会社の忘年会、堅苦しかったり無礼講だったりで過ごし方は人それぞれですよね。そんな忘年会ですが、折角なら参加しやすいような忘年会がいいですよね。私も今年の忘年会は楽しく過ごしたいので、もし幹事をするなら立地やメニューには拘ってみたいと思ってます。
会社の忘年会の会場選びのコツは?
会社単位で行う忘年会だと、参加する年齢が幅広くて会場選びするのも一苦労ではないでしょうか?
立地
立地はやはり、公共交通機関がカギになってきます。会社から行く事も考慮して、スムーズに会場まで行けるように公共交通機関を使って行ける場所が良いでしょう。可能なら、バスや電車など複数の公共交通機関が使える場所だと利便性が上がりますよ。
店内
店内は、忘年会の場合なら明るめの場所を選びましょう。少し離れても表情が見えるくらいの明るさがあると、話をするにも良いですね。暗いと話も沈みがちになってしまいます。
また、席は参加する方同志があまり離れる事がないよう、テーブルの配置にも気を付けると良いですね。
メニュー
忘年会のメニューは、お店でコースとして組まれている忘年会メニューと飲み放題のみつけてあとは個人で料理を選んで食べるという2通りがあります。どちらを選ぶかは幹事さんにお任せになります。
しかし、どちらを選ぶにしても料理の種類に偏りがないようにすると良いでしょう。あっさり系の料理ばかりでは飽きますし、こってりとした料理ばかりはすぐにお腹がいっぱいになってしまいます。
いくつか候補を挙げて、アンケートを取るのもいいかもしれませんね。また会社の男女構成で考えても!
女性が多い会社なら、
- 流行のお店
- SNS映えする写真が撮れるような名物料理や盛り付けなお店
ところはウケがいいでしょう。
男性が多い職場なら、ボリュームにこだわってもいいかもしれませんね。
また冬は鍋物が増える傾向にもありますが、鍋だけでなく他のお料理が何品か付いているコースのほうが喜ばれるかもしれません。
二次会
もし二次会までを予定しているなら、一次会の会場から距離が離れていない場所を選ぶのが良いでしょう。また、一次会とあまりメニューや雰囲気が被らないような場所を選ぶと参加する方に喜ばれます。
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忘年会の会場の下見は必要?
インターネットで検索すればメニューや価格、店内の雰囲気などが確認出来ます。それで確認して、予約する際に店員と話をしてまとまれば問題ありません。しかし、インターネットで調べただけでは不安という時には下見をしておく方が安心出来ますね。
下見の際に確認しておきたいポイントは?
忘年会の会場を下見するのを決めたら、押さえておきたいポイントがあります。それは以下の通りです。
- お手洗い
- 店内が暗過ぎないか
- 飲み物を注文しやすいか
- 参加人数が集まって狭くないか、端と端が遠すぎないか
- 暖房は適度に効いているか
お手洗いや暖房などの環境は、快適に忘年会を過ごす為に大事な事なのでしっかり確認をしておきましょう。店内が暗過ぎないかや参加人数が集まった時の状況は会場選びのコツと被りますが、実際に見て確認しておくと安心です。
また、飲み物を注文しやすいかはスムーズに頼めるように店員を呼ぶボタンや、常に店員が視界に居る事で変わってきます。折角の忘年会ですから、飲み物を待つなんてもったいない事はしたくないですよね。
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さいごに
- 会社の忘年会の会場選びのコツは立地やメニューなどがある
- 忘年会の会場の下見は必ず必要という訳ではない。調べただけでは不安という時には下見をすると良い
- 会社の忘年会の下見でする時に確認しておきたいポイントは、お手洗いや飲み物を注文しやすいかなどがあるのでしっかりと確認を
一年を締めくくる忘年会、そして一年頑張った事を労う忘年会。参加する方が「参加して良かった」と思えるような忘年会に出来たら、幹事として嬉しいですよね。
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