私の母は花が大好きで、庭にも室内にも沢山の花を育てています。母の日には毎年必ず花を贈るのですが、大概花束を贈っています。でも花束はやはりいずれはなくなってしまいます。そこで母に何の花が欲しいか聞いてみたところ「今年はクレマチスが欲しい!庭にある薔薇となじませたい!」と言われました。

「クレマチス?」「薔薇となじませる?」花の知識が乏しい私には、全くどのような花なのか想像もできませんでしたが、調べて探してみました!

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母の日にクレマチスを贈ってみよう!どんな花なの?

Gift (3)

 

それではどのような花なのか説明しますね!
  • 花びらを持たず、花びらのように見えるのは萼が変化したもの
  • 大きく立派なものでも不思議と華美にならず楚々とした空気を漂わせている
  • ほとんどの種類が蔓を長く伸ばして生息している

日本ではテッセン(鉄線)やカザグルマ(風車)の名前がよく知られていますが、クレマチス全般を指す和名ではないようです。クレマチスの名前は、蔓を長く伸ばしていることから、ギリシア語のクレマ(つる)に由来してつけられたのです。

花が大きく、観賞価値の高いところから「蔓性植物の女王」と呼ばれるくらい人気がある花なのです!

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クレマチスの花言葉は?

  • 精神の美
  • 旅の喜び
  • たくらみ

「精神の美」は蔓が細いのに大きく鮮やかな花を咲かせることから由来されています。

「旅の喜び」は昔、ヨーロッパにおいて旅人が快適に一夜を過ごせるように宿の玄関にクレマチスを植えて迎え入れたことにちなんでいます。

「たくらみ」はクレマチスはフランス語で「乞食草」といった呼び名もあり、かつてフランスの乞食が葉に毒性のあるクレマチスの葉を潰して皮膚につけ、わざとただれさせて通行人の同情をひいたことからきているのです。

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クレマチスにはどんな種類がある?色も豊富?

クレマチスは世界中に250~300種が分布しています。特に北半球の温帯に多く、日本でも20種類が自生しています。クレマチスはキンポウゲ科センニンソウ属と呼ばれ、世界に沢山の野生種、元種があります。1年に1回スポット的に開花する一季咲きのものや、長期にわたって花が次々と咲いたり、剪定すると繰り返し咲くものもあります。

花の形も様々です!
  • 上を向いて大きな花を咲かせる
  • 横や下向きに多くの花を咲かせる
  • チューリップ型ベル型
  • うっすらと伸びて絡みつかず、下や横向きに咲く
交配によって、沢山の種類が次々とうまれるんですね!一部種類をご紹介しますね。

センニンソウ属

  • ボタンヅル
  • センニンソウ
  • ハンショウヅル
  • カザグルマ
  • テッセン

kurematisu

園芸種

  • モンタナ系
  • パテンス系
こちらは蔓を残し越冬する旧枝咲きのタイプです
  • フロリダ系
  • ラヌギノーサ系
こちらは新旧両枝咲きのタイプです
  • ビチセラ系
  • ジャックマニー系
こちらは地上部が枯れ、翌年に新枝を伸ばす新枝咲きのタイプです
色も赤・白・紫・ピンク・青・黄色と多種多様です!!

クレマチス

母の日にクレマチスを贈るなら鉢植えがいい?

昔は紫色が一般的で流通も少なかったため、クレマチスは高級なイメージがあるようです。今では沢山の種類が流通してメジャーになってきましたが、毎年珍しい花形や色の品種が出回るので、興味がつきないですね。また、多年草なので、来年以降も咲く楽しみを味わえますし!

鉢植えで贈ればそのまま育てることもできますし、庭に植え替えることもできるので、お互い扱いやすいと思います。

まとめ

  • クレマチスは観賞価値が高い
  • 種類や色が豊富
  • 多年生植物
  • 鉢植えでも庭に植えても見栄えが良い

このようなことから、花が好きな人、ガーデニングが趣味な人に愛されている花なのですね!「薔薇となじませたい」と言った母の言葉の意味がやっとわかりました。今年の母の日には、母のイメージにあうクレマチスを探して贈りたいと思います!

私が贈ったクレマチスが毎年庭で花を咲かせ続けるというのも楽しみです!

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