音楽は好きだけど子供をフェスに連れていくのは何かと大変そう・・・とマイナスイメージを持っている方も多いと思います。フェスでの過ごし方も具体的に想像できないと不安ばかりですよね!
2016年で20周年を迎えた夏の野外ロックフェスの先駆け、フジロックフェスティバル。
そのフジロックに3人の子供を連れて過去10回参加している私が・・・
- 宿泊情報
- テント泊での過ごし方
- お風呂はどうしてる
- フェスごはん事情
- フジロックに子供を連れていく際の注意点
などを子育てママ目線でご紹介しますね!!
- 泊まり方は「キャンプサイト」か「ホテル・民宿など」。2026年のキャンプサイト券は1人6,000円で、15歳以下は保護者同伴なら無料でした
- キャンプサイトには利用者専用のシャワーがあり、苗場温泉(有料)も使えます
- 子連れは迷子対策・虫よけ・寒さ対策の準備が大切です
宿泊はみんなどうしてる?
キャンプサイト(テント泊)の場合
通常のキャンプサイト
一部女性専用エリアがあります。会場へ一番近い宿泊場所になり、多くの人が利用しています。私が通っていた2016年ごろは1人¥3,000でしたが、2026年は1人¥6,000(開催期間中有効)で、15歳以下は保護者の同伴で無料でした(年齢確認の書類が必要です)。ちなみに我が家はいつもキャンプサイト♪年々快適に過ごせるようになりました!慣れも大切です♪

オフィシャルツアーバス利用者専用のキャンプサイト
バスと入場券、キャンプサイト券などがセットで購入できるツアーの専用サイト。キャンプの料金は通常と同じです。ツアーバス乗り場から徒歩1分というアクセスの良さも人気です。
オートキャンプ施設
オートキャンプ専用チケット「MOON CARAVAN」のサイト。2026年は専用駐車券・専用キャンプサイト券・3日通し入場券のセット販売のみで、4輪は¥22,000でした(区画は6m×6m・最大4名)。
一番格安の宿泊手段で会場内へは一番近いです。毎年多くの方がここで寝泊まりしています!荷物を事前に発送できる宅配サービスやキャンプに関する困ったこと(テントが張れない!など)を相談できる「キャンプよろず相談所」もあります。

注意点としては、チケットの販売方法や利用対象などが異なるので購入の際は確認が必要であることと、テントサイトは平らな場所がすぐに埋まってしまうため初日以降テントを張る場合は良い場所に設置できない可能性もあります。また山の天気は変わりやすいため、悪天候にも対応できる準備も必要です。
ホテル・民宿など外部に宿泊する場合
ホテル・民宿
会場まで徒歩圏内、シャトルバス利用、越後湯沢駅から送迎など、2026年は12エリアから選べるようになっていました。
体育館・音楽室内を利用した休憩施設、男女別相部屋
宿泊施設ではない休憩プランで、男女別です。子供の受付は不可です(2016年当時は22:00~翌11:00の利用でした)。
ファミリー限定宿泊プラン
2016年当時は、越後中里温泉宿泊プランが小学生以下は全泊半額で場内駐車場付きという、子連れに嬉しいプランでした。ファミリー向けの宿泊プランは今もありますが、内容は年ごとに変わるので公式の宿泊ページで確認してください。
会場からは離れますが、温泉を利用できたりのんびりくつろぐことができます。キャンプ初心者やゆっくり眠れて体力を温存したい方はいいですね!
こちらも2名部屋や会場に近いホテル・民宿は早い時期に満室になってしまうので早めにチェックしましょう!
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テント泊の場合は、お風呂はどうしてる?
キャンプサイトには利用者専用の設備が利用できます。トイレに水場、屋台もあって自炊のできるたき火エリアもあります。その他キャンプの相談ができるところもあるので安心です!そして入浴施設もあります!
シャワー
キャンプサイト内にあるキャンプサイト利用者専用のシャワーが利用できます(私が行っていた当時は無料でした)。シャワーは仮設になっているため、それなりに安易な設備です。しかし何といっても無料で利用できるのでとってもありがたいですね!利用者も男女問わず多くいます。問題点としてはたまに冷水が出ることもあるようです・・・(笑)
苗場温泉
キャンプサイト利用者は隣接する苗場プリンスホテル内にある温泉施設が有料で利用できます♪(2016年当時は1人500円、未就学児は無料でした。料金は年で変わるので公式で確認を。)温泉内は内風呂と露天風呂の温泉があり、洗い場も広いです。係りの方が入場制限をしてくれるので、施設内では込み合って順番待ちをすることもなくゆっくり入浴できます。しかし利用者の多い時間帯は施設に入るまで並ぶので覚悟しましょう!
会場から徒歩圏内の入浴施設
入浴だけの利用OKな民宿やホテルがあるのでチェックしてみてください♪私が利用した当時の料金は1,000円前後でした。営業時間や料金は施設ごとに違うので、行く前に確認しておきましょう。
私が利用した施設は比較的キレイで温泉も気持ちよかったです。ただ会場からさらに歩くことになるので、体力があるときに利用することをおすすめします!フジロック会場は山間にあるので体力の消耗は思ったより激しいです。そんな時温泉施設を利用すると元気をチャージできちゃいます!
今年はリスバン交換しなくていいので余裕の昼風呂#fujirock pic.twitter.com/ioDXms9lRs
— 砂鯨 (@snkj6) July 21, 2016
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食事はどうしてるの?
フジロックの楽しみの一つがフェスごはん♪地元の食材を扱うお店や都内の有名店が出店!ワールドワイドな多国籍料理が味わえちゃいます♪もちろんお子様も大満足!2016年は約100店舗の出店があったフジロックのフェスごはん♪13のエリアに分かれていて色んな種類のメニューが楽しめました!
子供たちは新潟のおいしいお米が食べられる苗場食堂やジャスミンタイのフォーなどが大好き♪もち豚の串焼きやアユの塩焼きもモグモグ食べていました!
2016年当時の料金相場は500円~1,000円くらいでした。
値段は年によって変わるので、食費は少し余裕をもって用意しておくと安心です。
お店にもよりますが一杯でおなかいっぱいになるものもあるので、親子でシェアして食べたりしますよ♪パパのおつまみを自宅から持参すれば食費の節約にもなるので(笑)こちらも事前の準備が大切です♪
https://twitter.com/hama_murasaki/status/624867857092837377
またバナナを房ごと持っていくとすぐに食べられてご飯にもおやつにもなるので便利です。そして私が行っていた当時は、キッズランドでベビーフードを購入できたりお湯ももらえたりして、いざというとき安心でした♪子ども向けのサービスは年によって変わるので、公式サイトで確認してくださいね。
注意点は?
事前に計画を立てる!
会場のチェックやタイムテーブルの計画を立てましょう!子供にわかりやすいように拠点を作り、迷子になったらどうするか?など家族で相談しておきます。実は大人でも迷子になる人がいます。目印や約束事は各自でしっかり確認しましょう!

トイレは早めに!
トイレは簡易トイレが各エリアに設置されています。水洗トイレではありませんが比較的キレイですよ。子供や妊婦、お体が不自由な方のためにプライオリティ・トイレも設置されているので、長蛇の列に並ぶ心配はありません。しかし念のため早めにトイレを利用するように心がけましょう!
虫に注意!
会場は山間にあります。フジロック期間中以外は人があまり立ち入らない場所なので、特に初日は虫が多いです。虫よけスプレーなどを用意したり、肌の露出を抑えてガードします。短パンにはレギンスを合わせたり、下半身は肌を出さない方が無難です。マダニやブヨなどに刺された場合は普通の処置では間に合わないので救護テントに行きましょう!
気温差に注意!
晴れた日中は紫外線も強く熱中症に注意が必要です。しかし日が落ちると急に気温が下がり、防寒着が必要になります。山のレジャーでは重ね着が基本。気温差に対応できるように準備しましょう!特に子供は眠ってしまうと体温が下がります。ブランケットは用意してあげましょう!

我が家は4泊5日のテント生活で避難訓練も兼ねていると実感しているんですよ!どこでも眠れるというのは我が家の自慢です!(笑)大人も子供も遊びながら適応力をあげられる!家族の絆も育めますよ!
よくある疑問(Q&A)
Q. 子どもの入場料はかかる?
A. 2026年は、15歳以下は保護者の同伴で入場無料でした。16~17歳向けの1日券(Under 17)もありました。条件は年ごとに公式のチケットページで確認してください。
Q. テントを持っていなくてもキャンプできる?
A. キャンプサイト券にテントなどは付いていません。オフィシャルツアーにはレンタルテントのプラン(数に限りあり)があるので、初めての方はチェックしてみてください。
Q. 開催はいつごろ?
A. 例年7月下旬の週末に新潟県湯沢町の苗場スキー場で開かれています。2026年は7月24日(金)~26日(日)でした。
関連記事)フジロックのチケッ ト入手方法は?すぐに売り切れる?
最後に
フジロックに行けるかも・・・となんとなくイメージ掴めましたか?
- 宿泊はキャンプとホテルや民宿で。予算や目的別に選べる!
- キャンプサイトでは入浴施設が利用可能。徒歩圏内にも入浴施設が利用できる!
- フェスごはんが充実♪多国籍の料理や地元食材も味わえる!おつまみや離乳食は事前に用意して!
- フジロックは山間で開催されるイベント。事前の準備を入念に!
「自分のことは自分で」「助け合い・譲り合い」「自然を敬う」をコンセプトにフジロックは来場者のみんなで共に作り上げていく特別な空間です。大人が大自然ならではのアクシデントを楽しむことで、子供にも都会では味わえない体験をさせてあげられるチャンスになります。
共に不自由を楽しめた家族が絆を深め、適応力を発揮できる!!素敵な夏を、フジロックで過ごしてみませんか?
(体験談は2016年までのものです。料金などは2026年の公式情報をもとに見直しています)
By 田中直子