日本におけるがん患者数は多く、その死亡率も1位はがん。出来ることならなりたくない、防げるものなら防ぎたい病気ですよね。

がん予防の健康法は色々ですが、なかなか続けることって難しいんですよね。私も、がん予防として免疫をあげるべきウォーキングやサプリメントに気を付けていたんですが、ついつい天候や気分で疎かにしてしまったり、飲み忘れてしまったり。

今回は毎日の食事からがん予防がん予防に効果のある野菜大豆について、効能や成分、摂り方をご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

大豆ががん予防にいいって知ってた?

大豆ってがん予防にいいんですか?
大豆はがん予防にとってもいい野菜なんです。大豆についてご説明します。

大豆はがん予防となるデザイナーズピラミッドでNo.3!の野菜なんです。

大豆といえば、大豆そのものだけでなく、加工食品も豊富で、味噌、豆腐、油揚げ、納豆、など種類も豊富です。

daizu

デザイナーズピラミッドとは?→デザイナーズピラミッド

大豆にはどんな効果がある?

大豆にはどんな効果があるのでしょうか?
大豆の効果についてご説明します。
  • ダイエット効果
  • 動脈硬化予防効果
  • 肝臓病改善効果
  • 整腸作用
  • 疲労回復
  • 貧血改善
  • 胃炎・胃潰瘍改善
  • 骨粗鬆症予防
  • コレステロールを下げる効果
  • 美肌効果
  • がん予防

「畑の肉」とも呼ばれる大豆は、非常に栄養価の高い野菜なんです。ビタミンB1.B2.Eが豊富でカルシウム、カリウム、鉄も多く、コレステロールを下げるリノール酸やサポニン、レシチンといった成分も含まれています。

スポンサーリンク

がん予防にいい大豆の成分とは?

色々な効果がある大豆だとは分かったんですが、大豆のどの成分ががん予防にいいのですか?
がん予防にいい大豆の成分をご説明します。

大豆といえば、イソフラボンが豊富ですが、そのイソフラボンという成分こそが、がん予防にとってもいいんです。イソフラボンは、大豆のえぐみを出す原因物質で、抗酸化作用や抗腫瘍効果を示すんです。また、イソフラボンにはエストロゲンと似た働きもあります。

がんの中でも、乳がんや、前立腺がん、大腸がんなどに効果的です。

関連記事)がん予防に効果がある野菜NO1!にんにくのパワーとは?

miso

大豆のイソフラボンは乳がん発生率が上がるって本当?

大豆イソフラボンは乳がんの発生率が上がるって本当ですか?
大豆イソフラボンと乳がんの関係をご説明します。

大豆製品を多く摂る人は乳がんや前立腺がん、大腸がん、胃がんなどになるリスクが低いことは分かっています。

ですが、イソフラボンにはエストロゲンを活性する作用もあり、エストロゲン依存性の乳がんの場合には、抗エストロゲン作用をもった薬を使うことがあり、大豆イソフラボンなどのフィトエストロゲンを成分にした健康食品を取らない方が無難と言われています。

乳がん予防にはいいが、乳がんの発生率はあげてしまう?逆のことで訳が分からなくなってしまいがちですが、結論を言うと、大豆には普通ではなかなか補えない様々な栄養が含まれており、摂取するには大変優れた野菜ではあるが、エストロゲン依存性の乳がんの場合、その大豆成分だけを補うような健康食品による過剰な摂取は避けた方がいいようです。ということは、普段の食事の中で摂る量としては、そこまで気にせずとも良いようですが、毎日毎日の過剰な摂取は避けたほうがいいようです。

効果的な大豆製品の摂り方は?

大豆製品にはおすすめな摂り方ってあるんですか?
マクロビオテックな考えと、がん予防に効果的な摂り方、1日の摂取目安量をご説明します。

マクロビオテックとは?

穀物や野菜、海藻などを中心と考えた、日本の伝統的な食事を基本とし、自然との調和や健康的な暮らしを実現する考え方です。

効果的な摂り方

  • 豆腐や大豆そのままは摂らない
  • 味噌や醤油として、発酵食品がおすすめ
  • 豆腐ハンバーグや味噌汁などに混ぜて使う

大豆は、このマクロビオテックとしても用いられる野菜なんですが、豆腐や大豆そのままを摂ると、体を冷やして良くないとされています。どうして体を冷やすと良くないのかというと、体温低下は血流を悪くするだけでなく、免疫も低下させてしまうんです。まず、がん予防として、血流を良くし、免疫を上げることがとても重要なので、体を冷やすことは逆効果になってしまうんです。

では、どういう摂り方をすればいいかというと、体を温めることが重要なので、豆腐を肉に混ぜ、豆腐ハンバーグにしたり、味噌汁の具として豆腐を入れ、温めた調理法がおすすめです。

厳密に言うと大豆製品は温めても体に入ってから体を冷やすといわれていますが、体を温める食材、生姜などと一緒に摂ることで冷えるのを防ぐことができます。また、大豆は発酵させることで冷える作用がなくなるため味噌は最高によい食材ということになりますので毎日の食生活に味噌汁を飲むのはがん予防には特に有効ですよ。

1日の摂取目安量

  • 大豆40~50mg

過剰な摂取は逆効果になるとご説明しました通り、イソフラボンの1日の摂取量は70~75mgまでとされています。なので、大豆製品だけで摂取する場合、40~50mgまでが理想で、豆腐1丁に納豆1パックなどを取り続けてしまうと、過剰摂取になってしまうようです。目安は、毎日の食事の1品プラスとして考えるのがおすすめです。

misosiru

ありがとうございました。大変参考になりました。

最後に

  • 大豆は栄養価が高く、様々な効果がある
  • 大豆のイソフラボンががん予防に効果的
  • 過剰摂取はエストロゲン依存性の乳がんの場合逆効果になる
  • 豆腐や納豆、大豆はそのままだと体を冷やし、逆効果
  • 温めた調理法がおすすめ
  • 1日の摂取量を守り、過剰摂取をしない

いかがでしたでしょうか?良いと聞くと,ついついたくさん摂ってしまいたくなりますが、過剰摂取は逆効果になる。これは、知っていないと逆効果になるなんて大変ですよね。

でも、おばあちゃんに「大豆を摂りなさい」「頭が良くなる」「健康になる」と言われたことはありませんか?昔からのそうした知恵は、本当に現代の医学にも通じるものがあるんですよね。昔の人の方が、年をとっても元気で健康なのも何だか納得です。

最近ではジャンクフードも多く、日本人の食生活も変わって来ましたが、自分の食生活を見直してみるのも、それががん発症の予防にもなり、良いかもしれません。

スポンサーリンク

関連記事はこちら!