毎日お弁当作らないといけないんだけど、時間が…
朝は1分1秒を争うものね!
おにぎりだけでも前日に握っておけたら楽なんだけど…やっぱり無理よね?
ちょっと待って!工夫次第で前日に握っておくこともできるのよ!

毎日のお弁当作り頭を悩ませていませんか?

朝炊きたてのあつあつご飯でおにぎりを握り、お弁当に詰めて持たせてあげること!これ私の場合永遠の理想です…。実現させるには、ものすごく厚く高い壁を越えなければならない!大袈裟ですが、それ位ハードルの高い事です。

なぜなら情けないことに朝が本当に弱いのです。少しでもなが~くベッドで寝ていたい!けれども家族の朝ご飯を作り、自分の身支度、家事もしなくてはなりません。さらに家族が出かける前までにお弁当を一から作るとなると、もう至難の業。

そこで今回は、お弁当のおにぎりを前日に握っておくためのポイントや保存方法、食中毒をおこさない為の注意点などをご紹介していきたいと思います。

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お弁当のおにぎりは前日に握ってもいい?

ズバリ!握ってもOKです!

でもそれには私なりに工夫している以下の4つの注意点があります。

それがこちら↓

  1. お米を炊く時に酢を入れる
  2. 素手でにぎらない
  3. 海苔は食べる直前に巻く
  4. 具材は傷みにくいものを選ぶ

運動会や花見などのイベント行事の時だけならばともかく、お子様やご主人に毎日お弁当を作るとなると、悩みの種ですよね。

ただ握れば良いおにぎりですが、何個もとなると意外と時間がかかり大変です。朝の忙しい時間、一分一秒でも無駄にしたくない

それならば、前日におにぎりだけでも作ってしまいましょう!

冬場なら分かるけれど、夏場はちょっと…、と思われがちですが、具材や衛生面に気を付けて作れば、夏場でも前日のおにぎりを美味しく安心して食べることができるのです。

では上記の4つの注意点、1つずつ詳しくみていきますね。

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ポイント①お米を炊く時に酢を入れる

おにぎりが痛む原因は菌が繁殖することです。お米を炊く時にお酢を入れることで、雑菌の繁殖を防いでくれます。

酢飯でおにぎりを作るのもいいですが、やはり白米に塩味のお米でおにぎりを楽しみたい!という人が多いはず。その場合はご飯を炊く時にお酢を少し入れると防腐作用が高まります。普通に炊いた時と味もほとんど変わらず美味しくいただけます。

割合は、米3合に対して大さじ1.5杯の酢です。

ポイント②素手でにぎらない

おにぎりを作る際の一番の強敵は人間の手です。人の手には恐ろしいほどの雑菌がいます。いくら手を綺麗に洗っても菌を完全に死滅させることは不可能です。

水仕事が多かったり、もともと乾燥肌だったり、アトピー体質だったりで手湿疹を抱えている人も多いかと。手荒れのその手でにぎってしまうとさらに菌を増殖させ食中毒を引き起こす原因となってしまいます。

おにぎりを握るときは必ずラップ、具を詰めるときはお箸、を使用し、手に触れないよう気を付けましょう。とにかく炊きたてのご飯を、熱いうちにラップで握ってしまい、湯気と蒸気も一緒に包んでしまう事がポイントです。

前日に作り置きをするのですから、衛生面には細心の注意を払いましょう。

ポイント③海苔は食べる直前に巻く

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海苔は傷みがはやい食材の一つです。前日に巻いてしまうと湿気を含み海苔から腐りはじめてしまうことも。それでも絶対に海苔が欲しいという方は

  • パリパリ海苔を好む派→別で持参し、食べる直前に巻きましょう
  • しっとり海苔を好む派→前日ではなく、当日の朝に海苔を巻いて持っていけば大丈夫です

ポイント④具材は傷みにくいものを選ぶ

基本的には塩分が多いものが傷みにくいです。

おすすめの具材はこちら。

  • 梅干し
  • おかか
  • 塩昆布
  • 塩鮭
  • 肉そぼろ
  • じゃこ
  • ゆかり

など塩分が効いている具材が傷みにくく、作り置きおにぎりに適しています。

反対に傷みやすい具材は

  • マヨネーズ類を使った具(ツナマヨ・エビマヨなど)
  • 生もの(いくら・明太子・ねぎとろなど)
  • 乳製品(チーズなど)

美味しい具材ほど傷みがはやいですよね。私はチーズが大好きなのですが、乳製品ということもあり、残念ながら夏場の前日おにぎりの具材としてはNGとなってしまいます。

傷みやすい具材はすぐに食べられる時に詰めて、前日作り置きおにぎりの場合は、塩分が多い具材をセレクトしましょう。

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前日に握ったおにぎりの保存方法は?

前日に作り置きしたら、あとは菌を増やさず上手に保存しなくてはいけません。

おにぎりを美味しく保存する場合10~15度位が適温といわれています。夏場は無理ですが、冬場は常温保存で問題ないということですね。

夏場に安心して保存するには、冷凍してしまうことです。

冷蔵庫での保存の場合、菌の繁殖は防ぐことが出来るものの、ご飯の劣化が進んでしまいます。その温度は2~3度と言われています。冷蔵庫の温度設定はちょうどご飯の味を落としてしまう温度なので、冷凍保存の方が望ましいわけです。

でも次の日すぐ持っていく場合冷凍するまでもないのでは?!と思いますよね。

そんな時は少し温度設定の高い野菜室で保存をします。せっかく蒸気も一緒に閉じ込めたおにぎりです。水分を逃さぬよう、一個ずつラップに包み紙袋などに入れて保存すると良いでしょう。

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お弁当箱に詰める前にはレンジでチンする?

冷凍保存や冷蔵保存したおにぎりは次の日そのままお弁当箱に詰めて持っていっても大丈夫なのでしょうか。

菌の発生を抑え上手に保存できたとしても、お弁当箱に翌日の朝そのまま詰めてしまってはいけません。

レンジでチンしてください!

低温で雑菌の繁殖が抑えられていただけで、常温に戻ったとたん菌は増殖を開始します。必ず朝持っていく前にレンジで再加熱をしてください。再度熱を加えることによって、雑菌が死滅し、食べるまで常温で保管していても、比較的傷みにくくなります。

 

電子レンジで再加熱してからの常温保存の目安
  • 夏場の場合→6時間程度
  • 春秋の場合→12時間程度
  • 冬場の場合→24時間程度

 

上記はあくまでも目安です。

職場などに電子レンジがある場合は、凍ったまま朝お弁当箱に詰め持参することをお勧めします。

前日の夜におかずと一緒におにぎりも詰めてしまい、冷凍してしまえば少しでも朝の時間短縮になりますよね。

冷凍のまま持ち運ぶ際は、保冷材などを使い低温を保ちながら持っていく事が大切です。また食べる直前に再加熱できる環境にあることが必須です。

具入りや炊き込みご飯でも大丈夫?

実は炊き込みご飯や、具入りのご飯は傷みがはやい食材です。

前日炊いたご飯でも夏場は菌が増殖する食材で非常に危険です。お弁当に入れるのは出来るだけ避けた方が無難なようです。

でも子供のリクエストなどでどうしても持たせたい、という場合夏場の暑い時期は避け、冬場に詰めることをお勧めします。味付けは少し濃いめにし、朝必ず再加熱をする。できればお弁当専用の抗菌シートなども併用して使用すると良いでしょう。

 

最後に

今回の記事をまとめてみますね。
  • 前日におにぎりを握る場合ラップを使う。素手では絶対に触らない!
  • 塩分の多い具材を選ぶ!
  • 前日に握ったおにぎりは冷凍保存すると菌増殖を防ぐ効果大!
  • お弁当箱に詰める前に必ず再加熱する!
  • 持ち運ぶ時は保冷材を使って、低温を保つ!
  • 具入りや炊き込みご飯は傷みやすいので夏場はなるべく避ける!

 

以上のことに気を付けて作れば、前日に作ったおにぎりでも安心して美味しく召し上がることができます。前日に少しでも多くの準備を済ませ、朝の貴重な時間を有効に活用して下さいね。

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