雨の日でも散歩に行きたい!そんなワンちゃんと飼い主さんに今回は犬用のレインコートをご紹介します。レインコートがあれば憂鬱な雨の日も快適にお散歩ができますね。私の実家にも犬を飼っています。散歩が大好きでトイレのこともあり雨の日もレインコートを着て散歩に出かけています。

最近は犬のレインコートも種類が豊富です。機能性もデザインも充実してきました。

ではさっそくどんなレインコートがあるのか、また選ぶときのポイントを見ていきましょう。

犬のレインコート♪大型犬にはコレ!足付きがおすすめ!

まずは大型犬のレインコートを見てみましょう。

大型犬のレインコートを選ぶポイントを教えてください
お腹の毛が長い犬は、お腹の毛が雨に当たると毛玉になりやすいのでお腹下もカバーできるものを選ぶと良いですよ

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おススメはこちら!フードと足が付いているのはもちろんのこと、反射テープも付いています。これなら夜の散歩も安心ですね。また、スナップがお腹側にあるので背中から水が入ってこない作りになっています。内側がメッシュになっているので、梅雨時期も蒸れずに快適です。

犬のレインコート♪中型犬のおすすめはコレ!

中型犬のレインコートを選ぶポイントを教えて
レインコートを嫌がる子もいるので、着脱が簡単で違和感を感じにくいものがおすすめです

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クロスレインコート レッドチェック 4号 (犬 レインコート)

こちらのレインコート、着せ方は2通りできます。

①かぶって着せる。
両肩のスナップボタンを留めた状態で頭からスッポリかぶります。
両脇のボタンを留めればあっという間に完了です。
②かぶるのが苦手な子は足を通して着ることも。
片側のボタンを留めて足元から通して、あっという間に着られます。

犬のレインコート♪小型犬のおすすめはコレ!

今度は小型犬のレインコートを見てみましょう

小型犬は地面からの距離が近い分、足やお腹が濡れやすいです。お散歩にはレインコートが必需品ですね。小型犬の場合、体が軽いので着せるのも楽です。どんなでデザインでも着せやすいですよ。

小型犬におすすめはこちら!

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《 Princess★MARRON 》雨でもお散歩♪ 愛犬用 レインコート 小型犬 犬 ペット ネコ いぬ 【k・j】 (3号)

小型犬にピッタリなかわいいイチゴのレインコートです。こちらは着脱が簡単なマジックテープで留める作りになっています。中はメッシュになっているので蒸れません。

雨の日でもお散歩が楽しくなりますね。

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犬のレインコートの選び方のポイント5つ

レインコートの選び方のポイントを教えてください。
レインコートの選び方のポイントは5つ!下記で説明してきますね。

犬のレインコートを選ぶ時のポイントは・・・

  • 着せやすい
  • 乾きやすい
  • 洗いやすい
  • フード付きにするかしないか
  • 反射ラインがついてるもの

この4つのポイントに重点をおいて選ぶとよいですよ。

着せやすい

犬のレインコートは着せやすさが一番のポイントです。着せるのにもたもたしているとわんちゃんもいやですよね。なので、ささっと着せられるものがいいんです。

そうなるとやはりマジックテープでぱっと止められるものが早くできていいですね。

乾きやすい

ただでさえ雨の日って洗濯物が乾きにくいのに、朝のお散歩で使った後、なかなか乾かなくて夕方のお散歩の時も湿ってる・・・なんてことも・・・。撥水コートがしっかりされているものなら水をはじいてくれますが、すぐに乾く速乾性のものを選んでおくと快適です。

洗いやすい

デザイン重視のかわいいレインコートは飼い主も嬉しいんですが、やはり洗う時のことを考えるとシンプルなものがおすすめ!時間がたっぷりあって、手間をかけられるという方ならそれでもいいんですが、なかなかそういうわけにもいかないという方が多いと思います。お散歩のあとにささっと簡単に洗えるというのは大切なポイントです。

フード付きにするかしないか

フード付きのものが多いですが、やはりフード付きの方がいいんでしょうか。
フード付きは嫌がる子が多いんです。下で説明していきますね。

フード付きのレインコートもあり、飼い主としてはどうせなら頭も濡れないようにしてあげたいし・・・と思ってフード付きを選んでしまう方も多いと思いますが、フード付きは嫌がる子が多いんです。元々動物って雨に濡れようが人間のように傘をさしたりレインコートを着たり帽子を被ったりなんてしないですから、そりゃフードを被るなんていやですよね^^;

実際、私の実家の犬もそうでした。フード付きのレインコートを買ったものの、フードを嫌がったために着て散歩にいくことができませんでした。フードを嫌がるから被せないで散歩に行くと、背中のフードに雨水が溜まってしまいます。普段からフードを被せて慣らしていったという話も聞いたことがありますが、犬が嫌がるのなら、フード無しのものを選びましょう。

関連記事)犬の暑さ対策にはコレ!留守番の時は?エアコン以外の方法はある?

反射ラインがついているもの

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雨のお散歩、ただでさえ視界が悪く、人間だって車から見落とされて危ない目にあうこともありますよね。でも人間より小さいわんちゃんって余計に視界に入ってこないんです。

雨の日の夜や夕方のお散歩は結構危険なんです。そんな時のために反射ラインがついているものがおすすめです。

採寸方法

正しい採寸をしサイズに合ったレインコートを選ぶようにしましょう。

着丈首からすそまでの長さ

下を向いているときに測ると首が伸び、正しい長さは測れません。前を向いているときに測りましょう。

首周首輪の位置のくび一周の長さ

メジャーで適度な余裕(指が1本入るくらい)を持たせて測ります。

胴周胴の一番太い部分の1周の長さ

こちらもメジャーで適度な余裕(指1本入るくらい)を持たせて測ります。

関連記事)犬の目薬は人間用を使ってもいい?選び方や作り方教えます!

まとめ

大型犬・中型犬・小型犬それぞれのレインコートをご紹介してきました。

レインコートを選ぶ際に、撥水性はもちろんのこと「着せやすい」「乾きやすい」「洗いやすい」「フード付きにするかしないか」「反射ライン」
この5つのポイントを重点において選んでみてください。

今は、いろいろな種類のおしゃれなレインコートが出ています。雨の日の散歩が楽しくなる一着を探してみてくださいね。

 

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