チームみんなの息のあったパフォーマンスは圧巻、すっかりトリコになっちゃいました!!
KIRYU OF THE DEAD EVOLUTION
本格的なミッションクリア型お化け屋敷。
2016年・2017年に開かれ、好評を集めました(ここで紹介するのは当時の様子です)。
会場は、桐生市指定重要文化財の「有鄰館」。
2026年も、有鄰館(塩蔵)で協賛行事の「塩蔵お化け屋敷」が2日目・3日目に開かれていました。
いよいよ、明日有鄰館にてお化け屋敷『KIRYU OF THE DEAD』開催します!
是非、遊びに来て下さい!
#桐生八木節祭り#桐生八木節まつり#桐生祭り#桐生まつり#お化け屋敷 pic.twitter.com/kxLuUp2kh9— Joker (@typezaki16) August 5, 2016
当時は30分ごとの20人定員制で、無料で参加できました。
都内でお化け屋敷を製作してきた某プロ団体が演出!
怖さ、臨場感は半端じゃありません。
私はギブアップでした・・・。(汗)
この他、まつり飾りの展示もされています。
大通りに飾られている飾りは、地元保育園・幼稚園、学校関係や企業などの団体が作ったものです。
それぞれ趣向を凝らした飾りつけで、まつりを盛り上げていますよ。
まとめ
- 桐生八木節まつりの混雑・・・・初日の明るい時間帯は比較的ゆったり
最終日は混雑必至 - 開催日・・・例年8月上旬の金・土・日(2026年は8月7~9日)
- 見どころ
- 全日本八木節競演大会
- 子供みこし
- 八木節子ども大会
- 神輿渡御
- ジャンボパレード
- ダンス八木節
- KIRYU OF THE DEAD EVOLUTION
よくある疑問(Q&A)
Q. 車で行っても大丈夫?
A. まつり期間中は本町通りなどで交通規制があり、臨時駐車場も用意されます(2026年は市役所や学校など)。場所と台数は年ごとに変わるので、公式サイトや桐生市のホームページで確かめてください。電車なら JR・わたらせ渓谷鐵道の桐生駅、上毛電鉄の西桐生駅が便利です。
Q. 八木節おどりは飛び入りでも踊れる?
A. 大やぐらの周りでは、見物客も輪に入って踊れます。桐生市のホームページで踊り方の動画も公開されているので、事前に見ておくと安心です。
いかがでしたか?
歴史と郷土芸能に触れる、いい機会ではないでしょうか!
ぜひ、夏の思い出にしてみてください。