肌寒いと感じ始めたら、ファンヒーターを出す人、多いのではないでしょうか?エアコンより暖まるので、冬のファンヒーターはかかせません!皆さんは、このファンヒーターの掃除ってしたことありますか?

私は・・・ありません・・・そもそも掃除ってどうしたらいいのか分からなかったんです。しかし、ファンヒーターの汚れが原因で火事や故障を生じたという話をよく耳にします。購入から約3年。さすがに恐怖を感じてきたので、思いきって掃除をしてみようと思います。

そこで、ファンヒーターの掃除について詳しく調べてみました。

  • お掃除方法
  • 掃除頻度
  • 実は怖いファンヒーターのアレ

以上についてお話していきますね!

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ファンヒーターは掃除が大切!方法は?

ファンヒーターには、石油・ガス・電気の3種類があります。

それぞれの掃除方法を説明しますね。ちなみに、私は石油ファンヒーターです。事故や怪我をしないよう、どれも電源を切って、冷えてから行ってくださいね。

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石油ファンヒーター

本体の背面に、温風燃焼空気取り入れ口という吸気フィルターがあります。そこに室内の空気が集中し、フィルターを通って温風吹出口から暖かい空気となってでてきます。

私は、フィルターを見て驚愕しました!まさか、こんなにもほこりまみれになっているとは…。想像を遥かに越えていました。異常が発生しなかったのが不思議です。もしかしたら、今年は危険だったかもしれません。

冬は衣類も厚くなり、部屋も締め切っているので、室内にはごみやほこりが思った以上に浮遊しているようです。みなさんは、大丈夫ですか?

では、掃除の手順です。
  1. 本体を柔らかい布で乾拭きします。(※ベンジー、シンナーなどは使用しない。)
  2. 温風吹出し口のほこりを掃除機で吸い取ります。
  3. 背面のファンフィルターを取り外し、掃除機などでほこりを吸い取ります。
  4. 油受け皿の水分を取り除く。
  5. 油フィルターの汚れを取り除く。

 

取れにくいほこりは、歯ブラシなどで落としながら掃除機ですいとるといいそうです。

1~2は、ガス・電気ともに同様なので以下では割愛しますね。

2の段階で汚れが激しい場合は、洗剤などを薄めて浸け置きし、水で洗い流します。よく乾かしてから取り付けてください。

温度変化などによる結露によって、油受け皿に水が流入することがあります。油受け皿内に水がたまると、給油サインの点滅がとまらなかったり、着火ミスや異常停止をしたりする可能性があります。水がたまったときは、ゴム手袋をして油フィルターをはずし、油受け皿の水を給油ポンプで吸い上げて廃棄しましょう。

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油フィルターを持ち上げ、灯油が連続して落ちるか確認しましょう。油フィルターにごみがたまっていると、給油サインの点滅がきえなくなります。灯油の中で油フィルターを持ち上げてみて下さいね。灯油の落ちが悪い場合、きれいな灯油ですすぎ洗いし、よく乾燥させます。すすいだあとの灯油の処分は、購入した店舗でご相談くださいませ。

また、ファンヒーター使用時にはシリコン配合製品のスプレーなどを使用しないで下さいね。シリコンは、ヘアケア用品に多く含まれているのでご注意を。シリコンの成分がファンヒーター内で高温になると、「シリコン酸化物(白色の粉)」というものになり、炎検知器などに付着してしまうことも。シリコン酸化物は自然にはとれませんし、電気の流れを阻害してしまいます。

ガスファンヒーター

本体背面にあるエアフィルターのねじを外し、取り外します。フィルターについたほこりを掃除機などで吸い取ります。汚れがひどい場合は、薄めた中性洗剤などに浸して洗い、よく乾かします

(※アレルバスターフィルターなどがある場合は、水洗いは厳禁。掃除機で吸い取りましょう。)

電気ファンヒーター

背面の吸気フィルターを外し、掃除機でほこりを吸い取ります。加湿機能のある場合は、トレーなどを容易に取り外せるはずですので、洗剤などでよく洗って乾かしましょう。水分がたまったままだとぬめりやカビなどが発生してしまいます。

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ファンヒーターの掃除頻度は?

使用製品や使用環境によって左右しますが、一般的に推奨されている掃除頻度をご説明します。

石油ファンヒーター

石油を扱うので特に汚れやすいです。こまめな掃除を心掛けましょう。

  • フィルター:週に1回
  • 温風吹出口:月に1回(掃除機ややわらかい布で汚れを取り除きます。)
  • 油受け皿と油フィルター:月に1回

ガスファンヒーター

  • すべてを月に1回

電気ファンヒーター

  •  すべてを月に1回

※3シーズン毎に点検・掃除の依頼をお勧めします。より長く綺麗に使えるはずです。

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毛の多い動物を飼っているご家庭は、よりこまめに行うほうが良いでしょう。

関連記事)エアコンフィルター掃除の頻度は?プロにしてもらった方がいい?

ファンヒーターに潜む怖いアレに注意

皆さん、ご存知でしょうか?「ハウスダスト」という言葉を。

ハウスダストとは、ほこりやダニ、カビなど家のなかに潜む、目に見えない塵や微生物のこと。以前からアレルギーの原因として注目されています。私自身、ハウスダストアレルギーで、時々くしゃみがとまらなくなります。

  • 鼻炎
  • 結膜炎
  • 皮膚炎
  • 喘息
など、ハウスダストが原因でアレルギーになり、様々な疾患につながることもあるんです。

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前述しましたが、ファンヒーターは部屋中の空気を集めます。ということは、ハウスダストを集めているということですよね。そして、温風とともに部屋中にハウスダストを飛散しているのです。とくに、空気を集める「吸気フィルター」には、ハウスダストがビッシリ溜まっています。考えただけでも恐ろしいですね。特に念入りに掃除しましょう!
関連記事)エアコンの掃除!室外機もしたほうがいい?効きが違うってホント?

まとめ

ファンヒーター内に溜まったほこりや汚れは・・・

  • 異常燃焼や火災など大事故の原因になる
  • 故障の原因になる
  • 機能効率が低下して消費電力まで上がる
  • ダニやカビなどのハウスダストを飛散させ、アレルギー症状を引き起こす

 

などなど、たくさんの弊害をもたらします。できるだけ安く、安全に、長く使いたいですよね。そのためには、掃除がとても大切だということですね。

私も、今後はきちんと掃除をして、大切に使おうと心に決めました!あんなに大量のほこりをすっていたと思うとおぞましいです!

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