入浴後のお風呂の残り湯。

ただ栓を抜いて捨ててしまうだけではもったいない気がしますよね。

代表的なお風呂の残り湯の再利用方法といえば、やはり洗濯

 

もちろんわが家でもほぼ毎日の洗濯に、残り湯を利用しています。

「ほぼ毎日」というのは、意図的に残り湯を洗濯に使わない日もあるからなんです。

どうして使わない日があるんですか?

 

これから、残り湯を使った洗濯について

  • 正しいやり方
  • 残り湯の給水方法
  • NGな使い方

について解説していきます!

なぜ使わない日があるのかも、説明していきますね。

洗濯以外の使い道も紹介しますよ。

 

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お風呂の残り湯を使った洗濯のやり方!どのタイミングで残り湯を使う?

節約のために、お風呂の残り湯で洗濯をしたいのですが、洗い~すすぎまで残り湯を使っていいんでしょうか?

洗濯の行程すべてを残り湯で行ってはいけません。

正しいやり方として、ポイントはこちらです。

  • 残り湯は洗いで使用
  • なるべく当日の洗濯に使う

それぞれについて、詳しくタイミングを含めてお話ししますね。

残り湯は洗いで使用

お風呂の残り湯 洗濯 やり方 洗い

残り湯を使ってよいのは洗いの時です。

たったそれだけ?
そうなんです。

最後のすすぎまで残り湯を使うことはオススメできません。

 

パッと見はキレイに見えても、お風呂のお湯には汚れや雑菌がウヨウヨ。

その残り湯を洗いからすすぎまで使うことで、洗濯物に雑菌が残ってしまい、臭いの原因となってしまいます。

すすぎ2回コースで洗濯を行う場合は、1回目のすすぎまで残り湯を使ってOK。

最後のすすぎを水道水で行えば、汚れや雑菌を洗い流すことができ、臭いに悩まされることはありません。

なるべく当日の洗濯に使う

入浴前のお湯にくらべて、入浴後のお湯は雑菌が数倍に増えています。

しかし、残り湯を一晩置くことで、菌の数はなんと1,000倍に!

お風呂の残り湯 洗濯 やり方 菌

最後のすすぎを水道水で行うといっても、抵抗のある方もいるでしょう。

わが家は夜に洗濯する派なので、当日中に残り湯を使ってしまうことが可能。

しかもわが家は夜間の方が電気代が安くなるので、一石二鳥で節約ができています♪

こちらの方も、残り湯は当日中に使われるようですね。

次に、残り湯洗濯のメリットを紹介します。

残り湯を使うメリット

お風呂の残り湯 洗濯 やり方 メリット

残り湯が温かいうちに洗濯すると、汚れがよく落ちるというメリットがあります。

食器を洗う時も、冷たい水よりもお湯で洗った方が汚れがよく落ちますよね。

また、粉末洗剤や洗濯せっけんも水よりお湯によく溶けるので、粉が溶け残ってしまう心配がありません

 

もちろん、節約にも。

一度の洗濯につき50ℓの残り湯を使うとしたら、1ヶ月で1,500ℓ近くの水を節約することになります。

これだけの水を節約できれば、水道代にも変化が出てきますね。

 

水道代だけでなく電気代も節約したい方はこちらの記事へ!

関連記事)夏のクーラーを上手に使って節電&快適に過ごす知恵!

 

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もったいなくても、すすぎは水道水で行いますね!

ところで、どうやってお風呂のお湯を洗濯機まで運べばいいんでしょうか?

残り湯の給水方法は、次の3種類がありますよ。

お風呂の残り湯を使った洗濯!やり方別に紹介

これから、残り湯を洗濯機に給水する方法を紹介します。

洗濯機の風呂水機能を使う

最近の洗濯機には、あらかじめお風呂の残り湯を再利用する機能がついている場合も。

わが家の洗濯機も「お湯取り機能」付き。

お風呂の残り湯 洗濯 やり方 機能

お風呂のお湯を洗濯機に給水できるホースもセットでついているので、新たになにかを購入する必要もなく、助かります。

洗いからすすぎのどこの行程で残り湯を利用するかを選ぶこともでき、設定さえしておけば通常の水道水を使った洗濯と手間は変わりません。

洗濯機の設定は、正確に行いましょう!

 

うちの洗濯機には風呂水機能がついていません!

どうやって給水するんですか~?

そんな方のために、以下のような方法もありますので、説明します。
  • バケツで運ぶ
  • 風呂水ポンプを使う

バケツで運ぶ

とりあえず今すぐ残り湯で洗濯したい方や体力に自信がある方は、バケツや洗面器でお湯を運ぶという方法があります。

原始的な方法ですが、とくになにかを用意する必要もないため、気軽に残り湯洗濯ができますね。

ただ、お湯を運んでいる時に水がポタポタ垂れることがあるので、足元が滑らないよう気をつけてください。


場所の問題で、お風呂と洗濯機が遠い場合には、ポンプが役に立たないこともありますもんね。

その時は、この方のように大きめバケツが便利です。

風呂水ポンプを使う

お風呂場と洗濯機を、重たいお湯を持って何往復もする自信がない方や、お湯がこぼれるのが気になる方には、風呂水ポンプをオススメします。

お風呂の残り湯を洗濯機に給水するための電動ポンプで、ホースも片端を洗濯機に、もう片方を浴槽に沈めてスイッチを入れるだけ。

決まった水量で停止するタイマー付きのポンプを選べば、時間を気にする必要もありません。

購入時は、ホースの長さや吐水量を確認し、失敗のないようにしましょう。

こちらの方も、ポンプをオススメされていますね。

 

 こちらの風呂水ポンプは、60ℓの給水で自動停止します!

こんなやり方はNG!

ポンプがないので、とりあえず明日はバケツでやってみます!

ところで、残り湯を洗濯に使わない日ってどんな時なんですか?

そうでした!

これから、わが家で残り湯洗いをしない日の説明と、その他のNGな方法についてみていきましょう。

  • 入浴剤を使用
  • 残り湯を給水しっぱなし

入浴剤を使用

夫の疲れがたまった時にだけ、入浴剤を使います。

わが家では、入浴剤を使った日は残り湯洗いをしません。

お風呂の残り湯 洗濯 やり方 入浴剤

わが家は柔軟剤を使っているんです。

上の注意事項にあるように「柔軟仕上げを強く掛け」てはいませんが、万が一洋服に色がついてしまっては取り返しがつかないので、念のため…。

 

注意事項にもあるとおり、入浴剤を使った残り湯では、衣類のつけ置きもできません。

ほとんどの場合、入浴剤を使ったお湯には色がつき、そんな残り湯に長時間漬けておけば、衣類へ色移りしてしまう可能性がありますね。

残り湯を給水しっぱなし

市販の風呂水ポンプを使う場合、タイマーがついていれば給水は自動で止まりますが、タイマーがない場合は、浴槽のお湯がなくなるまで給水が続きます。

洗いの給水の際、うっかりポンプを止め忘れたり、どうせ捨てる水だからと止めずに給水を続けると、洗剤がどんどん薄まっていき洗浄効果に影響が出る可能性も。

ポンプにタイマーがない場合は、スマホのアラームを利用するなど、止め忘れないよう気をつけましょう。

ポンプの止め忘れ、やってしまいそうです!
そんな方は、タイマー付きのポンプがオススメですよ。

お風呂の残り湯はこんな使い方も

洗いに残り湯を使っても、浴槽にはまだたくさんのお湯が残っています。

洗濯以外にも使い道はありませんか?

ではこれから、洗濯以外の使い方を紹介しますね。

ムダなく使って、上手に節約しましょう。

  • 予洗い
  • 掃除
  • 水やり

予洗い

残り湯は、洗濯機へ給水すろだけでなく、汚れのひどい洗濯物の予洗いにも使えます。

泥汚れや食べこぼしなど、洗濯機に入れる前に落としておきたい汚れも、温かいお湯を使って予洗いすればすっきりと落ちるでしょう。

掃除

家の中の掃除に残り湯を使うのは抵抗があるという方でも、ベランダや玄関といった外回りの掃除には気にせず使えるのでは?

水道代を気にせずに残り湯お使って掃除をすれば、砂やホコリもすっきり洗い流せます。

水やり

植物への水やりにも使えますが、冷たくなっていることを確認してから使ってください。

また、わが家で使っている入浴剤のように植物の水やりに使えないものもあるので、注意事項をよく読んでくださいね。

 

それ以外として、地震などの災害時にトイレ用として活躍してくれることもあります。

トイレの形状によって、使える使えないはあるので注意が必要です。

また残り湯でトイレを流す場合は、紙は別で捨てた方が詰まりにくい!
という意見もありましたよ。

まとめ

お風呂の残り湯を使った洗濯について、まとめます。

  • 残り湯を使うのは、洗いと1回目のすすぎのみ
  • 必ず最後のすすぎは水道水で
  • 菌の増殖を防ぐため、なるべく当日中に使う
  • 入浴剤を入れた残り湯で洗濯する場合は、次のような注意が必要
  • 柔軟剤と一緒に使えない場合も
  • つけ置きには使用しない
  • 洗濯の他にも、次のような使い道がある
  • 汚れのひどい衣類の予洗い
  • 外回りの掃除
  • 植物への水やり
  • 災害時などのトイレ用として

 

水道水の節約汚れ落ちをよくするといったメリットがある残り湯を使った洗濯。

わが家では、なるべくお湯を汚さないために、家族全員にシャンプー・ボディソープでキレイに洗ってから浴槽に入るよう指導しています!

間違ったやり方をすると大切な衣類をダメにしてしまう可能性があるので、ご注意くださいね。

 

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