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あれ?よく見ると指先に小さいプツプツが…!触らないほうがいい?

指先に小さな無数の水泡がいつの間にかできていた!なんてことがあります。水泡ってついつい気になってしまいますが、潰してしまうと痛くなる可能性も。

実は、私の息子は肌が弱く、たまに手や足が荒れることがあります。最近、初めて水泡(水ぶくれ)ができているのを見せてもらいました。

息子は今年受験生で勉学に励んでいるせいか、シャーペンを持つ右手にばかり水泡ができるのも、とても気になりました。

本人はかゆくないと言っていますが、何かの病気ではないか?と思い調べてみることに。

  • 指先の水泡(水ぶくれ)の原因
  • 対処法
  • 予防策
  • 感染の恐れ

今回はこの4つについてまとめていきたいと思います。

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指先の水泡(水ぶくれ)!かゆくないし痛くもない場合は放っておいていい?

指先に小さなプツプツした水泡ができている…!!どうすればいい?
水泡は潰さないようにしましょう。そして、早急に皮膚科を受診してください。

かゆみのない小さな水泡であれば、放っているうちに中の水分が体内に吸収され、角質として剥がれ落ちます。

しかし、悪化してかゆみを伴い水泡(水ぶくれ)を潰してしまうと、症状が悪化する可能性があります。

気にならない程度であれば様子を見てもいいかもしれませんが、一度なるとなかなか厄介なものでもあります。早いに越したことはないので、気になる場合は受診しましょう。

また、この小さな水泡はいきなりは大きくならず、1~2mm程度の無数の水泡が集まって、大きくなることがあります。

指先の水泡の原因は?

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かゆみも痛みもない水泡が一つではなく、いくつもできている場合に考えられるのは「汗疱(かんぽう)」です。

残念ながら、汗疱の詳しい原因は解明されていません。夏場になりやすいと言われており、汗のかきやすい体質の人にも多く見られます。

つまり、汗疱の原因は汗の分泌が影響していると考えられています。何らかの理由で汗管がふさがれ、汗が溜まってしまい、それが水泡となるようです。

また、この汗疱のでき始めにかゆみを伴うこともあり、潰したり引っ掻いてしまったりすると「汗疱状湿疹」へと悪化してしまいます。

汗疱にならないためにはどうしたらいいの?
完全に予防することはできませんが、いくつか対策があります。

原因が不明なため、絶対に汗疱ができない方法というものはありません。ただ、できないようにするための対策はいくつかあるので紹介しますね。

こまめに汗を拭く

汗の刺激が汗疱を誘発してしまうので、できるだけ汗をかいたらハンカチなどで拭くようにしましょう。また、高温多湿な夏場は通気性の良い靴や靴下を使うのも一つの手です。

生活習慣の改善

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一説には喫煙・ストレスが汗疱の原因ともされています。特にストレスは自律神経を乱すので様々な病気の引き金にもなります。

適度な運動・睡眠・食事をすれば、汗疱どころか他の病気まで予防できます。逆に一つでも欠けてしまうと体調を崩しやすくなるので、直ちに生活習慣を見直しましょう。

自分のアレルギーを知る

アトピー性皮膚炎で漢方になる人が多いです。アトピーで皮膚が弱っているところので、汗の刺激を受けやすいのです。

中には金属アレルギーで汗疱になる人もいます。珍しいケースではありますが、気がつかないうちにアレルギーになっているので原因に気付きづらいです。

自分のアレルギーを知ることで予防ができますので、一度病院でアレルギーの検査を受けてみてもいいでしょう。

水仕事が多い人は注意

洗剤を使うと、皮膚の油分が失われ乾燥します。洗剤の成分で皮膚が乾燥するとバリア機能が低下し、汗の影響を受けやすくなります。

日頃から洗い物をする主婦や調理関係の仕事、他には美容師にも多いとされています。汗疱ではなく主婦湿疹という激しいかゆみを伴う湿疹になる人もいます。

できるだけ手袋をして作業したり、お湯ではなく水を使ったりするなどして乾燥を防ぐことが大切です。

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かゆくない水泡をつぶしてしまった!人にうつる?

汗疱は人に移りませんよ!

汗疱は、汗が全て皮膚から排出されずに溜まることで起こるので菌はいません。そのため人に移す心配もないのです。

ただ、先ほども言いましたように、潰してしまうと「汗疱状湿疹」へと悪化し治りにくくなります。また、水泡の状態ではかゆくなかったのに、悪化するとかゆみが出てきます。

そうして掻きむしると、皮膚がめくれて水虫のようにも見えるので間違えられやすいです。

搔きむしりすぎると、さらには痛みが出てきたり出血してしまったりします。一度、汗疱状湿疹になってしまうと完治は難しいとも言われるので病院で診てもらったほうがいいです。

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最後に

汗疱は完治が難しいので、治療するというより「うまく付き合う」というように考えたほうがいいでしょう。

今回の記事のポイントをまとめてみました!
  • 汗をかきやすい環境にしない
  • 汗をかいたら拭く
  • できた水泡は絶対に潰さない
  • 病院で処方されて薬を塗る

このようなことをして、できるだけこれ以上の汗疱ができないように予防をするしかありません。湿疹へと悪化させないことも重要です。

私の息子の、シャーペンを握る右手にばかりできていた原因が、やっとわかりました。

人によって原因が異なると思いますので、自分の原因に近いものを見つけて予防するように心がけましょう。

また、自分でどの病気かを判断しようとせず、早急に病院で診てもらうことが最優先です。それが症状の悪化を防ぐことにもなります。

 

 

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