ママ、今日の授業参観メガネで行くの?
なんだかそれ、おばさんっぽくない?
こんなピチピチママに向かって!
でも、ドライアイで今コンタクト痛いのよ〜。
「おばさんっぽい」って言葉に超敏感な40代、私だけじゃないですよね?
ただでさえ気にしているのに、そんな言葉を子供に言われようものなら、もう外に出られない!
だけど行かなきゃいけない授業参観・・・そして、コンタクトが入らないコンディション。
私なんて春は、花粉症で目が痛いので、まったくコンタクトが使えません。
そんな時はメガネに頼ることになるのですが、おばさんっぽいと思われるのは避けたい。
そこで今回は、40代のメガネについて
- おばさんっぽく見えないフレーム
- おばさんっぽく見える落とし穴
- オススメフレーム
を紹介したいと思います。
お手持ちのメガネ、大丈夫ですか?
鏡の前に立って、見つめ直してみましょう。
40代でもおばさんっぽく見えないフレームとは?
どんなフレームだといいのかしら?
しかし、メガネの形は
- ウェリントン
- オーバル
- スクエア
- ラウンド
- ボストン
- フォックス
など、さまざま(他にもありますが、基本的な形でいうと)。
そこでおばさんっぽく見えないメガネは、最近の流行からいくと
- ラウンド
- ボストン
- ウェリントン
です。
ですが、この中で40代にオススメしたいフレームは、ズバリ・・・ウェリントン型です!
ラウンド型
最近よくかけている人を見かけますよね。
ボストン型
中には、
「え?これっておじさんメガネじゃないの?」
って方もいらっしゃいますよね。
流行は繰り返すって本当です。
ウェリントン型
ウェリントン型で黒フレームの場合、40代が気になるシミやシワを隠してくれる効果がある上に、おしゃれさも。
ラウンドには抵抗ある・・・という方も、このウェリントンだとかけやすいと感じる方も多いのではないでしょうか?
でも、今私がかけているメガネだっていいんじゃないの?
40代には逆効果!おばさんぽく見えるメガネは?
オーバル・ボストン・スクエアの細いメタル・・・しかも、茶色や紫はこれだけでおばさんっぽさを強調してしまいます。
つまり・・・
色や素材(形状)にも注意しなきゃ、おばさんっぽく見えてしまうんです!
メガネをかけているおばさんのイメージ
- のび太のママ
- 柴田理恵さん
などが、まさにそうですね。
また、ハーフフレームも若い子がかけるぶんには渋さがあっておしゃれなんですが、40代がかけると渋さがおばさんにつながります。
今使ってるのはこんなの 赤のハーフフレーム pic.twitter.com/yxRSrP8kBR
— ぶどヽつ🍇 (@8kjtxx) 2018年8月1日
納得でしょ?
ちなみにこちらがおばさんっぽいと言われたメガネ(^^;) pic.twitter.com/07zhtJLo
— 紅野月佑@例大祭-C25ab (@neruthia) 2013年1月17日
そして、メガネチェーンなどをつけるのも、おばさんっぽさを強調してしまいます。
メガネチェーン°˖✧◝(・▿・)◜✧˖°
おばさんっぽいかな…(๑•́ ω •̀๑) pic.twitter.com/vliLIkExXZ— みき (@miki_kannzashi) 2013年8月29日
野暮ったくならないように注意するあまり、違う方向(おばさんへの道)へと向かっている気がしますね。
40代にオススメしたいメガネ3選
私がかけているメガネなんて、赤の細フレーム・・・光浦靖子みたいだっていいたいの?
ん〜・・・、じゃあ、どんなメガネを買うべきか、教えてちょうだい!
若々しい40代にオススメしたい商品を紹介しますね。
基本的に、おばさんっぽく見せないポイントとしては、
- 流行に乗るかどうかは、自分とのバランスで見極め
- 髪型が変われば、似合うメガネも変わる
- 目の下のたるみ、目尻のシワがきになる場合は、フォローできるメガネを
など、ムリをせず選ぶことです。
それを踏まえてご覧ください。
鼻筋をスッキリ見せてくれるフレームで、重くなりすぎません。
こちらは、横顔をスッキリ見せてくれ、髪の長い方でも重い印象になりすぎずおばさんぽさはないでしょう。
スッキリとしたフォルムに豊富なカラー。
こちらは合わせやすいメガネですね。
よし、これを買って、おばさんなんていわせないんだから!
40代だっておばさんっていわれたくない。
そんな方にはこちらの記事もオススメです。
最後に
ポイントをまとめます。
- 40代女性には、ウェリントン型のメガネがおばさんぽくなりにくく無理のないデザイン
- オーバル・ボストン・スクエアの細いメタルや茶色や赤系は、おばさんっぽくなりやすい
- ハーフフレームも、おばさんっぽさが出る
ただし、今回まとめたものも、一般的に・・・という感じで、似合うメガネは人それぞれ。
ちなみに私・・・若向きなデザインを取り入れようと、ボストン型のブラウン系デミ柄をチョイスしたことがあるんです。
これが、か〜なり不評。
「おばさんっぽい」
「バブルっぽい」
「おばさん通り越しておじさん」
など、散々なことをいわれました。
いくら流行だからといって、それが自分に似合っているかどうかはしっかり見極めたいですね。
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