2人に1人ががんを患い、3人に1人はがんで亡くなると言われる日本は、世界的にみても「がん大国」といわれています。

その原因としては、高齢化や、食生活の変化と共に大きな原因のひとつとして、がん検診を受ける人が少ないことが挙げられます。
これほどまでに進んでいる現代の医療であれば、救える命も少なくないはず。

がんは、早期発見が鍵になります。

最近、身近でもがんと戦っている人が多く、わたしも子宮頸がんだけでなく、子宮体がん、大腸がん、乳がんの検診を受けてみました。

まだ20代。

大きな病気をしたこともないし、健康面ではなにも心配ありません。
でも…結果を聞くまで落ち着きませんでした。
その理由を考えてみました。

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がん検診、受けたいけど結果を知るのが怖い!なぜ?

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そもそも、わたしが今年いろいろながん検診を受けようと思った理由は、一番近くにいる上司に「乳がん」が見つかったからです。

幸いにも悪性度は低く、今すぐ命に関わるものではありませんでしたが、こんなに元気でいる人でもがんを患うのか、そして、こんなに身近な人がというのが、一番衝撃的、ショッキングな出来事でした。

それ以来、今までなんとも気にしていなかった排卵痛や、生理前の胸の痛み、単なる食後の腹痛など普段は些細なことが、とても心配に思えてきました。

そして、心配になればなるほどその痛みが気になるのです。

その時に真っ先に頭に浮かぶのは「がん検診」。

でも、結果を知るのが怖い自分もいる。

なぜなら、なんとなく痛みや不調を感じたりと不安な要素があるから、でした。

女性Aさん
なぜ結果を知るのが怖いのか、思いあたる節があるからなのね。。。

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がん検診、受けるための気持ちの持っていき方は?

今、がんだと宣告されると困る。
もちろん今でなくとも困ることですが。
大事な家族は?仕事は?!そんな不安が頭をよぎります。

逆に考えればそれだけ大切なモノがそれぞれの周りにあります。
がんが進行してしまっていたり。もっと言えば、死が迫っていたとなると??
後悔しか残りません。

そうなる前に、発見しておけるように毎年受けるべきです。

いえ、受けないといけません!!
1度受診して、結果がなんともなかったから安心しきってしまってまた受けないというのは、意味がありません。(これもかなり多いようです。)

それだけ進行は早く、誰もが知らないうちに蝕んでいくのががんの恐ろしさです。

症状が現れる頃には、かなり進行してしまっていると言えます。

時間がかかる、お金がかかるといった理由も挙げられますが、1番は「見つかると怖いから。」になっている方。
見つけられないままのほうがもっと恐ろしいと思えてきませんか?!

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女性Bさん
がん検診専門の機関もあるし、不安に感じる症状がある方は優先して予約もとってもらえますよ

また今までがんとはほぼ無縁だったのが、身近な人ががんと闘う姿を初めて目の当たりにした時が、がんの恐ろしさと、本当の意味での「がん」というものを初めて認識した時でした。

みんな、まさか自分が、と思う心ががん検診を受けないことに繋がるのです。

でも、誰の身にでも起こりうることなのだと実感しました。

女性Aさん
だからこそ受診すべきなのよね

がん検診の結果ってどれくらいでわかるの?待つ間の気持ちの持ち方は?

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影が見つかるなどは、エコーや内視鏡等でその日にわかることありますが、一般的な検診ではだいたいの部位で1週間~2週間ほどで結果がでるようです。

1ヶ月ほどかかるものもあるようですが、少しでも異常がある場合病院から連絡があることもあります。

実際、わたしも二十歳の頃に初めて市の助成で子宮頸がんの検診を受けました。

その時、「ちょっと気になることがあるのでもう一度来てもらえますか?」と連絡があり、泣きながら病院へ行ったことがあります。(経過観察でなんともなかったのですが^^)

そんなことがあってから、むしろ検診は受けたいと思うようになりました。

まずスクリーニング検査で、簡単な検査を受け、異常がある場合精密検査という流れになります。

エコー・X線・内視鏡等…当日
生化学的検査・内分泌検査(腫瘍マーカー・ホルモン)…数日~数週間(1ヶ月以内)
女性Aさん
結果を知るまでどきどき?
女性Bさん
意外と、検診を受けるまでの方がどきどきするものよ!

受けるまでが、一番緊張と恐怖感がありますが、検診自体は、どの医院・施設でもとても丁寧に対応して説明してくださいます。

受けているうちに、気持ちも整理され落ち着いてくるように思います。
結果を知る瞬間がまた心音が聞こえそうなほどドキドキしますが(わたしだけ?笑)
結果を待つ間は意外となんともないと言えるかもしれません(^^;)

結果を知るのが怖い人は、がん検診を受けた方がいいのか?

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上記にも述べた通り、やはり不安な点があったり、まさか自分はないね!と思っている方が受けていらっしゃらない方たちだと思います。

そんな方こそ、受ける必要があります。

早期で発見できるかもしれません。
他の疾患が見つかるかもしれません。
そして、なにより自分の身体と向き合う大切なタイミングでもあります。

予防という観点とはまた違いますが、風邪をひかないように手洗いうがいをすることと変わらないことだとわたしは思います。

最後に

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検診=費用がかさむ、待ち時間が長いというイメージですが、最近はネット予約もでき、がん検診に特化した施設もあり、検診もスムーズです。

クーポンなども利用できるサイトもあったり、気になる症状がある場合保険適用でも検診できます。(その際は、医療保険の加入前などは注意してくださいね)

大切な家族や守るモノがあるのに、自分の健康は後回しという方、市町村などの公共の助成や、加入保険の助成などもあるので、適用年齢の年度もチェックして1度受けてみましょう。

学生の時のように、誰かがセッティングしてくれるものでもありません。
会社で設けてくれるところもあるかもしれませんが、自分の身体のことです。
もし、病気がみつかったとしても管理するのは自分です。

ご自身で考え、検診を受けられてこそ意味があるのではないでしょうか。

by mk1919

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