子どもの頃、風邪をひくと母が卵酒を作ってくれていました。
甘くて美味しかったのをよく覚えています。
心も体も温まって風邪が治るのも早くなりそうです。

でもそんな卵酒、本当に風邪にいいの?
子どもが飲んでも大丈夫なの?

そんな卵酒について調べてみました。

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卵酒が風邪にいいと言われているのはなぜ?

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卵酒はお薬ではありませんから即効性はありませんが、風邪の症状を緩和してくれる効果があります。
そして回復力を高めてくれる効果もあります。

なぜ症状を緩和できるのかというと、卵白の中にあるリゾチームという酵素にその秘密があります。
リゾチームは風邪薬にも使われているほど有名な成分です。

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リゾチームには鼻水、痰、膿を溶かし、排出しやすくして、炎症や出血を抑えてくれる効果があります。

鼻づまりを解消して、痰を排出することで、呼吸も楽になるのです。

また、卵酒の材料でもある日本酒の成分には糖分やアミノ酸、アルコールが含まれています。
それらの成分が血液の循環をよくしてくれるので、体も温まり、回復を早めてくれます。

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子供が飲んでも大丈夫?

卵酒は日本酒が入っていますね。
お酒ですから子供が飲んでも大丈夫なのか?と疑問に思いますが、作る時に加熱するので、アルコールはほとんど飛んでいます。

ただし、車の運転前には飲まないほうが無難です。

風邪薬との併用に注意!

風邪薬はアルコールと一緒に摂取すると風邪薬本来の効果を発揮できない、もしくは薬の効果が出すぎて危険な状態になることもあります。
卵酒のアルコールはほとんど残っていませんが、風邪薬との併用はしないでください。

卵酒の作り方は?

材料(一人分)
卵     1個
日本酒   180ml
砂糖大さじ 1~3杯

作り方
1.卵に砂糖を加え、軽く泡立つ程度に混ぜる。(白身の塊りがなくなるくらいまで)
2.お酒を沸騰直前まで温める。
3.1の卵を湯呑みに入れ、2のお酒を少しずつゆっくりと注ぎながら混ぜる。

もう一度弱火にかけるととろりとしてきます。
アルコールが心配な場合はもう一度火にかけてしっかりアルコールを飛ばすのがおすすめです。

さいごに・・・

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風邪の時の卵酒は迷信っぽいと思っていましたが、きちんとした科学的な根拠があるのですね。

風邪を治す薬を発明したらノーベル賞物だといわれているのはご存知ですか?
病院に行くと風邪薬をもらえますが、その薬では風邪は治らないんです。
あくまでも風邪の症状を緩和するだけの薬なんです。

そう、卵酒も風邪の症状を緩和してくれる・・・。

病院でもらう風邪薬と一緒です。
軽い風邪なら病院に行かず、おうちでゆっくりと卵酒を飲んでいた方が早くよくなりますよ。

病院に行ったら強力な胃腸風邪をもらってしまった・・・なんて話もよく効きますから・・・。

byさっちん

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